蕎麦旅 長野県宮田村 「そば處 苔清庵」#蕎麦 #そば #長野 #宮田 #伊那 #駒ヶ根 #神社 #アサギマダラ #昆虫 #花 #ジェラート #スイーツ #ドライブ #旅行 #ランチ #信州 #観光
今回の蕎麦旅は長野県宮田村「そば處 苔清庵(たいせいあん)」編。
早朝、宮田村の仲町商店街駐車場へ車を置かせて頂き津島神社へ。神社の規模は小さいが、宮田祇園祭の暴れ神輿が有名でご紹介。その後は姫宮神社へ、此方は創建が日本でもトップクラスに古く規模も大きめ、氏子区域も広い範囲を持ち、現在の本殿は「一間社流造」の小規模な造りだが立派な拝殿仕様で全体的にも佇まいが良き古社。気分がリフレッシュした所で
アサギマダラの里に直行。事前情報だと、天気、温度、フジバカマの開花状況等良く、前日にも沢山飛来しているとのこと。蕎麦の後に行く予定の隣接する高嶺ルビーも開花し始めていると、絶好のタイミング。
日頃の行いが良い???せいかな。駐車場で車の外気温が16℃と低く、植栽されたフジバカマを一回りしたが、アサギマダラは居らず、では近所の林の近くに休んでいる個体がないか徘徊。そこで 1頭、花の下側に羽根を休めているアサギマダラを不思議発見!
フジバカマの蜜を食すのに夢中になって、ねぐらに戻れずそこで寝ちゃったのかな?って感じ。最終電車に乗り遅れて駅の構内で寝ちゃた社畜リーマンの如くw
その子は写真を1枚だけ撮り、ほっといてあげました。外気温が17℃を越えた頃、ちらほらと何処からかアサギマダラが舞い込んで、まだ少ないカメラおっちゃんギャラリーが、数少ないアサギマダラを追っかけフジバカマ畑をあっちへこっちへ·····ストーキング行為w。ふと、虫を追っかけていた幼少期の頃の楽しい思い出を思い出す。あっ、こんな感じだったな〜と!
ニヤニヤ。9時を越えた辺りから里の駐車場は満杯、近隣に臨時駐車場あり。人も増え、アサギマダラもいつの間にか増殖。林近くの日当たりの良いセイダカアワダチソウに群れているのを発見し、スマホのシャッターをきりまくる。空中に舞っている状態のアサギマダラもスマホで撮れて大満足。時間調整的に道沿いにある、宮田宿本陣「旧新井家住宅」を見学してから、お蕎麦へGO!ふれあい広場は老若男女で賑わっていました。散歩コースも隣接していて良い場所だと思いました。
そば處 苔清庵さんは初めて来ましたが、やはり超人気店。以前紹介しましたが、隣町駒ヶ根市には「丸富」飯島町には「ひもねす」等の超人気店がありつつも、知られてしまっている。開店30前には到着しましたが既に3人待ち。自分も含み車の半分以上は県外ナンバー。佇まいも良く森に隣接しており、玄関先などには苔も生え、モミジ等もあり四季を直接感じる事ができる店構え。店内に入ると大きな窓があり森の木々が望め、和モダンで落ち着いた店内。夫婦で営んでおり、ご主人が1人で造り、女将さんが配膳担当。
その為、どうしても時間がかかり予約不可、一組4人迄等の制約がある。開店1時間もしないうちにメニューの品切れが出始める。天麩羅や玉子焼等のサイドメニューも絶品との事。今回はまだ新蕎麦の提供はないので、土日限定の「手碾き丸抜き」ではなくバランスを考えて二八でも十割でもなく「粗挽き田舎蕎麦」を注文した。苔清庵さんは茹で時間が速攻なのが有名で一般的には二八は1分なのだが、なんと15秒程であげられるように打ってあるらしい。十割は5秒程らしい。
なのでもちろん、粗挽き田舎だが極細麺となっている。通常粗挽きであるほど太くなってくるのだが。
その関係で、粗挽きでありながら瑞々しくコシはありつつ喉越しも良い。美味しかったです。
退店後は直ぐ近くにある「ルビーの里 駒ヶ根ガーデン」へ。(アサギマダラの里に隣接している)
「高嶺ルビー」は、ヒマラヤをルーツに長野の企業と信州大学による共同開発で誕生した蕎麦品種で「世界一赤い蕎麦の花」と称される。隣町の駒ヶ根市にも
高嶺ルビー畑がある。また近くの休耕田にも赤い蕎麦が沢山植えられていました。今年は何処も長雨の影響で、育成(ハゲ)や色付き(白色化)の被害が出ていました。丁度、出店が出ており赤蕎麦ジェラートを購入させて頂きました。ハチミツをかけて味変も可能とのことで、近くのベンチにて実食。まいう〜でした♪
ルビーの開花もアサギマダラも見れて、大変良かったです。丁度1週間前に予定を決めたのですが、開花もしておらず期待はしていませんでしたがラッキーでした。
☆【蕎麦豆知識】今更聞けない蕎麦用語
『二八そば』
粉物の「蕎麦」と「つなぎ」の比率のこと、
「二八」粉物全体(10)に対して蕎麦8つなぎ(小麦粉等)2の場合『二八そば』となる。
《蕎麦粉800gつなぎ粉200g》
「外二八」とは、蕎麦粉(10)に対して、つなぎが蕎麦粉の2割の量の場合『外二八』となる。
《蕎麦粉800gつなぎ粉160g》
『十割蕎麦』
本来ならば蕎麦粉100%でつなぎ合わせた蕎麦なのだが、定義として一般的には『粉物としての比率』蕎麦「粉」100%と「粉物」では無い「何か」が配合されても《十割蕎麦》と謳えてしまう。
よく知られているのは、自然薯等でつなぐ「みくりや蕎麦等」、山菜のオヤマボクチ(山牛蒡の繊維)でつなぐ「富倉蕎麦や須賀川蕎麦等」、海藻の布海苔でつなぐ「へぎそば」が有名。
『田舎蕎麦』
蕎麦を収穫し蕎麦の穂から蕎麦の実を分けた状態が
「玄蕎麦」(ゲンそば)と言います。「玄」とは、
よく素人の対義語として「くろうと」玄人と書きます。そう、玄と書いてクロ、黒い状態の物、蕎麦殻の付いた状態の意味です。このままで挽いた蕎麦粉でつなぎ合わせ打った物が「田舎蕎麦」になります。
但し、一般的(家庭的)には田舎蕎麦と言うと全ての玄蕎麦を挽いて繋ぎ打った蕎麦なのですが、お店により、蕎麦の実をどこまで挽いて、蕎麦粉として利用するかは変わってきます。藪蕎麦的に外側のみを使用だとかはお店やその職人次第となります。お店によりメニュー名として「田舎蕎麦」「玄蕎麦」は利用比率によって変えているお店もあると思います。
『藪蕎麦』
藪蕎麦とは、江戸時代に信州(長野県)の商人が江戸の神田の藪という所で蕎麦屋を初め、その店名が藪蕎麦でした。その蕎麦屋で提供したオリジナルメニューが「藪蕎麦」。蕎麦の実の殻を剥いた状態「丸抜き」と言う。その丸抜きの蕎麦の実を挽く際、外側の甘皮と表面に近い蕎麦の実を挽いた粉でつなぎ合わせ打った物が「藪蕎麦」と言います。特徴として風味が強く蕎麦の甘味が出やすく繋ぎやすい。ただしコスト的に高い。蕎麦の実の良い何処取りが藪蕎麦。緑色の甘皮が含まれているので、色はやや緑色がかった蕎麦となる。地方やお店により蕎麦の色からメニュー名が「翡翠蕎麦」とも。
『更科蕎麦』
此方も江戸時代に信州の今は亡き地方名である、更科出身の商人が江戸で始めた蕎麦屋が「更科蕎麦」
「更科」とは現在の長野市の南側にある「姨捨」(おばすて)地域の旧地名と言われている。そう、オバァを口減らしとして捨てる姨捨山の姨捨。此方もオリジナルメニューとして提供したのが「更科蕎麦」。藪とは対照的に蕎麦の実の中心部分の粉のみを使って、つなぎ合わせ打った物が「更科蕎麦」と言います。
特徴として、よく言われるのが『白より白い更科蕎麦』蕎麦の実の中心の粉で純白な生地。ただし、香り風味甘味は無いが、喉越しが抜群に良いのが特徴。
もう一つは、フレーバーが付けられる、一番有名なのがお茶の粉末を入れた「茶蕎麦」。作り手としては、つなぐのが非常に大変、常温の水では蕎麦粉が全くつながらず、熱湯で湯捏ねが大前提となる。
今回はここまで!
※宮田村公式HP
https://www.vill.miyada.nagano.jp/
※宮田村ウィキペディアHP
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E7%94%B0%E6%9D%91
※宮田村観光協会公式HP
https://kankou.vill.miyada.nagano.jp/tour-sightseeing
※長野伊那谷観光局公式HP「津島神社 あばれ神輿」
https://www.inadanikankou.jp/special/page/id=1151
※科学映像館公式HP「津島神社 宮田祇園祭」映像
https://www.kagakueizo.org/create/visualfolklore/489/
※姫宮神社公式HP
https://sites.google.com/view/himemiyashrine2/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
※八百万の神「姫宮神社」
https://yaokami.jp/1201972/
※宮田村観光協会公式HP「アサギマダラの里 in宮田村」
http://nasutochi.web.fc2.com/
※長野県公式観光サイトGO NAGANO「アサギマダラの里」
https://www.go-nagano.net/nature-and-outdoors/gngn26-3
※アサギマダラウィキペディアHP
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9
※駒ヶ根観光協会公式HP「四季の杜 苔清庵」
https://www.kankou-komagane.com/kankou/1604/
※食事処メモ公式HP「そば處 苔清庵」
https://sakuranbou.com/0265-TaiseiAn.html
※タカノ株式会社公式HP「高嶺ルビー」
https://www.takano-net.co.jp/exterior/ruby/story.html
※ルビーの里 駒ヶ根ガーデン公式HP
https://www.rubynosato.com/komagatake/
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