徳島県知事 定例記者会見(令和6年1月26日)
皆さんおはようございます 徳島県知事の後藤田でございます 県民の皆様ありがとうございます いつもご視聴いただきましてありがとうございます また報道の皆様よろしくお願いいたします 本日はまず冒頭コロナウイルスの感染状況 そしてまたインフルエンザにつきまして皆様方に 警戒のお願いをさせていただきたいと思います まず新型コロナウイルス感染症でありますが いつもやっております定点当たりの報告者数が 15.22という数字になりまして8週連続の増加 そして2週連続で本県独自の注意喚起メッセージの 「警戒」とこういう基準になっております またインフルエンザにつきましても 6週ぶりに増加しております これにつきましても県下全域で警報を 継続中でございます いずれにいたしましても本当に寒い時期でありますし また子どもたちは受験シーズンそしてまた 高齢者の皆様方にも改めて注意を お願いしたいとこのように思っております ご家族の皆様にはくれぐれも高齢者 そして子どもたちの健康管理 これをお願い申し上げたいと思います 続きましてご報告事項2番目でございますが 去年から誘致活動をさせていただいておりました 「食育推進全国大会」この誘致活動をして 参りましたがこの度第20回令和7年 来年の大会誘致が徳島県に決定いたしました これは四国では初ということでございます 今年は大阪でやる予定でございますが 来年徳島県とまさに私どもの「エシカル消費」 そしてまた「フードロス」の問題はもちろんのこと 「フードテクノロジー」また「ゼロウェイスト」 さまざまな点でいろんなシナジー効果が 見られると思います 具体的な開催日につきましては 令和7年の6月7日、8日の2日間 アスティとくしまを会場といたします これは農林水産省と徳島県との共催と こういうことになっております これに関しましては今後、大会実行委員会を組織 いたしまして具体的な内容を農林水産省さんを はじめ関係機関、官民を挙げてすばらしい ものにして参りたいとこのように思っております 私自身も食育基本法を作った当時の議員立法提案者の 1人として非常に熱意を持って誘致活動をして 参りましたが知事としてこういう開催に こぎつけたことは大変ありがたく 感慨深いとこのように思っております 2025年はそういうことで「大阪・関西万博」 そして「国際宇宙博(ISTS)」そしてまた 「食育推進全国大会」とこれはまた県も
忙しくはなりますがいろんな意味で徳島に 注目していただく関係人口を増やしていく 大変いい機会だとこのように思っております 続きまして観光戦略の一つとして JR四国さんの方で「サイクルトレイン」いわゆる 列車の中に自転車を持ち運べるとこういった混乗試験 混乗というのは一緒に混ざって乗るという この試験の実施をするとこういうことでございまして 詳細についてはまた担当から質問があれば お答えさせていただきますが まず概要といたしましてはJR四国の路線 これは地域に密着しておりますが まずは高校生の通学という日常的な自転車の乗り入れと そしてまた高齢者の方々の通院だとか こういった必要不可欠な役割になっているJRに 自転車を持ち込めるということ 加えまして観光戦略としまして今回は牟岐線で ありますので南の方に改めてそういう形で 観光に行かれる方、自転車を列車の中に載せて 向こうで自転車でサイクリングができると こういう観光面での効果もあると こういうことでございます この度JR四国さんの協力のもとその実証運行 これを実施させていただきたいと思います 実施日につきましては2月23日これは祝日ですね 3連休、23日、24日の土曜日 そして3月2日土曜日の3日間こういったことに させていただいております 実施区間につきましては阿南駅から阿波海南駅までの 区間とこういうことでございまして 朝昼の上下2便で運行をします 1編成当たり10名1日当たり延べ40名の枠を確保と こういうことでございます これは県内路線ではまたこれも初めての 試みでございますので新時代には新次元の 挑戦とこういうことでございます これはまた上手くいけばというかいろんな課題を 見つけながらやればまた徳島駅から南へ また徳島から鳴門へ、また徳島からにし阿波へと こういったものにつながっていけばいろんな意味で また車両ごと「サイクルトレイン」というのも これは全国でもいくつかございますよね 千葉の房総の汽車なんかもそういったものも 電車ですかあっちは、ございますので いろんな挑戦をさせていただきたいし教育関係 高齢者関係のみならず今申し上げたように 観光、県内の自転車関係者にもまたいろいろ 相談をしながらいろんな取組をさせて いただきたいと このように思っております 続きまして能登半島地震、北陸地方のこの支援の 状況につきましては逐次皆さんも我々から情報発信 共有いただいて報道をしていただいていると 思いますが直近また明日石川県輪島市に
リエゾン派遣第10陣ということで出発していただく ことになっております、その点についてはまた 詳細は担当も来ておりますのでご質問があれば いただければと思います 今まで本当に県の職員さんをはじめまた保健師さん そして医療機関の皆様、看護 またこれからは長期化する中で生活支援のみならず 介護こういったことのニーズも現場からも 聞かれておりますまたリエゾンがそういう現場の ニーズをしっかり聞いてきていただいております 引き続きプッシュ型、プル型、両面で 支援を継続していきたいと その上でうれしいのは市町村の方からも 職員さんを一緒に派遣するということ まず海陽町を皮切りに今、小松島、板野、上板 そしてまたその他詳細はまた皆さんにも 逐一報告をしておりますがそういった意味で 県が一つになって県と市町村が一緒になって 応援体制を築けていることは非常に うれしいことだとこのように思っております 現場でも本当に支援の皆様は避難場所で寝袋で 寝ているとか本当にそういう過酷な環境の中で 頑張っていただいている職員をはじめ皆さんに 心から敬意と感謝を申し上げたいと このように思っております、また皆さん方も いろんな形で報道していただいていることも 本当にありがたく皆の励みになるとこのように 思っております、ありがたいと思っております そして観光プロモーションということで この(1月)29日から1泊で韓国の方に 行って参ります これは関西広域連合、三日月連合長とともに いわゆる「大阪・関西万博」のPRそしてまた その前後における周遊ですね関西地方における 周遊観光こういったもののPRいわゆる近い まずは韓国の皆様方にそのPRをさせていただく もちろん個別の案件、徳島県と韓国のいろんな観光 外交、経済、さまざまな意見交換も予定させて いただいているところでございますので そのこともご報告を申し上げさせて いただきたいと思います ホールだとかまちづくりだとかアリーナだとか そういった問題についても一応ご報告いたしますと 新ホールにつきましては今施設規模だとか 機能の調査に関するコンサルティング これのプロポーザルを昨年末から開始しております いわゆる当該地区の地質調査いわゆる ボーリング調査についても1月12日から 入札手続き等を開始したところでございます またアリーナ整備につきましても これも目指すべきアリーナ像というものを 具体化するために必要な先進事例調査研究 こういったものを行うべくその委託事業者の選定 こういったものも昨年末に公募を開始して現在 選定の手続き中であるとこういった状況でございます
それと徳島駅の駅北口設置に係る車両基地移設の 検討について、これにつきましては 去る11月議会においてご承認いただきました その検討事業について1月9日から 入札公告を行っております 今後、順調に手続きが進めば2月中の契約となる こういった見込みでございますので そういったまちづくりの政策につきましても 着々と具現化に向けて準備を 進めさせていただいて おります 私からは以上でまた個々本件ご報告事項また その他のことがあればご質問を承りたいと思います (幹事社・徳島新聞社) 報告事項について 幹事社徳島新聞から 質問させていただきます 食育の全国大会に関してなんですけれども 全国大会を誘致することで県内でもそういった 食育の高まり食育への関心の高まりとかも 期待されると思う一方で全国からたくさん人が 来られると思うんですけどこれは規模とか 参加人数、どんな方が来られるかというのは (知事) これは過去の事例を参考にしますと 今年は大阪でまだ これからなんですが 2023年、昨年は富山県でやられまして 約2万3,000人超の方が2日間で来られた その前は愛知県コロナ中はちょっと中断して いましたが過去の大体の感じでいくと 2万人を超える形のそういったイベントに なっております (幹事社・徳島新聞社) かなりの波及効果も 期待されるということですね (知事) そうですね ですから こういったものもあるし 「大阪(・関西)万博」というものもあるし 「国際宇宙博(ISTS)」も予定しております その他通常のいろんな「秋の阿波おどり」 「春の阿波おどり」またいろんな学会も いろんな形でやる予定であります、医療関係ね ですから本当に通常より多くの方が 徳島に来ていただいて宿泊していただいて なかなか宿泊者数の低位脱却はもうあれですが これからまさに離陸をしてどんどん 増やしていきたいとこのように思っています やっぱり1回来ていただかないと良さは分からない 我々のすばらしい資源、自然、食 そして県民の皆様とふれ合っていただいて まずは来ていただいて「よかったよ」と言って
「行った方がいいよ」とこういうことが 大事だなとこのように思っておりますので もちろん観光の関係人口増のみならず 我が県としても食もしくは食文化またフードロス 環境問題また食において 「健康」「環境 」「観光」三つの「K」ですね こういったものを私どもの大きな戦略として やっていきたいなとこのように思っております (幹事社・徳島新聞社) もう1点なんですけど 先ほど少しまちづくりのことについて ふれられましたけど 徳島市とのワーキンググループの開催というのは どういった状況になっているでしょうか (知事) これは事務方で鋭意、調整していると このように聞いておりますので それを待ちたいとこのように思っています (幹事社・日本経済新聞社) 幹事、日経からも伺います ちょっと細かい話になりますが 「サイクルトレイン」について伺います まずこれは県内では初めての試みになるのか どうかという点とあと実証実験自体は これを見ますと祝日、土曜ですので 例えば通勤、通学と言うよりは通院も 含めたというよりは観光がメインに 利用がメインになろうかと思います とはいえ一方で本格的な観光シーズンではないので 急にどかっと来ることはないのかなと 思いつつも伺います 事前予約不要ということですけれども 仮にどどっとグループで自転車好きの方が 来られた時の対応をどうされるのかということと あと自転車の持ち込む場所 自転車が倒れたりしないようにそこで何か トラブルがあると 事故があるとまずいと 思うんですけれども その対応というのはどうなっているのか 長くなりましたが3点お願いします (知事) いやいや非常にいい指摘だと思います 私からはこれはまさに 実証実験ですので まずスタートするということが大事で 今おっしゃったようなさまざまな課題も 吸収していくためのまずは挑戦、スタートでございます その点をしっかりやっていきたいと思います また詳細については担当も来ていますので お答えさせていただきます (県担当者) まず土日については一つは高校生の
まずは部活の利用というのを 想定しています それは事前に教育委員会さんを通じて いろいろ高校に聞くとやっぱり土日の 高校生は部活があるということでそれを なぜ土日かというと今回朝夕を考えていまして 朝はやっぱり通勤、通学で非常にお客さんが多いと いうことでまだ実証的にやるということで そこを避けている部分がまず土日祝日 やるというのはその意味合いがあります それから載せ方ですけれども今回はこういう 例えばベンチシートのところに お客さんが座って自転車は自分でこう持ってもらう そういうことを考えております いわゆる自転車をどこか別に置いておくと いうことではなくて全国的にも 「サイクルトレイン」をやっているのはそういう 場合が日常使いを考えた時にはそういうのが非常に 今回完全に日常使いを考えておりますので そういう利用というのを考えております あとオーバー対応につきましては JRさんと事前のいろいろ人数を考えた時には 10名程度だったらいけるかなという想定はして いますけれどもいろんな今回の反響も見て オーバーについてはJRさんと今後対応を 検討して参りたいと考えています 以上です (幹事社・日本経済新聞社) 追加で確認です これはこういう取組は これまでもなさってきた、初めてのもの (県担当者) これまでは自転車のイベントごととして やっている時に 例えば徳島県南でやるとか 西の自転車のイベントごとでは 平成の終わりから令和の元年ぐらいに やっていたんですが先ほどから申すように 今回は日常使い、いわゆる混乗ということを わざとに書いていますけれどもそれは県内では 完全に初めてという形でございます (幹事社・日本経済新聞社) もう1点伺います 先ほどおっしゃった 自転車が倒れないように自分の席でおさえてと いうことをお願いするということですが 一方でこの多分、牟岐駅から先って無人駅ですね それをどう告知するのか 高校生の場合であれば学校でそういうことを 先生から伝えるようなやり方が あるでしょうしあるいは駅に ポスターなりを掲示するとか 電車内に何か掲示するとか そういう対応を取られるということでしょうか
(県担当者) そうですね JRさんと そこは周知の仕方については 今JRも最終の周知の仕方も含めて 最終調整をしているところでございまして 現場での対応を周知の仕方も最終JRさんと詰めて 例えば今言っていただいたように ホームにいろいろ掲示をするであるとかそういった 周知の仕方をやっていきたいと考えております (知事) やっぱり今これから人口減少の中で これは全国的にそうですけれども やっぱり改めていわゆる 環境にも優しい 、健康にも優しい、観光にも利すると こういった形で先ほど私からも申し上げましたが やっぱり徳島駅から行けるとか来られるとか 僕もよく言われますねサイクリストの方に 「池田の方まで行って吉野川のなだらかな道を 自転車でゆっくり走るというのもやりたいんだよね」 というこういったこともできれば またこうなるとまたJRさんのいろんな意味での 経営改善だとかこんなものにつながっていくし また駅の再開発というものがまたそこで いろんな形で県民全体に活きてくるとこういう やっぱりコンテンツというものが大事ですから 一つの取組でどんどんこれをスタートに延長 拡大していければなとこのように思っております (徳島新聞社) 「サイクルトレイン」について この取組は県からJRに働きかけて 実証を今回することになったんでしょうか (知事) 詳細はあれですけれども 私自身 いろんな場面でいろんなことを言って 「もう列車に自転車を載せて通勤、観光すべきだ」と こんなことも発信していましたのでそこらを受けて いろんなことでやっていただいたんだと思いますが 詳細についてはまた担当の方から (県担当者) 愛媛県ではJRさんがやられています そういうのもあって今回は我々も 今回は牟岐線でやりますけれどもJRの経営改善 それから利便性の向上そういったところを図る 我々も県としてはそういった取組をやっていますし JRさん自身も当然そういう取組がある そういった方向性が一緒に合った形でJRと一緒に 取り組んでいくという形で今回まずは 実証実験をやりましょうという形に なっているところでございます (徳島新聞社) あと1点 対象になっている区間なんですけど
これは存廃を議論する区間としてJRから 提示されている区間だと思うんですけど 今回最初の実証運行の対象としてこの区間を 選んだというのはそういうことも影響していると (県担当者) 存廃の議論とはこれ、実はたまたまJRさんと これを打ち合わせする中において やはり徳島駅周辺はいくらお客さんの量が少ない とはいえ、この混乗いわゆる一般お客さんがいる中で 自転車を載せるわけなのでやっぱり輸送密度を 低いところを選んだのは間違いありません その中においてまずは土日で阿南以南であれば 実証実験としてはまずはやりやすいだろうということで 阿南以南を選んだのであってたまたまそれが 今回の対象の議論のところではありましたけれども それとは別にたまたま一緒になったということであって そういったことでございます (知事) JR四国の経営改善といっても御承知のとおり 毎年百数十億円、国から 支援を受けているわけですよ ですからそういう意味では一つの今担当から 申し上げたように実証実験でいずれはやっぱり 県全体また四国全体に広げていこうと こういうことに県も一緒に協力していきましょうと こういうことで 私は「四国88か所ツールド自転車レースをやりたい」 ってずっと昔から言っていて 愛媛の中村時広知事、先輩ですが あそこはしまなみ海道で自転車をやっている 今度我々も鳴門と淡路島でやる そういったものとJRとそしてまた四国の全体 また観光客、世界からと こんな夢も私自身持っていまして まさに「健康」と「観光」と「環境」 こういったものを訴えるイベントに いずれしたいなと思っていまして そこの序曲だと思ってください (四国放送) 「食育推進全国大会」ですけれども 先ほど知事もおっしゃられていたように 国会議員時代に食育の法律のあれにも 関わられていたということで 改めてその食育の重要性であるとか食育に 対する思いをちょっと教えてもらえますか (知事) ありがとうございます 食育基本法を作った当時も 18年ぐらい前ですかね 国会議員になって初めての議員立法でありましたが 当時は食生活の乱れまたその子どもたちに いろんな家庭環境の中で朝ご飯から始まって ちゃんと栄養を子どもに与えられているのかだとか また昔は栄養失調だという時代が栄養過多に なっているだとか、また食文化
箸の持ち方ができる子どもが減ってきただとか そして過食、飽食の時代で「フードロス」の問題 また過剰包装の問題そして賞味期限と消費期限の問題 さまざまな問題を私自身ずっと国会議員時代から 取り組んで参りましてそういった法律を 作ったとこういうことであります アメリカの場合なんかは癌学会が最初に提唱して 作ってアメリカの場合は朝食もあるんですね 朝食もちゃんと行政が提供するという そういった体制もその州によって整っていると こういうことでございます 加えまして栄養教諭の方々をたくさん 作っていきましょうということも 取り組ませていただきました当時 いわゆる「知育」「体育」「徳育」という そういった三大教育がありましたけど 実は昔、明治時代は五育あったと そこに「食育」と「才育」というこういったものが あったんですよというこういったことも勉強させて いただいたことが今頭に思い浮かびます そういう意味で今この徳島、日本のみならず アジアにおいても先般「国際消費者フォーラム」を やらせていただいた際「エシカル消費」のみならず 食の問題「フードロス」の問題も当然議論になりました そういった点でも我が県から先頭に立って 「フードロス」の問題そしてまた新しい 今食料不足という世界中の人口増 日本は減っていますが、世界中の人たちが じゃあ肉食になった場合に大豆をはじめ さまざまな穀物が不足する、高くなる そうなった時にじゃあ 今もう既に開発されていますが たんぱく質を摂るための 新たな「フードテクノロジー」こういったものも 進んでいるようでございます そういったものを発信するイベントなんかにも していきたいなとこのように思っておりまして すばらしい大会そしてすばらしい発信に なるように頑張って参りたいと思います (NHK)NHKです よろしくお願いします 私からは二つ教えていただきたいんです まず一つ目がちょっと私のいつものスタイルとは 違う質問なんですけれども今月の23日に県の 監査委員からイベントに関する指摘がございまして 知事にも「厳正に対処する」というコメントを いただいたんですが改めてその件について ご就任前のことだとは思うんですけれども 県民の皆様にご説明いただけますでしょうか (知事) 就任前の事案であったとはいえ当時の担当職員が 不適切な物品の購入をしたとこういう事案に つきましては 大変恥ずかしく思うし言語道断だと思っています とんでもない話だと思っています
これにつきましては厳正に対応させて いただきたいとこのように思っております もちろん当時の意思決定、政策決定が どのようになされたか こういったものも当時を検証しながら厳正に対応 させていただきたいとこのように思っております (NHK) 私から二つ目、先ほどもちょっとお話でも あったんですけれども(1月)29日から 韓国の方に向かわれるということで 関西広域連合と一緒の行動にもなると 思うんですけれども今回の韓国出張で知事が 一番期待されていることとか 言える範囲で構いませんが展望とか今後の ちょっと未来像とか教えていただけないでしょうか (知事) 隣国である韓国近くて遠い国のような そういった時代もあったり するわけですよね ただ私が就任以来さまざまな国の大使 もうどうでしょうか 鳴門に12か国の大使をお招きしてそれに プラスアルファですから20か国以上の皆様方とも お会いしていますがやはりまずは徳島県が いわゆる開かれた国際的なローカルであるという こういったものが大事だということで就任以来 そういう活動をさせていただきました もちろん先人の皆様方もモラエスさんを 中心とするポルトガルとの関係を いまだにしっかり築いていただいている またドイツにおける俘虜収容所の板東という名前ですね 先般もヴルフさんというドイツの元大統領が 来県しまして私も面談をさせていただいています そういったインターナショナルという国と国 between nation and nationの場合というのはなかなか 関係が悪化する場合もありますがいわゆる 草の根という中でやっぱりローカルが しっかりつながっているということが 外交的にも大事でありますし また今回、被災地支援を見てもお分かりのとおり 私も国会議員から知事になって改めて思いますが 行政の実動部隊というのはやっぱり地方ですよ そしてまた私ども県は総合調整ですが 市町村が基礎自治体が一番住民サービスの 最前線に立たれている それを我々は補完、総合調整そして広域的に お手伝いをするとこういうことでありますので やはり草の根、地域 今回韓国のあとはタイにもプロモーションに行きますが 単に交流するだけじゃなくて今回タイの特徴は 阿波おどりのプロモーションは
高校生、大学生35人が選抜されてまだ未来も 見据えた外交そしてまた国際性という教育 こういったものも初めての取組だと思いますが 目論んでおります そういう意味で韓国という国も非常に民主的であり また法の下の平等、法の支配 こういったものでは私ども日本と本当に 共通する先進国であり また最低賃金も日本よりも高いだとか この前ドイツの大使に会ったらドイツの 最低賃金は11ユーロだと聞いて僕はびっくりした 1,800円、1,900円ぐらいですよ 日本の最低賃金の2倍以上ですよね だからこういったことも含めていろんな形で 政策的なことも含めた関係を築いていきたいと こういうふうに思っております (NHK) タイのことを聞きたかったので助かりました (幹事社・徳島新聞社) それではその他の質問に移らせていただきます 徳島新聞ですけれども 昨日ちょっと 国政の方なんですけれども政治資金パーティーを 巡る裏金の問題に関して自民党の政治刷新本部が 中間取りまとめを出したと思うんですけれども 派閥を政策集団として残していくといったような 内容であったりとか人事とお金を切り離すと いったような内容だったと思うんですけど 知事、国会議員を務められたこともあるので これをどういうふうに受け止められているでしょうか (知事) もう私が何か述べる立場にはおりませんが 国政も経験した立場で言えば じゃあ今までは派閥で人事を決めていたんですかと 政策じゃなかったんですかという ちょっと残念な気持ちがいたしますね それをまずじゃあ今までは政策 適材適所じゃなかったんですということを ご説明されるのかなという気がいたしますし 私は今回の裏金というんですか、こういった 問題はこれはやっぱり脱税とかそういった 税制の問題、国会が作っている法律これが 根本的な問題だと思っていまして 何も派閥がどうのということはまた別の議論 人事だとかそういったものの話は 派閥かもしれませんけれども脱税と派閥解消とは また裏金の問題は違うと 私は一国民として思います やっぱりどんな組織だって、だって大学でも いわゆる部活動と同好会ができるわけですよ じゃあ部活は廃止したけど同好会はできますよ という話に恐らくなっていくんだと思いますね 多分、国の方も
ですからマスコミの皆様も何か派閥をなくす という議論ばっかりそれを評論家が いろんな形でおっしゃっているけれども そういう問題とはちょっと 実は次元が違うような気がいたしております 一国民として見るうえでですね まずはやはり裏金、脱税という問題をしっかり 国民の皆様に説明責任 またそういった立場の人たちは果たすということが 大事なんじゃないかなとこう思っております (四国放送) 私が取材をしている中で動物の遺棄というのが 去年から柴犬であったり ちょっと昨日猟犬の遺棄という問題も 取材したんですけれども ちょっと徳島県内の動物愛護に関する意識が どうも低いのかなというぐらい そういう問題が多いんですけれども それについて知事はどのようにお考えでしょうか (知事) 私もその問題については 大きな問題意識を持っております 県としてもまたいろんな市町村長さんとも いろんな形で談話する中でも 「動物殺処分ゼロ」に向けてゼロという その定義もまたいろいろあるんだけれども もちろん病気のある動物だとかそういったものは 仕方なくしなきゃいけない場合もありますが できる限りそういった方向を目指す県として 何かできないかというのは実は今 動物環境部局双方、検討するように 実は指示をさせていただいております 昨日も三好病院にお邪魔したあと、ふらっとというか もう何も言わずに三好の保健所にも ちょっと伺ったんですが これはまた古いんですよね、非常に いろんな移設も含めて現場の声を担当の人たちは 連れて行かずに私が行かないと真実がなかなか 見えないなと思ったもんですから行ったんですね 保健所はやっぱり動物も扱っていますよね そういった問題も現場の方からも伺って いわゆる犬の種類もそうですが 今の猟犬という人間生活とコラボレーションしている というそういった意味で 今回も被災地の避難においてもペットを どうするかとこういった問題が 大変大きく取り上げられております こういったことを考えた時に またあと里親をどうやって探していくかという これは私ども含めうちはいつも現場に ハッパをかけているのが 「やっていますという形はだめなんだ」と 「やっているか結果が出ているかが大事なんだ」と こういうことで
やっぱりじゃあ里親を探すための 「これが必要だ」と言うだけじゃなくて じゃあその場所をどう作るか どこに作るか誰が運営するか こういったことも含めて 我々「ワンヘルス」ということもこの前 アース製薬さんと提携したわけですよ まさに動物の健康が尊厳があって 私ども人間の健康、尊厳があるんだと 「こういうことにも矛盾するじゃないか」と ですからそれについてはしっかり結果というか 対策を作っていきたいとこのように思っています (幹事社・徳島新聞社) 徳島新聞です ちょっと話が変わりますけれども ちょっとスポーツ施設関係の整備について 県外で広島で新しいサッカースタジアムができたり 石川ですかね金沢にもできたり 秋にはアリーナと一緒ですが 長崎にも整備がされるということ なんですけれども順次いろんな 多分、施設を整備していく中でなかなかすぐには 難しいと思うんですけれども サッカースタジアムというのはどういうふうに 知事の中でビジョンってあるんでしょうか (知事) 私はもうずっと国会議員時代から 十数年前からもう プロジェクタを使って 徳島駅前のホテルで互礼会や国政報告会で いかにスポーツを通じて社会を豊かにする スポーツによって地方創生していくということを 口酸っぱく10年ぐらい言って参りました なかなか進まないものですから やっぱりこういう知事という立場になって 自分、自ら旗を振らないといけないと こういうことで今やっています もちろん例えばサッカー場もやっぱり ピッチと観客の近さというのが大事なんですね 私ドイツのデュッセルドルフにも 現場を見に行っています その時もそれだけじゃなくて日本のスタジアムとか 体育館というのは客席も勾配がゆるくて やっぱり距離、人数は入れるんだけれども 敷地面積も必要で 後ろの方になっちゃうんだよね 見えなくなるんですよ だけど海外の先進的なところは すり鉢状になっているんですよ こうやって勾配が急になっている ですからそれだけ臨場感がある ライブ感がある、近さがある こういった最先端の情報も私は普通に こんなものはネットで情報は収集できるんですよ
どこかに委託するとか頼むとかということでなく もちろんちゃんとした政策を作るうえでは 大事ですよそういった人たちは ですので今サッカー場の話をされましたが 私はやっぱり、例えば皆さん音楽ホールの 話ばっかりだったけど申し訳ないけど スポーツをやる人もいっぱいいるわけですよ ですから私ども県の立場としてはあらゆる方に 目配りをしなければいけないと思っております ですのでじゃあ今ある 例えば鳴門の球場をどうしていくか あそこにはまたサブグラウンド的にありますよね だからもう1個じゃあどこかに造るのか というのはなかなかそういうわけにはいかないと ただ小松島の赤石の方で、あれも私が国会議員時代 赤石の港湾整備の時の周辺整備で ああいう形でやっていますが あそこをどのように上手く改良していくかと こういうことも検討しなきゃいけないなと 私はこれを公約としていろんなところで 言っていましたのでそこも今検討したいし 今度、鳴門のスタジアム、野球 あそこも今度改修に入りますがこれは いろんな意味で防災拠点にもつながると いうことも含めて早急にやらなきゃいけない ただやっぱりそれは3、4年、4、5年 かかっちゃうかもしれない そうした場合にじゃあ蔵本をどうするんですかとか また今さっき言った赤石のサッカー場の隣に 野球場があるんだけど、これもじゃあ 硬式ちゃんと使えるんですかとか こういったことにどんどん玉突きのように いろんな形でやるべきことが生まれてくると こう思っておりますので いずれにしましても文化、スポーツというものを バランスよくそしてまた地域も含めて どこかに何かが集中してしまわないように やっていきたいとこのように思います (幹事社・徳島新聞社) いろんな状況を見ながら判断していくという 分かりましたありがとうございます ほかにないでしょうか ではありがとうございました (知事) ありがとうございました
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