vol.50 渋沢栄一を通じた次世代教育|伝七邸 渋沢栄一塾(2024年3月11日放送)

電子地底渋沢一 塾電子地底渋沢塾は東洋房の創業者 渋沢山岳を伊藤電子とともに日本の近代化 を支えた人々の物語を国の登録有文化財 電子停を部隊にお届けしますこの番組は 東洋防株式会社の提供でお送りし ます東洋防プレゼンツ電一停100年 ヒストリーガデ毎週木曜日午後6時から YouTube配信中渋沢A1と近代化を 支えた人たちで検索して是非ご覧 くださいこんばんはふわゆかりですさて 先週に続きまして今夜お迎えしました ゲストは渋沢資料官顧問井上じさんです こんばんはこんばんはよろしくお願い いたしますよろしくお願いいたしますさあ 3月と言いますと卒業シーズンを迎えまし てそして新たな世界に例えば学校であっ たりとか社会であったりとかまた留学をし たりとかいろんな世界が広がる季節だと 思うんですけれども顧問から頂いたお話の 中に岡山のはいはいはい可愛らしい女の子 たち高校生でしたっけはい高校生ですね今 も活動は続けてるんですかねはいあのその 後も時々連絡をくれていますで以前お話し した時はですねえそういう活動に向けてま 準備段階のお話をいただいてたんですけど も大にその岡山県でなされている岡山 イノベーションプロジェクトというところ でのプレゼンテーションをするんだでそれ のいわゆるプレゼンの資料が出来上りまし たということでパワーポイントの資料を 送ってこられたりとかでその受賞式の様子 の映像もここで見れますよってことでお 知らせいただいたり見事なプレゼンするん ですよその2人がそれは大人顔負けま本当 に大人顔負けむしろそのううさがまた逆に いいようにアピールできてるっていう ところがあって えー見事なものだったんですねそしてその プレゼンの資料を拝見するにつけて自分 たちが住んでいる町そして生まれ育った その岡山という地のやっぱり人口現象だと か生産年齢のその提言だとかというような やっぱり社会に対してのその問題意識を その高校生がキャッチしてそれをなんとか 解消させなきゃいけないっていうところで たまたま見たタイガードラマで渋沢Aって いう人は実は自分たちの住んでるこの岡山 にも足は運んでたんだっていうところから でその人の考えである道徳経済合一説論語 の教えっていうようなところとうまく マッチさせてえそれを探るにはっていう ことからご調べ始めてで地元にはあ渋一も その若カ当時は強行としてあった工場官が 今私実の高等学校としてあるその意向が今

でも残されているそこを尋ねてみるという ようなことをしたりまた美前市にあるその 旧静谷学校っていうまさにその神学論語の 教えを広く展開していた学校があってで そこで論語の教え実は岡山という地には ですね渋沢A論とソ番っていう主張があっ たりまたその精神を広げてきた人なんです けどもその論語とソ番っていう言葉を渋沢 Aに提示した人三島中州という今二生学者 大学の創立者としてなしてるその人が倉敷 の出身なんですねでまたその師匠である 山田報国だとかというようなやっぱりその 感覚の教えを引きずってるそのお買い物の 地において渋沢A並びにその大元である 論語の教えを展開してきた静谷学校そう いったところをですね今のビジネスマンや またその同じような世代の人たちにも触れ てもらってこの土地をちゃんと知らしよう というようなことでツアーを考えるって いうのが前回もお話した通りなんですね1 泊2日のツアーでまずは井原の工場官で その教えを来いまたそこでいろんな残され たものをしっかり見るそこから学んでいく と同時にでその夜はですねえ茨市にある 美星町というところにいわゆるまそこは地 のごとく美しい星と書いて見せ言うんです けどもその星空が綺麗な中で問題があって そこで実は深谷市が申請を出して小学生に 渋沢英二という名前をつけたのがあるん ですでそのニュースを知りえてみんなで その小学生渋沢Aを見ようっていう会を夜 模してるんですで天体望遠鏡でえそれを みんなで見て感動したというようなこと そして翌日にはあシタ学校で論語の教えを 地元のその理長から教わるというような ことで立派にその人間形成をするための 教育事業をやったということがあプレゼン されたんですねでしかもその時の収支報告 まで私なんかとてもじゃないけどあそこ まで細かいえ数字をかけての資料を作る ことはなかなかできないのが高校生2人が 見事にそれを作り上げてえプレゼンの中の 最後のところの締めでなされてい るっていうところではすごいなという感動 にしられるところはありましたよねこれは もう学校で学び得られるものだけじゃない それを超えた人材育成の世界ですよねうん まにそうですよねとなってくるとあの井上 さんなんかは学校関係にもうんうんを運ぶ こと多いじゃないですかはいはいはい どんなシーンで行くことが多いんですか あの実はあ最近のところでは今年卒業する 中学校なんですけども中学生3年生にで ちょうど受験も終わったところで今 ちょっと落ち着いているのでえその腹の

言葉ではないですけども渋沢英治からの メッセージのような形で渋さの話講演をし てもらえないかということで3年生対象に 行うような機会があったんですねでま渋1 についてはある程度知ってるかも地元の 偉人として伝えられてるところでもあり ますでもそんなには深く知らないかもしれ ない改めて渋沢1の自責をちゃんとお伝え すると同時に渋沢ならえことを起こすなら こういうことを考えてこういう風な苦労も したよっていうようなところをしっかりお 伝えするであなたたちもいずれ会社の社長 になるかもしれない何か授業を起こそうと いう思いになるかもしれないそんな時に ふっこの渋沢のことを思い当たってああの 偉大な人自分たちの生まれ育った埼玉の 偉人もここではこんな苦労したんだなとか ここで我慢に我慢に耐えてそれを乗り越え て事業を永続させてそれが今でも続いて いるんだなってことを気づいた時には自分 たちもその時何かしらつまづくこともある かもしれないそんな時にふっこう 思い当たってもらえればというような思い で渋沢一からのメッセージだだよっていう なことで送るようなことが時々あります 子供たちはそれを聞いてる時の表情という か真剣に聞いてるですうん結構あの真剣に 聞いてもらえるんですよであとはですね そういう風に伝えている私にも結構興味を 示してくれる人さんにそうなぜ渋沢を 伝えるようなことになったんですかなぜ そういうお仕事についたんですかっていう ような質問まさにこれからあ中学校育って いってこれからあまあ高等学校学と進むか もしれませんいきなり社会に出るかもしれ ませんいずれこう社会に出ていって 何かしらやろうかというようなあ思い夢を 持ってる人からするとおそういう道筋を どういう風にして選んだのかっていう質問 が出ても確かにおかしくないかなっていう ことでえ正直なところあの歴史をやってる 人間なんてねなかなか就職の相手にもされ ないんだよっていうなところから始まって え実はうん世の中にその伝えるべきことが 博物館の学原因っていうのはただ単にあ 現行に書くとかお話をするだけじゃなくて 展示という形いろんな普及の活動を通じて 様々なバリエーションの中で伝えることが できるしえそれをしっかり調べるという ことも仕事の1つとして自分がやってきた ことが十分生かせるものなだということで 認識してこの道うまく採用してもらえたの でえ今までやってこれんだよていうのは話 をするとあの結構ふんていうような感じで 聞いてくれてましたでもう1つ伝えたのは

決してその学芸になったからっていことで 博物館に努めなきゃいけないとも思って なかった自分がその学芸を目指して学んで きたこと歴史を学んできたことそれが どんな道筋に進もうとしてもそれぞれの道 の中で必ずや生かせる場面がやってくれる だろうなってことを思ってま勉強してる時 にはそれをずっと自分の中で蓄えてたんだ よってようなこと言いましたいつどんな 天気が巡ってくるかもしれないその時の ためにやっぱり備えておかなきゃいけない よねそれは忘れないでこの後頑張ってあの 社会にえを目指してもらいたいですねって いうようなメッセージを今度は私からも 送らせてもらいましたすごいですね ちゃんと事細かにそのね歴史を学んでる人 はなかなか就職厳しいんだよっていう ところまでお話されたんですねうんその辺 のところはもう包み隠さずちゃんとお話し した方がうんあの決してそれはあの現実 問題として厳しいものを突きつけるんじゃ なくてでもそういう人間だってこうやって 仕事も得られてで目指すところがあれば ちゃんと形にはできるようなこともあるん だよその中では色々苦労があるでもどの道 に進んだってたところでクは必ずやつき物 だしさ位だってさ昨のお話のように色々 我慢して我慢して1つずつ形にしてきた でしょっていうような話になればあ改めて その公演の内容と結びついたというような 感じで納得してくれてましたねこれはいい 時間ですね皆さんにとってはなんかすごく いい時間だったっていう風に感想も いただきました毎日ねこう事業を受けたり とか好きな科目とか例えば今だったら昔と は違ってダンスがあったりとかいろんな 世界が子供たちには広ていうん うんなるよびつきて難しいと思うんですよ ねうん難しいですようんうんでも歴史好き な子もいっぱいいると思うし音楽好きな子 もいっぱいいると思うしまたまた星の世界 が好きな子もいると思うんですけれども そんな時にやっぱりこう近しい人って言っ たら変なんですけれども目の前でマイクを 握ってお話をしてくださる方からヒントを もらうと歴史が好きな子だけじゃなくて うんうんうん星が好きな子にもひょっとし たら私にもそういう仕事が巡りね巡って くるのかもしれない何かあるかもしれな いって言ったら今はインターネットって いう便利なものがありますので子供たちは すぐ調べますからきっと子供たちの道しべ ていうか人材を育てていく1つの大きな1 日の時間になったような気がするんですよ ねはいおそらくそれを喋ってる時の私には

渋市が降りてたんだと思いますまた来まし たか中にいやでもねこの春にね新たな世界 に踏み出す子供たちとのねこの話やっぱり 人造育成っていうのは小さな時から 一歩一歩その学び屋だけじゃなくて いろんな時間で培ったものだと思うんです よねそううんそれだけに今日はいいお話を 伺えたと思いますこれはね地元の中学校 だけじゃなくてもう小学校中学校高校先生 方は耳を大きくしていただいてはい顧問の ところに私はこういうものですがとという ねそんなメッセージが来たら行かれますよ ねきっとあの時間を作ってでも参りたいと 思いますし手紙だけでもお送りするような ことがあるかもしれませんけどもとにかく そこには結びついていきたいと思ってます いや可愛い未来を担う子供たちに少しでも 役に立てるようなそんな時間が嬉しいです ねそうですね嬉しいと思いますいや今日も 素敵な笑顔とお話ありがとうございました ありがとうございまし [音楽] た東洋プレゼンツ定100年ヒストリー 外伝毎週木曜日午後6時から YouTube配信中渋沢A1と近代化を 支えた人たちで検索して是非ご覧 [音楽] ください電子停渋沢塾はYouTubeで もお楽しみいただけますYやGoogle などの検索サイトから電子定渋沢宿で検索 していただきお楽しみくださいそれでは また 来週この番組は東洋防株式会社の提供でお 送りしまし [音楽] た [音楽] [音楽] H [音楽] [音楽] [音楽]

日本有数の工業都市である四日市にある「伝七邸」。
日本の近代化を牽引し、今尚発展を続ける「東洋紡」と、国の登録有形文化財「伝七邸」の100年を超える物語をお伝えしていきます。
今月のゲストは、渋沢史料館 顧問 井上潤さんです。

〇伝七邸 渋沢栄一塾
東海ラジオ番組 毎週月曜日 よる7:45~8:00

〇伝七邸 ホームページ
https://denshichitei.jp/

〇東洋紡
https://www.toyobo.co.jp/

伝七ステーションは三重県の魅力を「受け継がれた人の想い」と捉え、SDGsの観点から地域ならではの持続可能性を映像を通じて発信します。
〇伝七ステーション公式HP(毎週木曜日18:00に4本以上の動画を更新):https://www.den7st.net/

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