何でもない農地が実はすごい場所!ずっと行きたかった谷地竹ノ花谷中分水界についに行ってきた!!【SiphonTV359】

こんにちは本TVです今日はどこにいるか と言うと全国市町村の中でミンティア ブリーズを愛用している人の割合314位 福島県の石川郡石川町というところに来て おり ますいや一面 の農村地体という感じなんですけどなんで 今日僕がここにいるかというとですね ここに来たかったんですよもう本当に今僕 は今ちょっとここ最近の夢が叶ってて かなり感動してるんですけどここに来 たかったんですもうまさに本当にこの道 ここここに来たかったんですよなんでここ に来たかったかというとですねここね すごい場所なんですよまあ一見するとね 単なる農村地帯というかえま畑がずっとね これ田んぼかと思ったけど畑なんですね畑 がずっと続いて てという一見そ農村地帯なんですけどま 実際農村地帯なんです けどここ ね信じられるちょっと僕今信じられないよ 信じられないけどここねまさにこの道この 水路かなここね分水会なんです よここ分水会ですよこっちとこっちで水計 違うんです よあのえっとね厳密に言うと日本海と太平 洋の分水会ではなくて両方とも太平洋なん ですけどえっとねこっちが鮫川水計この まま流れてって福島県の岩木市あたりで 太平洋に注ぐ鮫川水計のこれはえっと上流 の方の支流で組川っていうのかな組む矢の 川と書いて組川だと思うんですけどという 川の番多分ここがね上流端なんですよで こっちがえっと阿川水計なんですよまあの 川も太平洋に注ぐ川ですけど宮城県の岩沼 かなで太平洋に流れる阿川のえ上流の方の やっぱ支流で多分飛鳥川っていうんだと 思うんですけど鳥取の川と書いて飛鳥川 っていう川の1番上流が多分ねこの谷かな ここの 谷をちょっと登ってたところだこういう風 に流れてきてるらしいんですけどのだから 一番上流端でまさにねここがこれ本当信じ られないよねだからすごい厳密に言うと こっちはずっとここから下っててこっちも ここが1番高くてこっちがずっと下ってる らしいんですよだからね僕あのなんか夜中 にGoogleマップとかで当てもなくど どこというわけでもなくなんか適当に いろんな変なところを探してあちこち見 てるのは好きなんですよくやってるんです けどそれでねたまたま見てたらここなんか すごいなんて言うんですかこういうところ ヤとかやちとか多分言うと思うんですけど この谷農地が続いてる谷すごい長い跡が あるなと思ってなんとなく見ててどこの川 なんだろうと思って調べたらこっち川に 流れててこっちサメ川に流れてるんですよ ねというのを見つけてうわなんだこれと 思っ てここ来たいここ来てみたいと思ってやっ てきたというのが今日ですあれでもここ水 が流れてこの水はどこから来てるん だろうこの下にもあれか水路があるのかな それともここの水路 がまさに分水会なのかなここでこっちと こっちに分れたりしてんのか なというわけで僕は今 まさに熊川と鮫川の分水会に立っており ますいやあここ来たかったねここ来たかっ たんですよはいというわけで分水会でした いやまちょっとこれで終わるのもなんなん でどうしようねでもこれ以上もうなんか話 の広げ用がないんだけどとりあえずなんか あっちの方にえっとなんか分水会のを示す 看板とかそういうのがあったんでちょっと そっちに行ってみますかあなんか明らかに 芝犬の毛が大量に抜けた感じ がありますねはいというわけで今ここが 阿川水計の一番左眼サメ川水計で言うと 一番右眼ですけどのところにま道路が通っ てるんですけど端っこにそこにやってまり ましたいや本当に本当にこんなのね言われ なきゃわかんないし言われたってそんなの 信じられないぐらいの場所なんですけど ここに ねこう [拍手] いう竹の 花沢分水冷分水会って言うんですか ねなんか八竹の花分水会とかってなんか 地図には書いてありましたけど幸せの金 がありますねちょっとあの鳴らす鈴は落ち ちゃってますけどで竹の花分水会の 成り立ちていう看板もあり ます400年前の頃日本海が出き始め出き 始め古い日本列島が東へ移動してっていう ところからここの分水会の歴史が始まるん ですねちょっとこれは後で詳しく見てみ ますあだから今いるのがここで今通すた 道路がこれでで僕があの大騒ぎしてた道路 が多分これですね開発336Mだそうです そうで鮫川水計の組川がこれここからです よねまさにこの道路をあのあの道えっと これこの道をサにして こっちは川に流れるこの川という流ですね でこっち はこの阿川へ流れるまここに水路があって これはま宇川って書いてありますけど多分 これが地図上で阿川って書かれてる川だと 思うんですけどがまあそこここからあそこ から来てるんです ねでなんかここにねこういうちょっと オブジェ的なものも あって竹の花分水冷でもなんかちょっと今 は一方的 に えっとこっち行くと鮫川から太平洋あでも まさにここかこれスの分水界になってんの かなここそれであこっちちょっとしか流れ てない けど田川から太平洋へ本当に ちょっとポタポタとしか今は 流れてないです けどこれこれここのなんか ちょっと配置を変えたらもうちょっとアガ の方 にやったりしたらダメなのかなこういうの こう勝手 にちょっとこうやってアマ川の方にももう ちょっと流れるようにしたらだめです かこれ推理券の問題になっちゃう ちゃますか ねこれこうやってこんな風にしたら ちょっと水理権的にまずかったりあでも ちょっとほら流れ始めた よあほら ほらちょっとちょっと流量が増えましたあ ちょっと阿川に流れる水が増えまして私 ちょっと鮫川と阿川の 割合を変えてしまいました大丈夫でしょう かこれ法律的にという感じでせっかくなの でちょっとドローン持ってきたんで上から こうブーンと飛ばして皆さんの仕農地仕だ しあと高圧テットもあるんでちょっと あちこちは飛ばせないですけどちょっと 真上にあげてる高いところからこの谷が どんな形をしてるのかっていうのを最後に 見てみようか ないやそれにしても 本当にここがこうです [拍手] よこうですよだって [拍手] もうこっちとこっち水計違うって信じられ ないね面白いどうしてできたんだろう本当 になんてことないの存じたなんですけど 本当に僕ここ見つけて以来ずっと来たかっ たんです よ今日て本当 に本当に嬉しいこれがねまあ日本海と太平 洋の分水レだったら多分もっとねすごく 有名になってると思うんですけどとはいえ なんか地形好きの方々の間ではまそこそこ なの知れている場所ではあるらしくて なんかあの僕は前あの読んだ変な変なと いうか変わった地形とかを集めた本にも ここは乗ってましたその本はこの分水会を 見つけた後にああの調べようと思ってで ちょっと借りた本なんです けどこのの中ってああなんどうなってん だろうこっちにもやっぱ流れてんのか なだまあよこれ多分陽水路なんでこれは 水計的にはそんなに関係ないとは思います けどこれがこっちに流れてるのかな ちょっとドローン飛ばしてみますかね今 一応周りにの作業してる方もすぐ近くには いないの で今これがアマ水計の方を見てい [音楽] ますこんな感じでずっとねだからこっち 下流ですよね今見てる方がずっと下流にま 当たり前ですけど続いて [音楽] ますはいこんな感じ はいじゃあこのままじゃあくるっと 180°回って冷川の方を向いてみますあ こここがだからその阿川水計の方の阿川の 多分原の方ですねでわ線がカメラで見ると 近い怖いこっちが 鮫川の方ですこっちもだから火ってこと です ねという感じでねこんなね 広い谷がずっと続いているのにじゃ ちょっと真下見てみますねこんな広い谷が ずっと続いているのにここ が分水界になってるっていうなかなか 面白い場所です ねはい今今右上が鮫川の方で左下が阿川の 方でまちょっとこのままくるっと回っ てはい今これ画面の上が熊川水計画面の下 が 川水ということでじゃあもうはいこれで 降り [音楽] ますというわけ でいやあ福島 にものすごい分水会が存在したという スペシャルいかがだったでしょうか [音楽] はいというわけで竹の花分水会をご紹介し ましたがいかがだったでしょうか僕個人的 にはもう本当にここずっと来たかったので 来られて大満足ですあのサフtv当 チャンネルはあの主にインフラ施設を紹介 するチャンネルとかいつも言ってますけど このこのなんかね分水会のどこがインフラ やねんって感じなんですけど分水会とか 自体はま今までも何回かあの分水冷分水会 の動画気になるところに行ってみる動画は 作ってるんで個人的にちょっとなんか分水 会こういう特にねこういうえっと谷の中に あるなんだろう僕はすいません全然その辺 地形とかは全然専門じゃないんであの 詳しく全然詳しくはないんですけどなんか こういう谷の中にあるこういうねいわゆる 分かりづらい分水会を国中分水会って言う らしいんですけど特にね僕あの分水例とか 分水会の中でもこういう国中分水会が個人 的になぜかすごい好きなんであの今後も気 になる国中分水会まいくつかあるんです けど今も他にもあるんですけど全国的に こういう気になる国中分水会にはあちこち 行ってみようと思いますのですみません あの当チャンネルをご視聴の皆さんは よろしければお付き合いいただければと 思い ますはいというわけであ最後にあれだな あの辺からまどっちでもいいんだけどあの 鮫川の端っこからこちの阿川のこっちの谷 の端までちょっと車でそれなりの速度で 取り過ぎてみましょうかもしかしたら アップダウンがなんか多少分かったりする かもしれないし ねえっとさっきの竹の葉の分水冷の分水会 のところから大体5kmぐらいかな5km ぐらいサメ方面に下ってきたところに来 ました組川はその今橋がちょっと見えるか と思うんですけどそこをこう流れてあこの 目の前にも橋がありますねこう流れていて でねこっちに左の方にこう上がっていって 鮫川本流なのかなに合流してい るっぽいですね冷川が向こうからこう流れ てるのかなで見た感じやっぱり ほぼこっちが登ってるっていうかま微妙に でも登ってるかこうやって見ると登ってる かなちょっと明らかにこっちはもう深く なってってるのが谷まで深くなってってる のが分かるような感じの地形にはなって ますねで組川はこんな感じでまあなんか 結構上流の方にしてはそこそこ水量がある ような気もします がここがま鮫川の上流支流の上流の方これ 水系かなあ水系ですねそうですねという 感じです ねちょっとちょっと登ってるね確かに こっちうんでただまあそこのまいわゆる峠 峠なのなのかねあそこの峠のところ 切り開かますけどまあのもう向こうはアマ が水計であるということになり ますでまなんでねこんな地形ができたかと かそういったことに関してはすいません僕 ちょっともう地形とかはね全然専門的に 勉強してないので余計なこと言えないの よくわかんないです正直まあなんかこう いうのがあるなっていうのが面白いって いうぐらいのスタンスで言おうと思って いるのであの竹のの分水会とか竹のの分水 霊でとかねあと国中分水会ととかねって いうので検索すると色々な全国の国中分水 会出てきますしそれからこの竹の花分水会 とかで検索するとここの成り立ちとかが 書かれているホームページとかも出てくる んで皆さんよろしければその辺をご覧に なっていただくとより一層興味深くなるん じゃないかなと思いますあとね現地はま こんな感じでねいわゆる本当に普通の農村 地帯なんでなんかね例えば車で来たりして もちょっと止める場所がどうしようとかね さっきの分水会のあの公園みたいなくな見 たくなってるところもそうなんですけど 止める場所ないぞとかねあの特に駐車場が あるわけでもないのであの本当にくれぐれ も僕自身がもうここに止めるといいですよ とかもう本当に全然言えないのであの くぐれも地元の方のご迷惑にならないよう にあの交通には本当に気をつけてというか もし来たい方がいらっしゃればの話です けどあのま来たところで僕個人的には非常 に満足でしたけどまこんな景色が広がって いるだけの場所といえば場所そんな場所 です T あこうやって見ると確かにちょっと 盛り上がってるなそこが1番高い感じが する今あの画面の左側にある 辺りああ確かにここが1番高い感じあるな 画面だとね多分ちょっと分かりづらいと 思うですけどここここですよねその分水会 あそこにこいうもそうそうここだ確かに ここが 高いま道はねちょっとそのあの山裾の部分 の地形にかなり影響されたアップダウンは あるんです けど確かにあの今の畑もあそこが一番高い なあ横の道走ると分かるでもここも結構 もう低いもんねほらずっともう先の方に 向かって ちょっと今画面映ってないです けどこのもう進行方向に向かってあの どんどん土地がまわずかでわずかずつです けど低くなってるのが分かるああこれ横の 道走ると分かる わ分かるけど本当にあそこが頂上だよって いうの をあの気にしながら走らないと多分わかん ないと思います けどでもでもなんとなく分かるはあこう なってるんだね 面白い北中分水会 [笑い] 面白いはいというわけでこの動画が良けれ ばいいねボタン押してくださいそれから チャンネル登録も是非よろしくお願いし ますではまた次の動画でお会いしましょう さよなら [音楽] あ [音楽]

福島県石川郡石川町の農村地帯に行きました。実はここ、この何でもないような広い谷間の農地の途中に分水界があるという、ものすごく珍しい場所!地図で見つけてからどうなっているのかずっと気になっていた現地についに行ってきました!

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SiphonTVの紹介

中の人:萩原雅紀(はぎわらまさき)
ダムライター/ダム写真家

1998年頃からダムの魅力に目覚め、2000年にHP「ダムサイト」を開設
http://damsite.m78.com/

以降、ライフワークとしてダムめぐりを続け、国内外合わせて600ヶ所以上のダムを訪問。
ダムの魅力や役割、楽しさをたくさんの人に知ってもらうために活動中。

メールは以下にお願いします
siphontv@siphon.jp

SNS

Twitter

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イベントプロデュースなど
2004〜2006年「奥利根ダムツアー」主催
2006年〜トークライブ「ダムナイト」主催
2011年〜展覧会「ダムマニア展」開催
2013年〜トークライブ「日本ダムアワード」主催
…etc

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出版物など

単行本「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2YqLRSb
DVD「ザ・ダム」(アルバトロス)
https://amzn.to/3bVQQhT
写真集「ダム」「ダム2」(メディアファクトリー)
https://amzn.to/35rpEFo
https://amzn.to/3bW9C8H
写真集「ダムに行こう!」(学研プラス)
https://amzn.to/2y8RSIP
ムック「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2Yn1omc
旅行ガイド「ダムの歩き方」(ダイヤモンド社)監修
https://amzn.to/2zGNild
玩具「ダムかるた」(スモール出版)
https://amzn.to/2Wc573i
…etc

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テレビ・ラジオ出演など
NHK-BS「熱中時間」「熱中夜話」
TBS「マツコの知らない世界」
TBS「パパジャニWEST」
東京FM「アヴァンティ」
文化放送「くにまるジャパン」
…etc

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執筆活動など
「デイリーポータルZ」連載
「建設の匠」連載
「JAF MATE」連載
…etc

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11 Comments

  1. 安定の謎のランキング()

    …つーか、何で314位で固定されてるんだ…?

  2. なかなか良いところですね。阿武隈川だとここから南の棚倉町の田んぼにも阿武隈川水系とと久慈川水系の分岐点もありますね。

  3. 利根川と渡良瀬の三県のアレみたいなやつですかね
    意外にも色々なとこにあるんですね

  4. こんにちは。
    このチャンネルを見始めてからはよくダムを見に行くようになりました。

    言われてみなければ気づかないけど実はすごい(マニアには面白い)場所があるんですね。
    夜中にGoogleマップを当てもなく見る、そして行ってみる。
    私もそれ良くやります。
    最近では茨城県のカッパ死骸漂流の地と言うのを見つけて見に行きました。

    ただの伝承伝説で解説の看板とカッパを祀った神社が近くにあるだけなんですけどね。
    それでは今後も動画楽しみにしています。

  5. 萩原さんお疲れ様でした。
    分水界知ってますよ、
    地形を教えてくれるYouTuberの番組を見てたら、
    福岡にも谷中分水嶺(漢字合ってるかな?)
    があるんですよ^ ^太宰府辺りです
    片方は那珂川片方は筑後川に流れるそうです。
    萩原さん最近興奮気味で、😆(笑)
    最初はどこかにダムがあるのかなとおもってました。

  6. 山中の谷ではない所でこういう場所ってロマンがありますね ちょっと行ってみたくなりました。

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