【千歳烏山 コーヒースタンド】窓から街を眺めながらコーヒーを淹れる生活。答えのない世界に立ち止まりながら出した1つの答え。人々の集うコーヒースタンド the BENCH coffee stand

やっぱり こう20年間ぐらいなんかこうモヤモヤと 色々とこう考えていたことがこう1つ答え が出せたかなと いう思えたあとはあこのちょっと狭い 奥行きが2mないぐらいなんですけれど その中にこう限り なく設備を詰め込んでここにこうドリップ カウンターもつけたことでこう座りながら ドリップが見られるのもポイントです私 最初は大学生の時に建築学科だったんです けれどこう設計が全然できなくっ て名前は海の ですお店の名前はザベンチコーヒー スタンドですコンセプトは美味しい コーヒーと街に開かれたベンチで大人も 子供も誰でもほっと一休みして いただける空間を提供することでえっと なんでコーヒーのコーヒーを仕事にしよう と思ったかなんですけれど私自身コーヒー に救われたことからコーヒーが好きになっ てでコーヒーを仕事にしようと思思いまし た例えるのがこう病気になった子供がこう 看護婦さんに優しくしてもらってで看護師 さんになろうていう風に思うのと似てる ような気がしますだし最初は大学生の時に 建築学科だったんですけれどこう設計が 全然できなくってもうなかなか答えが出せ なくて答えが出ないまま街を彷徨ってる時 にこう喫茶店のバスターとかとカフェの お姉さんとかがすごく優しくしてくれてで その人たちはこう何か1つこう答えを出し てコーヒーとかカフェとかなんかそういう 形で1つ答えを出して歩んでいる姿に すごくこう元気をもらって自分を取り戻し ていた大事な時間になったのでそこから コーヒーが好きになり仕事にしようと思っ たと思います天気2つありまして1つは 子供を産んだ時こう子供を産んだ時1年間 育児休業を取ったんですけれどその時こう 子供を連れて歩いてるとすごく街の方と こう挨拶を交わしたりとかあとこ何ヶ月と かこう会話する機会がすごく多くてでそれ にすごくびっくりしたんですよねですごい こう人間らしくてあったかくてでこう地域 社会ってこういうことなんだなと思って なんでこうずっとコーヒーの仕事もう10 年ぐらい続けてましたけどその時点でで 子供はこういう地域社会との繋がりの倍化 になるみたいにコーヒーもそういった 繋がりになれるようなあり方があるんじゃ ないのかなすごく思ったのが1つ独立する きっかけになりましたでもう1つはこう この物件が開いたことですねそれまで あまり具体的には考えずにもう目の前の

仕事を目の前の目の前の仕事をセフやるの が楽しかったし自分のこと より会社のためとかお店のために仕事を する方が向いてるタイプだったので あんまり具体的に考えたり物件探したりし てなかっでもここが開いた時にここすごく こう好きな物件だったの でやってみようとこの物件に背中を押され て不動産屋さんを探してで7ヶ月後にはお 店がオープンしていたのでこの物件が空い ていなかったらお店はやっていなかったか もしれません装のポイントはやっぱりこの 歩道に対してこう全部をオープンにして いることこうやって歩道を歩いてる人が別 に中に入るっていう1つのアクションを 踏まなくてもここでお話ができたりとか あとお店に入るっていう壁を乗り越えなく てもここにこうやってシュっと座ってみ たりあとここ行きかう方とお話をしり できるこの距離感がすごくポイント ですあとはあこのちょっと狭い奥行きが 2mないぐらいなんですけれどその中に こう限り なく設備を詰め込んでここにこうドリップ カウンターもつけたことでこう座りながら ブリップが見られるのもポイントです中ご 紹介しまえ フまずこっち側にエスプレッソマシンを 入れていますあそうですねその下に冷蔵庫 1つ入れていてここに正 表記であここに壁当てを作った時なんか にこうピッチャーを洗うためのリサーが ついてますこれすごいダですあとコーヒー 豆を引くためのグライダーが2台と あとここでドリップをするのでドリップを する時に使うドリップケトルとあとはここ にも冷蔵庫が冷蔵庫あとは冷凍 庫入ってい てたこっち側にシンクがあり ますコーヒーの勉強は私はこう外子系の コーヒー全天に11年くらい勤めていたん ですけれどその中でコーヒーセミナーを する機会がをたくさんいいてその中であの 勉強するしたことがすごく大きかったです 例えば普通のコーヒーセミナーじゃなく 例えばシングルオリジンのコーヒー2種類 でえっと2時間お話をするっていうような コーヒーセミナーがあってでそれはま ほとんど自分で内容を考えるのですごく 緊張するんですけれどでも自分の中でその 1会社の商品じゃなくこう自分でその コーヒーを買いつけてきたくらいのその 情熱を持てるくらいまでこう深くしていか ないとなかなかお客様の前に自信を持って は立てないのでそういうこうすごく

追い込まれますけれどそれでま知識が身に ついてすごく良かったなと思います コーヒーについてはとやはり分かりやすい 美味しさていうのを1 つコンセプトにしていて シングルオリジン をたくさん全食で取り扱う中でやっぱり 高級なもの式が高いものっていうイメージ がすごく強かったの でお客様にこう難しいことを考えなくても 何も考えなくても美味しいと感じて いただけることがそのほっとする気持ちに つがるというところから分かりやすい 美味しさを大切にしていますで中で気を つけていることはぱりそのコーヒーがどう いうコーヒーなのかあとはどういう味わを 出したいのかを考えてまそのためにどう すればいいのかっていうのをコントロール することも基本的なことなんですけれども 心がけていますハンドドリップでね やっぱりお渡せしてしまう時もあるんです けれど気をつけてることはとご注文 いただく前にと今4杯目5杯目くらいに なってしまうこともあるので今例えば4杯 目でお作りするので15分くらいお時間 いただきますとって時間をこうはっきり 伝える ことあとはファンドのリプだったら中室の 前に犬からお入れしますねってお声がけを することであ自分のコーヒー入れてくれ てるんだなって感じながら待って いただけるようにしたりあとは抽出中にお 話をしたりすることで基本的にはこう 待たされてるっていう相手に主導権がある ような 状態じゃなくってこうお客様に主導権が あるようなまされてるっていうよりはこう 待ってるっていう感覚になっていただける ように心がけて ます特徴はやっぱりこう老若難にもう 幅広い世代の方がたくさんいらっしゃる っていうことだと思いますあと はんでしょう結構地元感というかあの地元 だっていう感覚とかあと街に愛着を持っ てる方が多いよ気がしますなのでこう何 でしょうこうお店をやるっていうことに 関してもこうコーヒーを買わない方とかで も商売どうとかって声をかけてくれたりと かそれは商売だけじゃなか子育てでも同じ ことでもう皆さんがこう全くの他人じゃ なくてなんかこう見守ってくれてるような 感じが雰囲気があるのが好きなところです たことはどうでしょうま自分のことになっ てしまうんですけれどやっぱり こう20年間ぐらいなんかこうモヤモヤと

あ今40になるんですけれど20年間 ぐらいモヤモヤと色々とこう考えていた ことがこう1つ答えが出せたかなと いう思えたも1つ答えを出せたかなと思え たことが良かったことですね少しほっとし ていますまだまだこれからでなんです けれど今の壁は壁はやっぱり1人の限界を 感じることです今までこうチームで仕事を してきたので1人っていうのはやっぱり 初めてなんですけれどやっぱり1人 で1人だとお店の成長において やっぱり新しい挑戦をしたり改善をしたり やるべきことはいっぱいあるんですけど けれどなかなか進まないていうところが すごく壁に感じてい ますやっぱり1人より2人3人の方がお店 の成長にとっては絶対にいいのでその1人 の壁を乗り越えて2人3人の世界 に行けるように頑張りたいですなんで 美味しいものを食べたいかとかなんで 美味しいものを飲みたいのかなって考えた 時にやっぱり自分を大切にする気持ちとか っていうのは大きい要素なんじゃないかと 思ってるんですけれどやっぱりコーヒーを 入れる側はこ相手を大切にする気持ち お美味しいコーヒーにはその飲んだ人が そのああ美味しいっていう後になんかこう 自分自身を取り戻したりとか自分を自分で 自分を大切にする気持ちを持てたりとか そういう力があると思うの でそれをもっと表現できるように成長し 続けたいと思いますもし地方維持をすると 考えた時にその街にあったら嬉しいもの こういったサービスがあるといい な おお私はよく観光地くとそ観光センター みたいなところこちらがいっぱい貼って あってで観光地の情報が置いてチラシが いっぱい置いてあってでこ案内してくれる 人がいるような場所くりと行くんですけど もし移住するんだったらそういう観光 センターみたいなもう本当に行政がやっ てるような公共の場所 にその飲食のスペースもくっついてい てでなんだろう観光情報を得ようていうに も気軽にいろんな人が来られてちょっと コーヒーが飲めたりご飯が食べられたりお 店の人と話したりでそのお店の人がわ のことも色々と教えてくれたりでそこに ちょうどたまたま言合わせた人とこう ちょっと挨拶ができたりとかなんか会話が できたりとか病院おすめありますかとか 聞けたりとかなんかそういう行政がやって いるような公共の場所がそういう繋がりの 場所になっているような場所があったら

すごくいいなと思います今後の展望 はそんな大きな展望というより もまずはこうしっかり土台を固めていく ことこう必要とされる商品こ必要とされる 場にしていくことが今の目標 です た

ー大学生が運営するまったく新しい地域創生メディアPSST!
東京都世田谷区。賑わう商店街に面したコーヒースタンドを経営する海野さんは建築学科の出身。建築で答えを出せずに彷徨っていると出逢ったコーヒーやコーヒー屋の人々。その姿を原点に始めたコーヒースタンドを追いました。まじめで優しい人柄の海野さんのこれまでの歩みを伺いました。

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◎ the BENCH coffee stand
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-12-5
access/
京王線「千歳烏山駅」徒歩2分

2 Comments

  1. こんなお店 いいですね! 通りすがりに飲んでみようと思えるお店って個人的には好きです。
    オーナーさん 賢いんだろうなぁと思いました。コーヒーが自分がやりたいことになったと言いながら その地域が活性化するにはどうだったらいいかを考えながら営業されているんだろうなぁ 40歳とおっしゃってましたが、全然見えなくて驚きました!

  2. 高評価、チャンネル登録お願いいたします!
    次回は横浜のハンドドリップチャンピオンが営むコーヒーショップを取材。乞うご期待!

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