【シェフとつくるおいしいレシピ】新じゃがと芽キャベツのアンチョビガーリック炒め

旬の食材の中でも、皮までおいしい新じゃがを使ったオリジナルの簡単レシピでつくる「新じゃがと芽キャベツのアンチョビガーリック炒め」を、Café&Meal MUJI の二瓶シェフが紹介します。

■材料
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1片(つぶしておく)
新じゃがいも(中サイズ) 4個
芽キャベツ 4個
ベーコン 40g
バター 4g
アンチョビ 3g

■つくり方
1. 新じゃがをよく洗って泥を落とし、耐熱容器に水大さじ1と新じゃがを入れて600Wの電子レンジで6分加熱する。電子レンジから取り出して6分休ませる。
電子レンジから取り出して温めた時間分だけ休ませて、半分にカットする。
2. 芽キャベツをよく洗い、汚れている葉を取り、お尻の部分を数ミリ程度落とす。
1分程下茹でをして半分にカットする。
3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でにんにくがキツネ色になるまで加熱し、ベーコンを加えさっと炒める。
4. 3.に1.と2.を加え弱火で炒め、焼き色が付いたら、バター、アンチョビを加え中火にしバターが溶け全体に絡んだら完成。
※塩味が足りなければ、お好みで塩を加える

■シェフのアドバイス
・芽キャベツは、キャベツに変えてもおいしく仕上がります。
・残ったアンチョビはバターと合わせてアンチョビバターをつくると、万能調味料になります。

【アンチョビバターレシピ】
バター 100g
アンチョビ(みじん切り) 50g(残った分を使用、量はお好みで)
にんにく(すりおろし) 1片

1. 常温に戻したバターに、アンチョビ、にんにくを加えよく混ぜ合わせる。
2. 筒状にラップで包んで、冷蔵庫で冷やし固める。
※パンに塗ったり、パスタソースとして楽しめます

今回レシピを教えてくれたのは、二瓶さん。

イタリアンレストランでシェフを経験した後、Café&Meal MUJI 渋谷西武 に勤務。現在は Café&Meal MUJI 京都BAL で季節ごとに変わるデリやデザートをつくっています。
「自宅で野菜類やハーブ類をプランター、水耕栽培で育てています。最近、自家製パンチェッタ(塩漬け豚)をつくりました。
自家製の加工肉を使った、パスタの具材やおつまみづくりにはまっています。」

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