【裸の島尾道シーンロケ地巡り】昭和35年新藤兼人監督作品『裸の島』から尾道シーンを深堀りしました。場所の特定は困難を極めましたが、尾道市と三原市で撮影したことが分かりました。

皆さんこんにちは本日は昭和35年新道金 と監督作品裸の島から小道シーンのロケ地 について語ります映画公開から60年以上 経ちロケ地の特定は困難を極めました今回 はブルーレイ静止画像とインターネット 検索から細かな部分まで深掘りをしてみ ましたその結果小道シーは小道市と三原市 で撮影されていたことが分かりました主演 は夫役が殿山大治さん妻役は小信子さん です子役は佐島の子供2人が演じています 常山大治さんの出身は島 ですストーリーは家族が住む見原市の津島 である日子供がタを釣り上げます早速小道 へ生きた太を売りに出かけます小道の シーンは客が小道水道を高行するところ から始まります船からの撮影シーンでは 小道都川の乗り降りの人々と中原大りだし の看板が見えますまた漁船の雪がシーンは 魚の町道らしさがよく出ています到着した 中央桟橋では家族が歩く背後に当時森奈が アイスクリームを売っていたシーンが移り ます現在桟橋には人が入れないよう施錠が されてい [音楽] ます [音楽] 初めに家族が訪ねたお店は魚信です妻が横 の入り口から交しますが魚は売れません でし [音楽] た [音楽] 次に事のお店に入り夫が交渉しますが こちらも売れませんでしたこちの事は場所 が分からなかったのですがコメントで人道 通り西隣の工事と教えていただきました私 は初めて歩いてみましたが映画の雰囲気と は大きく違いまし [音楽] た [音楽] 続いて竹村屋に交渉しますがこちらも売れ ませんでした魚を売りに訪ねたうおと竹村 屋は現在も営業中 [音楽] です最後に海岸通りの魚屋に妻が交渉して やっと魚が売れました魚屋の後ろ対岸に 向かい島の風景が見えますのでこちらはお 道の海岸通りのお店で撮影しています魚が 売れた後家族の笑顔が微笑ましい [音楽] です [音楽] その後食堂でカレーライスを食べるシーン はとても和やかです家族が順番に水を飲む

シーンは見ていてほっこりします壁に紙 の時代です当初食堂は道の海岸通りのお店 と思いましたが食堂の向こうには大きな山 と長い海岸線と大きな船が切願されてい ます見慣れている対岸の向島の景色と違い ますまた陸続きのように見えます以上の ことから見原市内の撮影で大きな山はふか 山で当時の三原港の食堂と推測してみまし た [音楽] 続いて服屋で子供にシャツのサイズを 合わせて買い物をします母親らしさが出て いて良いシーンですのろに線の船が見える のでこちらはお道海岸通り当時の駅前 マーケット [音楽] です [音楽] さらに歩いて電気屋で立ち止まりテレビを 見ますテレビの画面は外国人が体操をして います私は後ろの映画館の幽霊の看板と 階段Aが3本建てが気になりましたこちら のシーンは見原と小竹の文字が確認でき また道路の歩道と車道から映画館は当時の 三原小竹撃です電気屋も三原市の撮影と 特定ができます見原市内もお同様に駅前や 港周辺の街並が大きく変わっており [音楽] ます最後はロで寺にります家族4人で道 市街を見渡すシーンは観光地道らしさが よく出ていますここまでが小道のシーンと なり小道市と見原市で撮影されました本 作品ではお道シーンはやかでほっこりし ます映画裸の島は海外で評価が高く数々の 賞を受賞しています機会があれば是非見て 欲しい作品の1つ です [音楽]

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昭和35年新藤兼人監督作品『裸の島』から尾道シーンを深堀りしました。

場所の特定は困難を極めましたが、ブルーレイ静止画像とインターネット検索で場所が特定できました。

当初は尾道市内の撮影と思いましたが、尾道市と三原市で撮影しています。

尾道市:魚を売りに訪ねたお店、子供のシャツを買ったお店、ロープウェイで千光寺山に登る。

三原市:カレーライスを食べる食堂、通りがかりの電気屋さん。

映画『裸の島』は、海外で評価が高く、数々の賞を受賞しています。機会があればぜひ見てほしい作品のひとつです。

どうぞよろしくお願いいたします。

ナレーション音読さん
「音読さん」 https://ondoku3.com/ja/

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