ながく使える。脚付マットレス

1991年の発売開始以来、常に進化を続けてきた、脚付マットレス。
「体を支える」という本質を叶えるために、マットレスとしての性能と、脚を付け替えられるという自由度の高さを磨き続けてきました。

脚は、長さや色、素材を選び、付け替えられます。
無印良品の収納用品と大きさの規格を合わせており、収納用品をマットレスの下に入れることもできます。
20cmの脚の下には、高さ18cmの、26cmの脚の下には、高さ24cmの収納用品が収まります。

また、四つの辺のどれを正面にしても良いかたちは、どの面も正面にでき、どの面でも壁に寄せられるため、使われ方とレイアウトの幅の広さを生み出します。
ベッドとして、ひろく支持されている一方、四辺のいずれの方向からも腰掛けられるソファとして、くらしに取り入れることもできます。

『脚付マットレス 高密度ポケットコイル』シリーズは、スチールのフレームでコイルを支える丈夫な構造で、フレームの強度を高く、しっかりとつくってあるため、4本の脚で支えられます。
また、脚、スチールフレーム、コイルユニットの3つに分離でき、それらを脱着テープのついた側生地(カバー)で包み込む構造をしています。
この側生地は取り外しができ、汚れたときには、8kg以上の容量があれば家庭用の洗濯機で洗えます。

『脚付マットレス 高密度ポケットコイル』シリーズは、専用のベルトで脚を固定し、連結して使うことができます。
スモールサイズを2台連結させると、クイーンサイズ相当の大きさにあたります。

レイアウトや使い方の自由度の高さと、体を支える機能面の充実において、あらゆるくらしの場面に調和しながら、無印良品の定番として愛されてきた、脚付マットレス。
“はじめて買う一台”として、そして、“ながく使い続けたい一台”として、これからも進化を続けながら、多くの人のくらしを支えます。

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