高岩天満神社(埼玉県白岡市)
今回は、埼玉県白岡市に鎮座する高岩天満神社にお詣りしていきます。
由緒書きによると、創建は、応永31年(1424年)に泉蔵院(せんぞういん、明治初年に廃寺)の住職寂元(じゃくげん)が、菅原道真公の画像を京都から持ってきて、同年32年に高岩村の鎮守として祀ったのが始まりだそうです。
御祭神は、菅原道真公で、学問の神様として信仰されており、円形の絵馬や俳句絵馬など多くの絵馬が奉納されており、江戸末期に学問や文芸を親しむ人々から厚く信仰されていた様子が伺えるそうです。
剣豪として有名だった山岡鉄舟(鉄太郎)の書による幟の下書きが伝えられており、「山岡鉄太郎墨跡」として町の指定文化財になっているそうです。
また境内社として大杉神社があり、文久年間(1861年から64年)に茨城県稲敷市阿波の大杉神社を勧請したそうで、「あんば様」ともいわれ、祭礼では、獅子の一行と神輿が疫病払いで地区内を廻るそうです。