03 後編 第223回 鹿島台互市 (2026春) 宮城県大崎市鹿島台 2026/04/11
特別催事も含めグルっと一巡してみました。
長時間になるため、分割にて投稿致します。
市場ならではの雰囲気を感じて頂き、是非お出掛け下さい。
次回秋は、平日の開催になります。
鹿島台互市(宮城県大崎市鹿島台)
年2回開かれる、東北最大の歴史的市場、互市です。
1910年(明治43年)に、当時の鹿島台村長であった鎌田三之助によって始められました。
当時は品井沼が顕在で、周辺では度々水害が生じ、他の地域と比べると、豊かとは言えない環境でした。互市は村民の福利を図るため、地元で生産した農産物や加工品を販売・交換する場として、設けられました。
開催は鹿島台神社の例祭に合わせ、毎年4月10日〜12日(春)と11月10日〜12日(秋)の年2回開催と決められ、現在まで続いています。
JR鹿島台駅前の昭和通り(約600m)に、農産物・海産物・植木・手工芸品など、約120〜180の露店が並び、開催の3日間で約7万〜10万人の人出で賑わう、東北最大の市です。
是非お出かけしてみて下さい。
今回は大崎市誕生20周年記念として、熱気球係留の試乗体験、はたらく車の展示、ロイズの出張販売があります。
なお互市開始に関わった鎌田村長は、品井沼の干拓事業や治水に私財を投じ、自らは無報酬の村長として、小倉木綿の服に「わらじ履き」という質素な姿で奔走し、尊敬と親しみを込め、「わらじ村長」と呼ばれています。
干拓事業は伊達藩政下の明暦元年(1655年)茂庭氏の事業願いから、1977年(昭和52年)の完了宣言まで、300年を超える一大事業となりました。
[BGM]
DOVA-SYNDROME
のる – 旅支度
すもち – 桜ひらり
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