輪島塗の今とこれから、そして工芸ツーリズムの展望を語る…2025工芸シンポジウム基調講演
[音楽] 皆様こんにちはご来場いただきまして ありがとうございます本日の進行を務め ます日本テレビアナウンサーの杉原りんと 申しますどうぞよろしくお願いいたします ありがとうございますさ今回は 工芸ポジウムツー リズムから考える工芸の未来にようこそお 越しくださいました日本が世界に誇る工芸 とそれを育む地域が持つ魅力を旅の目的と する光芸ツーリズムの取り組みが今注目さ れていますインバウンドの観光客も増える 中これから工芸の将来をどのように描くの か考えていきます最後までどうぞお楽しみ ください 本日のメインテーマは工芸とツーリズム ですがこのお話に入る前に2024年1月 の半島地震などで多くの被害を受けた 和島塗りについて皆様に現状を知って いただきこれからのあり方について 引き続き関心を持っていただきたく 和島塗りの死舗和島善理代表の中室浩司郎 様からお話を伺いますそれでは中村様お 願いいたします [音楽] え皆さんこんにちはえ今ほどご紹介に 預かりました私は石川県は和島市で 和島塗りの製造販売を和島前の代表の 中室郎と申します今日はよろしくお願い いたします ありがとうございます えまずえ今回はこのような機会をいただき まして主催者様関係皆様そして会場にお 越しの皆様本当にありがとうございます またこの場をお借りしまして審査以降の 方々に統治がお支えいただいております ことより感謝申し上げます本当に ありがとうございます えとて自らの力では立ち上がれなかった 悲惨な状況の中皆様よりのお力添えでなん とか今1歩目を踏み出せております 審査より1年半水害より8ヶ月となります がこのように顔を開けられるようになった のは皆様のご支援の玉物であります本当に ありがとうございますえ本日は和島塗りの 今と未来と題しましてお話しさせて いただきますえ私は一攻防の代表に過ぎ ませんのでま弊社の実例ですとか1人の 和島塗り従事者が感じる考えることをお 伝えできれば裁判に存じます 和島塗りは多くの方々に認知てる伝統産業 品です その物づりは各皇帝のスペシャリストの 立つきによる文業でなされておりますこれ はご存知の方も多いかと思いますこの文業 を担う多くの職人は自宅兼防で物づりを 行っています 和島を訪れた方が公募はどこですかと 尋ねることが多いんですけれどもその目の 前にある住宅が作業攻防であり町が物づり の場であります弊社のような一部複数工程 を兼ねた工房も実際にはございます それぞれの物づりには特徴ございます けれども震災からの復興という点では自宅 権作業場で仕事をしている職人の方々が 特に厳しい状況にあると感じています やはり生活の場仕事の場それを両方同時に 失ってしまったこと復興のマンパワーが 乏しいことなどから多くの職人がまだ債権 の目度が立たない模索中という状況にある のが現状ですえ画像にございますのがえ 震災当時の弊社のえ目の前の状況ですま私 ども攻防が反回しまして倉庫2等が全開し ておりますえこの画像の左手にございます 工防の前の通りでも自宅圏工房の全開した 模様が2件移ってるんですけれどもまこの ような中から始まっておりますでえ弊社は おかげ様で和島の中では早い段階から応急 工房で物づりが再開できているということ ですえ弊社を例に上げますと社員やその 家族で審査による不幸な話がございません でした 自宅を失って避難所生活の最中であり安否 不明の社員もいる状況でございました けれども動けるものから攻防の債権に 尽くしてくれました え冒頭のスライドにございました展示品は 皆しましてえ工房事務所倉庫を手詰め ながら取りまとめて え水の確保できるようになった8歳からの 3ヶ月後に先行艇を再開いたしました 6月からは新しい工房の着行も進めて まいります え実際震災では残念ながら災害によって3 名の社員作り手が上島を離れることになり ましたがまこれからはそのものたちの 心志しもついてまいりたいと思っており ますえ今申し上げました弊社の再稼働の ペースというのは市内でも稀れな事例で 多くの方が工房で物づりを行っています こちらスライドありますのが今現在和島で 設置されております仮説工防の写真になり ます自宅権攻防を応急修理できた職人も いることにはいるのですけれども現在上島 市を離れた虹次避難先で物づりをしている 職人こちらの仮説工房で曲がりして物づり してる職人いずれも普段と異なる環境先の 見通しにくい状況の中で従事してる方が今 も大勢いらっしゃいます虹避難先の確保 ですとか先ほどの仮説公は提供が約2年 から2年半ほどとなっております3地とし て延長の希望も出しておりますけれども いずれにせをそう長くは使用できないのか なという風に思ってます このグラフにございます 自宅えこちらも反対準海を応急処理して な何とかしてる方が多いというのが実際の ところです そしてその他えこちらはま親族の元に作業 場を設けさせてもらったり元々は車庫や 倉庫であった場所を応急修理してなんとか 作業を続けたいという方々が自由所として おりますまた職員によっては和島塗りが 文業であるがゆえに自らの前工程の職人が 被災していることによって生産ラインが 止まってしまった細くなってしまったと いう方も多くいらっしゃいます1つの事業 所の被害が物づりチーム全体に影響を与え ていますこちらのグラフは今後の事業所 債建の見通しについてです えこれを見ても多くの解体が行われている ことが分かるかと思います実際に私の自宅 の前でも10件ほどあった家ももう5件 ほどになってえ町が秋地だらけで随分 寂しくなりました えこちらのアンケート結果にございます 工場の債建見込み右側ですねというこちら の数値なんですけれどもま実際に集計して いて気になっていたのがま左手の全数値に 比べて右側の全合計数値がかなり低い回答 率だったんですねでこのま右側の今後の 見通しというところには未定という回答も 設けておったんですけれどもそれでも なかなか回答しづらかった回答できないと いう指をさせるとやはり胸が痛みます それぞれの職人さんの思いを図ることは できませんがこの先多くの方々が島乗りに 従事し続けられるよう事業所組合は一眼と なって安心して物づりに向き合えるような 場を確保してまいります 震災害は産地に甚大な被害をもたらしまし たがま本日ありますからの和島を考える上 で災害以前より抱えてきた産地の課題に ついてもご案内したいと思います代表的な 2つえ高齢化と公部ですえ都地に限らず 全国的な高級的な問題として頻繁に 取り上げられているようなものでござい ますけれども我々地方においてはさらに 深刻であり喫の課題としてえ困難な問題で え残っております伝統の技術物づりは職人 主屋が駆け橋となって次の世代へと繋がれ てきました私も職人の年齢義量のバランス を見て厳しいながらも破しある手を採用 育成してまいりましたえ和島の技術継承へ の危機が叫ばれて久しいのですけれども 震災水害以降は若い作り立手が産地を 離れるケースが多く見られこの問題は一層 加速化しているように感じています次お 願いしますこちらの問題も統地だけの問題 ではございませんがま加素地また伝統産業 というフィールドでは一層厳しいものが見 られますえ職人に加ええ私のような主屋と 呼ばれる管理監修営業職の手も少なくなり ましたえ私も産地では主屋と呼ばれており ますけれども作り手である職人が安心して 物づりに向き合えるその環境を守ること これが主屋の重要な務めの1つであります 国主や両方が光継者今後求められてまいり ます 疲弊した産地がこれらの大きな問題をすぐ に解決できるかと言えば大変難しいと思い ます 震災衰害を受けて多くを失った産地では ございますけれどもその後多くのお支えを いただいてます 以前の統地では とのつがりや的な補助も賜っております 尊と命や被災した街並は元には戻りません けれども亡くなった方が愛した故郷失った ものが輝いていた教度がこの土地で新たに 育組んでいく可能性をいいてますこれ本当 にありがたいことです 行政である石川県も審査以降豊かな党を 目指し創像的復興を掲げ和島塗り産業も 想像的復興を目指していかなければなり ませんあ私が和島塗りの未来を語るには 大げさではございますけれどもま一主屋が 日頃思うことま弊社の目指す姿というのは 3地全体が描くものとそう変わりないと 思い一例を上げさせていただいております 求められることの1つとしてまずは外部 からの主やま資本という風に挙げさせて いただきました和島乗りの反映のためには 主屋の存在を欠かせませんただ私が見渡す 限り産地の中から新しい主屋が生まれる この可能性は低いのではないかなと感じて いますえそもそも主屋は自作慈をしていた 職人またその親方が何人かの職人を 取りまとめて各地に業少に出むことから 始まっております現在は主屋は接収が精 一杯で 職人や営業マから独立して主屋を目指すと いう人材は皆であります 内部からの発生が難しいにも関わらず外部 からというのはさらに困難かと思います けれども統地が保有する財産を他者の地見 で生かしてくれるような存在は今後欠かせ ない1つの項目であるかと思っております 2つ目自流プラス高い技術 え世の中に多く溢れるものと比較して伝統 工芸品がまさる点劣る点これは皆様もいく つかイメージできるかと思いますマサルと しては1つ高い技術繋がれてきた技が ございます お店としてもま同時に時代の遅れを取って しまった物づり特に物づりの分野ですとか デザインこちらに関しては皆様も 思い当たるんではないでしょうか 我々が有する優れた衣装と技術これを競争 力のあるデザインに載せて可能性の高い フィールドに挑戦し続ける必要があります 弊社ではデザインは物づりにおいて大切な 文業工程の1つと捉え戦住のデザイン部門 を設けております 集らえるものオーダー品への対応と世間様 に遅れを取らないようにするためです よく伝統は無断の積み重ね市場に残った ものこそが次の伝統になると言われます 先人たちの物づりにはない技術はもちろん ですがその先人たちが今日を築づいてくれ た選挙区の心志しここにも一層の磨きを かける必要があると思いますそして最後に 育成システムを上げさせていただきました 私ども誇りを持って望んでいる仕事では ありますけれども果たして食っていけるか と言うと残念ながら胸を張って言えること はございません余裕も少ないかと思います 皆が羨むような産地であればおずと次世代 も安泰に育つかと思うんですけれども なかなかそのような業界は少ないと思って おります それでも 物づりを心す若者はいつの時代も枯れる ことはないと信じています その若者の心志しを産地が受け止められる かどうかが大切です 技術者の育成には多くの時間と費を応用し ますが残念ながら3地にはその力も残って おりません ありがたいことに審査以降産地として新た な作り手を育成するような機関の解説も 計画されております 創造的復興の象徴として次世代が活躍 できる産地の形成を目指すためにこの 育成期間の解説というのは不可欠だと思っ ております ここに上げた以外にも多くの課題がござい ます それでも想像的復興となるべく 震災なくして迎えていた20年先よりも 震災を超えて迎える20年先がより明るい ものとなるように務めてまいります えここまでえ和島の現状を一部ご案内し 未来と言いながらちょっと勝手な意見も 述べさせていただきました改めて皆様より 賜っておりますに感謝を申し上げます 震災水害は言葉にならないような 辛く厳しい経験であり今もまだ復興のさ中 にあります これから先の話をするのもおぼつかない 状況でございますそれでも皆様のおかげ様 で将来を胸に描けるようになってきてます なかなか多くのごにお返しできるような 産事ではございませんが 真島の元気な姿より物づりを持って午後の 豪に動いてまいりたいと思っております 本当に皆様のお支えに感謝しております 本日はご成聴ありがとうございます [音楽] 中村様のお話でした それでは工芸とツーリズムについての全体 像と本日のシンポジウムのガイダンスを 兼ねまして日本政策投資銀行産業調査部 長宮明夫様にお話いただきます宮川様お 願いいたします [音楽] 日本政策投資銀行の宮でございますえ皆様 本日は講芸シンポジウムにお越しいただき 誠にありがとうございます本日残念ながら 会場にお越しいただけなかった皆様も含め まして本当に多くの皆様からご感心を いただけたことを大変嬉しく思っており ますえ私からは本日のテーマである工芸と ツーリズムにつきましてえこれまでの展開 と今後の展望についてお話ししたいと思い ます まず簡単に私ども日本政策投資銀行DBJ のご紹介させていただきます元々は第2次 対戦後の日本経済の復興のために設立され ました2つの金融機関を母体として設立さ れた金融機関でございまして設立以来その 時々の日本の社会経済の課題を金融の力で 解決することを使命としてまいりました こちらのホールから歩いてすぐのところに 本店ございましてまたあの国内の視点や 海外拠点とも連携をしながらお客様や地域 のステークホルダーの皆様と共同しており ますえ現在DBJではインフラ産業地域え この3つを重点領域として掲げています その中でも地域につきましては潜在力を 生かした地域創生を目指して金融的な サービスにとまらずにDPJグループの 持つナッチやネットワークを総合的に活用 した取り組みを進めているところです現在 遂行中の中期計画においても地域をつぐと いうところをキーワードにしまして地域 産業の新たな発展を支援し地域創生の実現 に向けて取り組んでいますえただ地域創生 と一言で言いましても当然ながら一立の 施策ではなくそれぞれの地域の地理的自然 的な環境や歴史や文化に深くざした各地 固有の産業の活性化が不可欠です農林水 産業や食品産業また観光産業などにこれ まで注目が集まってきましたがえ歴史的 文化的な由来を色濃く持っている物づり 産業である工芸産業も有力な地域産業の1 つであるという考えのもえ私どもでは グループ内のシンクタンクである株式会社 日本経済研究所とも連携をしながらえ こちらにあります通り2017年から工芸 産業について調査研究を進めてまいりまし た これまでの調査研究で得られたナレッジや ネットワークの蓄積を生かしまして書籍と して1つの成果にまとめたものが2025 年3月に観光いたしました産業としての 工芸物づりから挑む地域創生ですこの本で は工芸産業について明治代からの近元代 160年の歴史を振り返りまして現在の 工芸事業者が挑戦している展開を紹介して この後の産業としてのあり方やサポートに ついても言及をしていますつまり過去現在 未来について工芸業を考え議論の土台と なる冊だと思っております本シンポジウム のテーマであります工芸ツーリズムとの 関係についても詳しく整理していますので え会場の外のホ絵で本日発売しております ので是非皆様も一度手に取っていただけれ ばと思っておりますもう1つ我々の 取り組みとして紹介したいのがノ地方の 工芸産業に携わる方々に関する取り組み ですえ先ほど中村からもお話ございました え皆様もご存知の通り地方は和島塗りや 鈴やきなどを育んできた日本を代表する 高原産事ですDBJでは震災5からの復旧 や復興についてもレポートの発信等の活動 を進めておりますえまた先ほどあの読売り の山口社長からもお話ございましたがえ 読売り本社の取り組みアクション伝統文化 に関する連携協定を締結いたしまして昨年 9月末にえ和島塗りの関係者の方々をお 招きしたシンポジウムを開催いたしました え5の後の本当に大変な時だったんです けれども登壇された皆様からは大変力強い え思いをお伺いすることができましたえ 私もでは継続的に和島塗りをはめとするの 工芸について情報発信やまたあの関係者の 皆様と連携しながらの職人要請施設の検討 など様々なサポート検討を実施していき たいと考えていますさてここからは本題の 工芸とツーリズムについてお話しします 工芸は物づりの領域一方でツーリズムは 観光サービス業の領域になりますがこの2 つは一体どのように関係してるんでしょう か工芸にとってツーリズムなぜ必要になっ たんでしょうかこの背景には工芸の構造 変化がありました 1990年代のバブルケーキに湧いている 頃までは工芸メーカーは作るだけそして 工芸三次の照射的な存在である三次はその 製品を売るだけという文業がはっきりして いましたさらに作る段階も多くの事業者や 個人にとって文業がされていたので工芸 メーカーは自分が作ったものが一体どこで いくらで売られているのかまほとんど 分からない知らないとそういう状況だった んですそれでも食べていくことはできまし たそれが2000年代に入って自分で作っ てまたは企画して自分で売るという事業者 が全国の工芸産地から出てきました例えば 富山県高岡の居物メーカーである農作さん では都内の百貨店や商業施設やホテルに 自分で出展しました自分で作ったものを 自分の店舗やインターネットで販売するま 今では当たり前のことがました事業までで は2000年以前はほとんどなかったん です そしてこのように自分で作って自分で売る ようになると今度は自分の言葉で消費者に その企業や製品の価値を伝える必要が出て きますえつまりブランドとして認知をされ 継続的に売れるようにするためのブランド 戦略ブランディングの取り組みが必要に なってくるわけですただ工芸以外にもあり とあらゆる企業の製品がマーケットには 存在してそれぞれブランディングに力を 入れてますその中で工芸が多くの製品に 埋れないようにするためには一体どうすれ ばいいんでしょうか工芸らしい工芸らでは のブランド戦略というのは一体どうすれば いいんでしょうかここで有力な打ち手とし て出てきたのが物づりの現場3時に来て もらって実際に職人の手仕事を見たり体験 したりまた3地のフードや食事も含めて 魅力を伝える取り組みですこれは3次の外 から人に来てもらうということになります のでそのままツーリズムと言っていい でしょうこうして工芸とツーリズムは接近 していきます工芸メーカー屋地は単に 物づりをするだけではなくツーリズムや 販売というサービス業としての取り組みも 必要になってきているのですちなみにま こうした整理や議論をより詳しくになり たい方は先ほどご紹介した産業としての 工芸を是非お手に取っていただければと 思います では物づりの現場3地に来てもらう工芸 ツーリズムの現在の展開についてご紹介し ます大きくはここに掲げた3つになりまし て1つ目の工芸メーカーによる産業観光は 企業単位の取り組み2つ目の3次一体型 オープンファクトリーは3地帯そして3つ 目の工芸を生かした価値想像えこれは工芸 以外のプレイヤーによって工芸の価値が再 発見再解釈されて新たな事業特にツー リズムに関わるものが展開されている例 ですこの後事例を見ていきたいと思います 1つ目の工芸メーカーによる産業観光は 工芸メーカーが自社の社億向上などを ブランディング拠点として見学物づり体験 食事買い物などを通して魅力を伝える 取り組みです紹介している写真は先ほども お話しました富山県高岡市の農作さんと 右側え新潟県3条士の諏田政作所の本射 なります綿田政作署は日型の詰め切りが 国内外で大変高い評価を受けている メーカーですどちらも製造現場の見学が 可能で製品の購入もでき食事もすることが できます農作では鈴製品の物づり体験も 人気だそうです座制作書はこちらの外観 だけになりますけども黒を貴重にした シックなデザインのオープンファクトリー でして全ての工程で職人さんが こだわり抜いた物づりを行っている姿をえ 開かれた工場の中で見せることで製品だけ ではなく作ってる姿もかっこいいと体感し てもらい自社ブランドの価値を広めてい ます え次の例ですけどもまず左側新潟県つば市 の緑線道さんですけれども同板を叩いて 伸ばして器などを整形する追気同機の メーカーさんになります皆さん最近大阪 万博行かれた方もいらっしゃるかもしれ ませんがあの玉線動産明治6年の無万博に も工芸品を出品してえ工房を兼ねた本社は 登録有計文化財にも指定されていますそう した歴史を感じる建物でベテランの職人 さんの案内で高い技術や物づりにかける 時間や思いを知ることで製品の価値を知る ことができます20年以上前から向上見学 に取り組んでおられて現在は国内外から 多くの方が訪れています右側の写真は長崎 県町でハ明の企画販売を手掛ける丸ひさん です工芸ツーリズムというとま今ご紹介し てきたようにえ職人の技が見られる政策 体験ができるイメージがありますけれども こちらはこのオープンな芝フの講演を 目指してきてくれた方たちに併設する コーヒースタンドやショップを通して 焼き物を身近に感じてもらうとそういった 運営の仕方をしています広場にはアートの オブジェクトなどもあり丸ひが打ち出して いるポップなデザインのハサミ焼きに 見合ったブランディングとなっています このように各地で新しい取り組みを進める プレイヤーが増えてきています 次に産地一体型のオープンファクトリー です 工芸産3地の事業者が連携してオープン ファクトリーなどのイベントを開催し ブランドの向上を図っています今は全国地 で取り込まれるようになりましたが工芸の 分野では新潟県のつメ参城地域で開催さ れるつメ参条向上の祭点と福井県のエ前 地域で開催される理由が代表的な事例で どちらも期間中には3万人から5万人の 人々が山頂を訪れるイベントとなってい まして現在ではあの事業者さんにとっては そこでのコミュニケーションなどで新たな 商品開発などにつがるそういうきっかけに もなっていますまたイベントだけではなく 年間を通して3地のブランディングに 取り組む体制にも発展していますのでえ次 のトークセッションで両イベントの キーパーソンからお話をお伺いしましょう そして工芸を生かした価値想像です工芸の 分野から入った人が新しい視点や解釈を 持って工芸産地の魅力を消費者に伝えて 販売するということで作り手と使い手で ある消費者えこの間に入って事業を企画 プロデュースする取り組みになりますこれ を担っているのが地域照者と言われる存在 や地域のデザイナーやクリエイティブ ディレクターのような人々事業者さんに なります福岡県市のウナぎの寝床が地域 照者の代表例でくスかりを現代的に アレンジした製品開発や工芸を生かした ツアを増成宿泊施設の運営なども手掛けて いらっしゃいますまた富山県南地域では 工芸の職人に弟入りできる宿という コンセプトのベッド&クラフトという プロジェクトが建築化出身の方が代表を 務めているコラレアルチザンジャパン さんによって展開されていますこの2つの 事例についてもキーパースをお招きしてい ますのでより詳しく後ほどお伺いましょう それでは工芸とツーリズムの今後について 考えていきましょう今ツーリズムの分野で は皆さんもご存知の通り海外からの インバウンド観光客が増えてまして日本 経済にも非常に重要な要素になりつつあり ます2024年は約3700万人が訪れて 消費額は8.1兆円ですインバウンド旅行 の消費額は輸出として扱われるんです けれどもこの8.1兆円と数字自動車の 輸出額の約20兆円に継ぐ規模になってい ますそして政府は2030年には法日 6000万人消費額15兆円という目標を 掲げていますこのインバウンド消費を工芸 品の販売や工芸産地への訪問につなげる ことができればより工芸産業3地の活性化 につがるのではないでしょうか えDPJでは公益財団法人日本交通校者様 と共に毎年法日外国人旅行者の移行調査と いうアンケートを実施しています24年度 の調査結果では伝統工芸品の公防見学体験 政策や購入について10%を超える方がま すでに体験したという風に答えています また特に欧米5の方は今後体験したいと いう移行については4割以上と非常に高い 結果が出ておりまして連投工芸品が海外 インバウンド旅行者にアピールする要素と なっていることが伺います 光芸とツーリズムの今後の展開ですけれど も3地にとってインバウンドとアウトの 相場効果をいかに高めるかという観点から 考えていくことが必要だと思っております ここでインバウンドというのは海外からの あの観光客ということだけではなく国内の 立地域からの旅行客も含めて産地に 呼び込むという意味で使ってますそして アウトバウンドは逆に国内の立地域や海外 つまり産地から見た時の外に物を販売する ということです海外への販売は輸出という ことになりますねインバウンドで3時に来 た人がその魅力を知って工芸品を購入する ようになる逆にまず物としての工芸品に 関心を持って購入をした人が一層関心を 深めて産地を訪れよりファンになるどちら の方向性もあり得ますが3地にとっての インとアウトの循環相場効果をうまく設計 して事業として取り組んでいくことが工原 産地に求められる今後の方向性だと考えて います では最後にこの後のトークセッションに ついて簡単にご紹介させていただきます セッション1では工芸ツーリズムが地域を 変えると題して工芸メーカーによる産業 観光の取り組みを早くから進めてきた玉戦 道の山田様そして沖縄で取り組みを始め られている東等の高様から高芸メーカー 視点でのツーリズムについて伺います そして玉線道の山田様は3一体型オープン ファクトリーの代表例であるつメ向場の 最低のキーパーソンでもあります福意県 越前地域の理由を権威する山様もお招きし てツーリズムが工芸産地をどのように変え たかそして今後の方向性について投稿して いただきますトークセッション2では テーマはインバウンドに工芸をとしました ローマ字表記にしたのはどのように日本の 工芸の海外の方に伝えていくのかという 問題意識を表したものですここでは工芸を 生かした勝ち想像でご紹介しました福岡県 市のウナぎの寝床の創業者である白水様 富山県地域でベッド&クラフトを展開され ているコラレアル地山ジャパン代表取締り 役の山川様を招きしていますどちらの 取り組みにも多くの海外の方が訪れている とのことですそして世界各国に日本各地の 魅力を伝え長期間の旅を提案されているザ JAャパントラベルカンパニー取島略会長 JapanCEOポールクリスティ様に 海外の視点から見た工芸の価値やその伝え た方について伺いますそれではこれから2 つのトークセッションに移ります最後まで お楽しみくださいご成聴ありがとうござい ました [音楽] 宮川様のお話でした
5月22日に開催された「2025工芸シンポジウム」の基調講演では、輪島屋善仁の中室耕二郎さんが、能登半島地震後の輪島塗の現状を報告。続いて、日本政策投資銀行の宮川暁世(みやかわ・あきよ)さんが、工芸と観光を掛け合わせた地域活性化の可能性について講演した。伝統文化とツーリズムの未来を見つめる貴重な機会となった=2025年6月24日公開
〈記事〉観光客増や担い手移住につなげた事例紹介…「ツーリズムから考える『工芸/KOGEI』の未来」シンポ開催
https://www.yomiuri.co.jp/culture/dentou/20250523-OYT1T50025/
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