【キャンプ】秋を求めて

9月中旬に入り、秋が駆け足でやってきた新潟県・津南キャンプ場。今年の夏は思いのほか気温が上がらない日が多く、秋に実る植物の生育を心配していたキャンプ場のスタッフたち。しかし秋を迎えた場内を散策してみると、さまざまな山の恵みがしっかりと実っていました。

写真1枚目は散策中に見つけた、食べごろ直前の山ぶどう。よく見ると虫がついていて、果実が一番おいしくなる時期を虫たちが熟知しているのを実感させられます。

写真2枚目は、場内のあちこちで実っていたアケビ。熟しきる前の実を試しに割ってみると、中には蚕のまゆのような真っ白な果肉が。
果肉には甘みがあっておいしいのですが、種が多いので食べるときには注意が必要です。また皮も、アク抜きをしてから炒めものや天ぷらにすると、おいしく食べることができます。

写真3枚目は、キャンプ場までの道中に広がる田んぼの様子です。どの田んぼでも稲穂が黄金色に色づいており、あと少しで収穫が始まります。

写真4枚目は、津南キャンプ場のシンボルである山伏山の山頂からの眺めです。これからゆっくりと木々が紅葉していき、10月中旬には見頃を迎えることになりそうです。お近くにお越しの際は、ぜひ里山津南の秋を楽しんでください。

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