こまめな温度・湿度の確認で熱中症対策を

いよいよ夏本番で気をつけたいのが、熱中症。予防アイテムとして『タグツール・温湿度計』などの温湿度計を紹介します。

『タグツール・温湿度計』は、温度と湿度のほかに、簡易算出した暑さ指数(WBGT値)に基づいて、赤色LEDの点滅で熱中症の警戒レベルを知らせます。

WBGT値(単位℃)とは、体と外気との熱のやりとりに大きな影響を与える「気温」「湿度」「日射・輻射」の3つを取り入れて算出したもの。熱中症予防に有効な指標とされていて、4段階の警戒レベルと推奨行動は以下の通りです。

▼危険(31℃以上)
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する
▼厳重警戒(28~31℃)
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する
▼警戒(25~28℃)
運動や激しい作業をする際は、定期的に十分に休息を取り入れる
▼注意(25℃未満)
一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険がある

『タグツール・温湿度計』の赤色LEDは、「危険」で1秒間隔、「厳重警戒」で5秒間隔で点滅します。シリコーンのケースに入れられるので、鞄やベルトループなどに付けて持ち歩けます。

そのほか、室内に置いて使う温湿度計も取り揃えています。

※熱中症の発症を完全に防止するものではないため、あくまで目安として使用してください

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