上手に取り入れたい、箱型の収納

自由にレイアウトしやすく、空間を有効活用できる、箱のかたちをした収納用品。
そんな箱型の収納用品を使う良いことと、使い方のコツを紹介します。

▼4つの良いこと
①正面を選ばない
取り出し口が上にあり、すべての側面を正面にして置くことができるので、置き場所に合わせてレイアウトが検討できます。

②入れ替えしやすい
持ち出すことが多かったり、使う時期と使わない時期が明確に分かれるものは、箱型の収納に入れておくと、箱ごと入れ替えができ、かつ、そのまま運べて便利です。

③重ねやすい
フタをつけることで重ね置きができる箱型の収納もあります。同じシリーズ内で、重ね置きしたときにずれにくいよう工夫したものも見られます。

④中身が飛び出しにくい
側面が開いた棚や、横方向に出し入れする引き出しに比べて、横方向の揺れに対し強く、中身が飛び出にくい特性があります。

▼使い方のコツ3つ
①フタをつけて重ねる
重ねられる上限の個数や条件はありますが、箱型収納の多くはフタをつけることで、重ねられるようにつくられています。

②箱ごと、棚や引き出しに収める
箱型の収納は、独立した収納として使えるほか、棚や引き出しと組み合わせて使うこともできます。

③足元は重く、頭上は軽く
使い勝手はもちろんのこと、地震などの災害時に転倒のリスクを避けるためにも、「重いものは高い位置に置かない」ことは、かならず守りたい鉄則のひとつです。

箱型をした収納の特性を上手に取り入れて、くらしの収納を、より使いやすく、より快適に。

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