【夜行列車乗り比べ紀行#3】ドイツの鉄道博物館へ【ソフトウェアトーク海外旅行】

皆さんおはようございます本日は4月10 日水曜日ドイツ滞在2日目となります今は 東横コ員での朝食を終えお出かけするべく 中央駅へと向かっているところ ですドイツの東横イですが日本と同様に 朝食が宿泊料金に含まれておりこの円安の 中とてもお財布に優しいものとなってい ますそして朝食会場の雰囲気はこんな 感じ日本ではお弁当形式の朝食もある中 ここは海外ということもあり変わらず ビュッフェ形式です ね内容はさすがにドイツということもあり チーズやハムソーセージなどタンパク質系 が 多めただ刃物野菜があるのはさすがに日本 のホテル系列といったところ ですそしてお米とお味噌汁という2種類 だけではありますが食も置いてありまし た小さいサービスではありますが日本食が 食べられるのは日本人としては大きい メリットです [音楽] ね本日最初の乗車列車でこの旅発のICE がやってきました乗車するのはミュ中央駅 行きのICE525便ここから2時間ほ 北上したドルトムントというとろからやっ てきた便となり ます車両はドイツの高速鉄道の顔とも 呼べるICE3403型です ねこちらは500系新幹線をデザインした ことで日本でも知られているデザイナー アレクサンダーノイマイスター氏が手掛け た車両との こと早速乗り込み ます事前の確認では空だらけだったので 座席予約はしておらず ている席に座ろうと思い [音楽] ます無事席も確保したところでルンベルク までの列車旅の始まりですドイツ鉄道ある あるですが列車は8分遅れでの出発でした 知らない人からすれば意外と思えるかも しれませんがドイツの鉄道はよく遅れる ことで評です距離列車では近年問題となっ ており風遅れはまだマな方で1時間や2 時間の遅れも割と発生しひどい時には突然 運休もあり ますなので今回はドイツ内の移動が多い こともあり乗り換え時間にはかなり余裕を 持った予定を組むようにしてい ますまた前後の列車や大体経路など不足の 事態にも対応できるような体勢を 用意この辺りはドイツ鉄道が公式で提供し ているDVアプリで把握するのが最適 でしょうか と話がそれてしまいましたが目的地の ニュルンベルク中央駅までは約2時間 240kmほどの乗車となり ますフランクフルト中央駅から20分ほど で最初の停車駅アシャッフェンブルク中央 駅に 到着ここはフランクフルトの都市権を構成 する町ではありますがなんとここから オーストリアやチェコとも接している ドイツ南東のバイエルン州となり ます何やらゆっくり走っているので路線の 情を見ると今は制限速度120kmほどの 在来線を走行しているよう です高速列車のICEですが高速線の整備 されていないところは在来線を経由したり するのでこのように地形に沿って 曲がりくねった路線を走行することも しばしあります しばらくすると高速線に入ったようで高速 列車らしい走り にそれに伴って景色も遠くまで丘がつる ヨーロッパらしい風景となりまし たフランクフルトから2つ目の停車駅は ビュルツブルグ中央 駅ビュルツブルグはバイエルン州の北東 エリアにある都市 ですビュルツブルグといえば滋賀県大津 えと思われるかもしれませんがこの両都市 は姉都市競艇を結んでおり交流があるよう ですそのおかげか大津市の琵琶国班には ビュルツブルグハウスというドイツ風の 建物がありその中にはドイツ料理の レストランがあり ますそのレストランは私も一度言ったこと がありますが本場の味に近いかなり 美味しいドイツ料理が食べられた覚えが ありますねおすすめのレストランなので 是非皆さんも行ってみてください ニュルンベルク中央駅に 到着フランクフルトからの遅れは若干回復 できたようで6分遅れでの到着でした ドイツ鉄道の定義では6分以内は定着とさ れているのでそれに乗っとれば定国です ねこちらの便が到着したばかりですが早速 隣のホームにもICEがやってきました 車両の表示を見たところあちらはベルリン から来たシのようです乗ってきた瓶と 同じくヘ中央駅行きです [音楽] ね駅から線路沿いに歩くこと数 分目的のDBミュージアムに到着しました DBミュージアムはここの他コブレンツと 晴れの2箇所にもありますがここ ニュルンベルクにある建物が本となって いるようです 早速入間料を支払い 入場入間料は大人1人当たり9ユーロと 日本の鉄道博物館と変わらないような料金 でし [音楽] た入間してすぐの展示は鉄道の歴史 コーナーのようです ね古い石炭のような客やのなどが飾られて い [音楽] ます歴史コーナーを抜けると建物内に実写 がぎっしりと止められているホールがあり まし たところで今回の訪問ですがさすがに全て の車両やエリアを説明している時間を取る ことはできませんので館内にある各エリア の軽い説明のみといった感じにさせて いただき ます内にはドイツ最初の機関車アドラーや ICEのモックアップなどとても興味深い ものがたくさん展示されてい [音楽] ますオールはLになっていたようで奥には エのルート2世が使用した列車の [音楽] 1920年代のコーナーで面白いものを 発見1928年から運行されていた名列車 ラインゴルトに使用された客車の模型と それに関連した展示物がありました ラインゴルト号はオランダとスイスを 西ドイツ経由で結んだ国際特急列車で運行 当時はヨーロッパの国際列車を代表する 列車だったそう 残念ながら本物のラインゴルト号は 1987年に廃止されてしまったようです が現在でも一部区間でかつての塗装に塗ら れた客車をつねたツアー列車が運行されて いるよう [音楽] です2階に上がると展示物は現代に近づき ここは戦後の1950年代から1980 年代のエリア ですその年代に活躍したかつての名列車 たちの模型が飾られています ねそして展示は高速列車の時代ICEへと 移り変わり [音楽] ます最後の展示は こちら1990年代から2020年に至る までの展示エリア ですドイツ鉄道のコーポレートカラーで ある赤一色の内装となかなかインパクトの あるエリアとなっています ねここに今に至るまでの歴代ICEの戦闘 を模型にしたものが置いてありますね上 からICE12T34となり [音楽] ますその他近年におけるドイツ鉄道の歩み が展示されているようです [音楽] そしてこの建物最後の展示エリアは こちらみんな大好き模型エリア です様々なスケールの模型が壁一面に かなりの数展示されてい [音楽] ます面白いものを発見です ここには様々な種類のヨーロッパのN ゲージ模型が飾られているのですがなぜか その中に新幹線がありました見たところ 700系でしょうか他に見る限りでは ヨーロッパ系の車両ばかりなのですが新 幹線だけ特別参加のよう [音楽] ですそして鉄道博物館らしく模型の ジオラマも 存在こちらはサイズのレイアウトのよう です作りは結構細かく河川中だけでなく 河川も張ってあるこだわり仕様です ねまたジオラマには定番の運転症も1時間 に1回の感覚で実施されるとの こと建物内の展示も一通り見終わり時刻は お昼となりましたこの博物館にはされて いるランがあるということで今日はここで お昼を食べようと思い [音楽] ますドイツに来て最初のレストランという ことで何かドイツらしいものをと思い ソーセージを 注文メニューには何やらウインナー ソーセージと書いてあるような気がしまし たがこれは見なかったこと にウインナーソーセージということで見た 目はシンプルでしたがそこはさすがと言っ たようで美味しいソーセージでし たお値段はカプチーノコーヒーを合わせて 12.1ユロとなりまし [音楽] たお昼も食べ一息ついたところで次は本館 の向かい側にある別館に向かいましょうか この博物館は建物内の展示がメインの本館 だけではなく屋外展示を有する別館のよう なエリアも存在します といったところで本パートはここまで次回 はこの別館の様子からお届けし ますここまでのご視聴ありがとうござい ます [音楽]

ヨーロッパ鉄道旅その3
ヨーロッパ滞在2日目は、日帰りでニュルンベルクにあるドイツ鉄道の博物館を訪問します

撮影期間:2024/4/8 – 4/25
撮影機材:SONY α6700、DJI Osmo Pocket3

#海外鉄道 #ユーレイルパス #夜行列車

<使用素材>
・結月ゆかり立ち絵:てーんの人(木屑)様
・アイコン:虹色にゃんたMIX様
・BGM:BGMer様

1 Comment

  1. 突然運休も困りますが、方向がいきなり逆になるのも困ります。 [A]にいたら、入線3分前にいきなり [H]が乗車位置に変更とか鬼すぎる

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