MUJI無印良品: 【キャンプ】薪のお話 – いまやキャンプにおける定番の楽しみとなっている焚き火。焚き火に必要な薪にもさまざまな種類があり、火の付き方などに違いがあります。 新…

【キャンプ】薪のお話
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いまやキャンプにおける定番の楽しみとなっている焚き火。焚き火に必要な薪にもさまざまな種類があり、火の付き方などに違いがあります。

新潟県・津南キャンプ場で用意している、杉（すぎ）を主とする針葉樹の薪、楢（なら）を主とする広葉樹の薪、同じく広葉樹である橅（ぶな）の薪の3種類を例に特長を紹介します。

写真2枚目は密度が低くて割りやすい、針葉樹の薪です。油分が多いため火付きが良く、早く暖を取りたいときや、着火するときの焚きつけに使われることが多いです。
写真1枚目と3枚目は密度が高く、ナタでは割ることが難しい広葉樹の薪です。針葉樹の薪と比べると重くて硬いものが多いですが、煙の量が少なくゆっくりと燃えるので、調理をするときや夜の時間をのんびり過ごしたいときに向いています。

キャンプ場で焚き火をするときは、ぜひ薪の種類にも注目してみてください。
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