【何がある?】アメリカ🇺🇸の北海道 “アラスカ”に行ってみた!アラスカ鉄道のファーストクラスで北極圏へ向かう(アンカレッジ→フェアバンクス) | Alaska Railroad in the US

[音楽] アメリカシアトルから飛行機に乗って4 時間今いるここはアメリカの最後の秘境 アラスカその1番の大都市アンカレッジ ですただ今の時刻は朝の6時40 分そして目の前にあるのがこれから乗る アラスカ鉄道の駅舎になり ますここアンカレッジには昨日の昼過ぎに 到着したんですが あに昨日はすごい大雨でしてとてもじゃ ないけど街の観光ができる状態ではあり ませんでし たそして今日は朝早くからこのアラスカ 鉄道に乗りまして次はアスカ第2の都市 北極拳にあるフェアバンクスという街まで 向かい [拍手] [音楽] ます [音楽] さて受付で挑戦手続きをしてきまして列車 のチケットとパンフレットそしてこの乗車 記念のバッジをいただきましたどうやら アラスカ鉄道は今年の2023年で ちょうど海洋100周年を迎えるようです ねさてここで今回の列車の工程を皆さんに ご紹介しておこうと思います列車は朝の8 時20分に今いるここ港町のワンカレッジ を出発そしてその後アスカの大線の中を 走りながら北上していき最終的にアスカの 内陸部のフェアバンクスという街まで 向かいますフェアバンクスに到着するのは 今日の夜の9時乗車時間は約13時間 ですここ荒には現在2つの鉄道路線があり その両者とも19世紀から20世紀の ゴールドダッシュをきっかけに作られた ものかつてはアラスカの移動や物資の移動 のために使用されていましたが現在は観光 メイで運行され そしてこれから乗るアラスカ鉄道には主に 6つの路線がありそれぞれの路線には ニックネームのようなものがついています その中でもここアンカレッジと フェアバンクスを結んでいる1番人気の 最長路線はデナリスターと呼ばれてい ますこのデナリというのはアラスカにある 北アメリカで最も標高が高い山デナリさん に難でつけられたものちなみにさんの標は 610mだそう です今列車が到着していますねこちらが これから乗る列車のデナリス タゴアラスカ鉄道には料金に応じて2種類 の席が用意されており普通席に当たる アドベンチャークラスそしてファースト クラスに相当するゴールドスタークラスと

いうものが存在し ます今回はちょっと予算を奮発しまして ゴールドスタークラスの席を予約しまし た料金は489ドル日本円で7万21円 ぐらいでし た [音楽] そして8時25分予定よりも5分ほど遅れ て列車はアンカレッジを 出発列車はこれから手数な大線が多く残っ ているアラスカの内陸米と入っていき ますさてではここでアラスカとは何なのか 実はあまりよく知らない方も多いと思い ますのでここはアスカ州について改めて皆 さんにご紹介しようと思い ますアスカはこのようにカナダのすぐ隣に ありアメリカ本土とは離れたとびのような 場所です改めて見るとなかなか面白い立地 をしてますねアラスカはアメリカの中では 最も大きな州になっておりその面積は日本 の約4.5倍かつてアラスカはロシア帝国 の領地だったんですが1853年ロシアが クリミア戦争に破れたことでロシアの財政 が悪化しそこでロシアは時国の領土を売っ てお金にすることを考えましたそれこそが ここ荒らす かそして1867年ちょうど日本では江戸 時代が終わる頃ですねロシアは当時の アメリカにこのアラスカを売却する運びと なりまし たちなみになぜすぐ隣に接しているカナダ ではなくアメリカに売ったかと言いますと え当時のカナダはイギリスの自治量となっ ていましてロシアとは敵対関係にあったん ですねなのでさすがに領土を敵に売るわけ にはいかないということで当時中立の立場 だったアメリカへアラスカの領土を 売り渡したというわけ です当時はここアスカは何の価値もない ただの寒いだけの土地という印象でなんで こんな土地を買ったんだとアメリカでは未 そそに叩かれていたみたいですがその後 アスカで金が発見されるとアメリカの人々 は手のひらを返しアラスカはゴールド ラッシュで栄え多くの人がアラスカへと 渡りましたそしてその後なんと油まで発見 されてしまいアラスカはこれによって予想 外に発展しロシアの売却は完全に恨めに出 たというわけ ですさて席でくいでいると車内放送があり 1回の食堂車に来るようにと言われまし たどうやら朝ご飯の時間のよう ですファーストクラスのゴールドスター クラスでは朝昼晩全ての食事が料金に含ま れてい

ます食堂車の座席は全て相席になってい ますが今回僕が案内されたのは2人がけの 席でしたあのどうやらこの列車は ありがたいことにですねアムトラックの ように全て向かい合わせのテーブルでは なくこの列車を1人で利用してる客のため の跡みたいなものが用意されていましてま 他の乗客と隣り合わせにはなってしまうん ですがそれでも目の前に人がいない分 だいぶ気が楽でした朝ご飯にはこの スクランブレイクそしてソーセージを いただきまし たさてこれは今食事を終えて2階に戻って きたところですねえ先ほど言い忘れました がどうやら食事の時間は混雑を避けるため に2回に分けているらしく今回はまず僕を 含む車両の後ろ半分の乗客そして今は車両 の前半分の乗客が食堂車へと呼ばれ直上し てい ます今いるゴールドスタークラスの車両は こんな感じ車両全体がこのように大きな窓 で覆われて展望車両のようになっています あのスイスのベルミナ急行とよく似た作り でしたねとても長めのいい贅沢の車両 ですさらに車両の後方にはドリンク コーナーのようなものもありましてそこで では乗務員の方が常に待機しており ゴールドスタークラスの乗客はいつでも 自由に飲み物を頼むことができます もちろん料金は無料いやもうイタリリスク セリとはまさにこのこと です今日はちょっと朝早かったですからね 眠気ざましにこのホットコーヒーを いただきまし たは2階建て構造になっており1回部分が 食堂車とトイレそして2階部分が座席 そして後ほど紹介する展望バルコニーと なってい ますそしてこちらがトイレこの列車は結構 年期が入ってる車両ですからね全体的に なんとなく古めかしさもありますがそれで も便器とかは比較的最近なものを使用して いるようで全体的に清潔でとても綺麗非常 に気持ちのいいトイレでした ただ1つ欠点を上げるとすればこの車両に はトイレが2つしかないということですね あの走行中は他の車両に行くことはでき ませんのでトイレに行こうと思っても使用 中になってることが多くあの結構トイレ 待ちの時間が長かった印象がありますこっ から先は普通座席のアドベンチャークラス と車両ですねゴールドスタークラスの乗客 はこっから先には入ることができませんが どうやらこちらでは食堂車はないものの フードスタンドのようなものがありそこで

食や飲み物は入できるようでし たそしてこちらがゴールドスタークラスの 1番の目玉だと思いますがこの車両では 専用のバルコニ型の展望車両がついてき ますアラスカの非常に爽やかな朝の 空気ロサンゼルスやシアトルの空気とは まるで質が違い ますあのもう少し季節がずれていたりし たらちょっとこの展望バルコニーは寒いん じゃないかなと思いますが今はちょうど夏 のシーズンですからねこの少しひんやりし た風が非常に心地よい です列車は走行中このような大きな警笛を かなりのヒントで鳴らしていきますこれは 多分ヘラジカとかの野生動物が線路に 近づかないようにするためだと思います がこうやって警笛を鳴らしているとこの 列車をまたアラスカの大線を失踪していく 大きな1つの生き物のような感じがしてき ます さて時刻は午前の11時20分列車はこの タルキートの駅に到着しまし たどうやらここもその昔ゴールドラッシュ でかなり栄えた街のようですが列車はここ で10分間の停車となり ます キューそして列車はタルキートナを出発 もう列車はすでにアラスカのだいぶ深くへ と入ってきましたがこの辺りになってくる とたまに線路のそばに旗が立っているのを 見かけるようになり ますこれはアスカ鉄道が行っている フラッグストップと呼ばれるシステム乗客 が線路沿いの特典のポイントにその目印の 旗を立てておけば駅ではなくても列車が 停車しその場で乗客を乗せてくれるという もの ですどうやらその昔はアメリカの他の長 距離路線でもこのフラッグストップ システムを採用していたそうですが現は そのほとんどが 廃止唯一残ってるのはここアスカ鉄道のみ だそう ですここアスカでは属権から離れ車でも 行けないような大線の中でひっそりと 暮らしてる人も多いらしくそういった人々 の生活を支えるために現代でもアスカ鉄道 はこのシステムをずっと守り続けているん だそう ですそしてお昼ご飯の時間になりました メニューは3種類ありましてい肉のパスタ 牛肉のハンバーガーそしてベジタリアン用 の野菜バーガーみたいな 感じまトナカの肉は前乗る上で食べました からね今回はもうちょっとパスタよりも

がっつりしたものを食べたかったので ハンバーガーを注文しまし たやはりこんな感じでアムトラックの時 みたいに2つに分かれた状態で提供され ましたねアメリカではこの状態で提供する のが普通なんでしょう [音楽] か [音楽] ガイドブックによるとこの辺りでアメリカ 最高峰の出なりさんが見えるそうですが 今日の天気はの 曇と思いますがはっきりとは分かりません でし たそして今通ってるここはアラスカ鉄道の 見所の1つハリケーンガルチと呼ばれる橋 を渡っているところ ですこの橋はこの路線で最も建設が困難 だった場所だそうで橋の長さは 280mそして下を流れる川までの高さは 90mにもなるそう です そしてこれは今橋を渡り終わって フェアバンクスからやってきた反対方向の 列車とすれ違ってるところです ねアスカ鉄道は基本的に成になっているん ですがこういったすれ違う箇所だけ車両を 回避させることができるようにになって おりそのポイント切り替えは手動列車の 乗務員が操作しているそう ですちなみに列車の最高にはこのように1 つだけ白い車両が存在していますがどう やらこれは民間旅行会社によってチャータ されてる車両のよう ですこの辺りになってくると標高もだいぶ 高くなってきました列車の周りはこのよう に一面の平原そこにポツポツと生いている のイガに遠にんでいる壮な山々といった なかなか日本では見られないように景色が 続いていき ます 列車はまもなくアメリカ最高峰の山を 要するでなり国立公園に到着するところ そして車内放送ではデさんの解説が始まり ましたそれによるとこのデさんは最近まで は名前が異なり以前はマッキンリーさんと 呼ばれていたそう ですこのデなというのはここアスの先住 民族による呼び名だそうですが1897年 連邦政府によって当時のアメリカの 大統領 というのが公式の名前となってしまいまし たそしてその後州は本来の呼名である デナリへとその名前の変更を連邦政府に 訴えかけてきましたが以前変更されること

はなくその山は長らくの間マッキンリー さんと呼ばれていましたですがつい 2015年我々もよく知っているあの オバマ大統領によって山の名前が正式に デナリへと戻ることが発表されたそう です そして午後の3時50分列車は出なり国立 公園駅に 到着この駅では多くの人が降りていきまた この駅から列車に乗り込む人も多いよう でし [音楽] た [音楽] 列車の線路沿いにはこのように太陽発電の パネルがちょくちょくありますがらくこれ はこのの信力ためでしょう ねま普通に電線で電力の供給ができなく なるくらいこの列車は現在アスカの大線の 奥地を走っているというわけ です [音楽] goodbody [音楽] P [音楽] [音楽] まもなく列車は終点のフェアバンクスに 到着します最後には車両の全員にこの アイスクリームが振る舞われまし た 今渡ってるこの橋はメアの 記念橋この橋は1923年に建造されこの アラスカ鉄道の路線の中では最も最後に できた部分だそう です そして夜の8時16分予定よりも40分 ほど早くフェアバンクス駅に 到着あの日本だと特に日が沈んで辺りが 真っ暗になってるような時間ですがここ アスではこのようにまだ太陽が高く そして列車を降りてから先頭の機関車を 最後に撮影しに行こうと思ったんですが 残念ながら列車の先頭部分は立ち入り禁止 のようでし たま機関車の後ろは貨物室になってるよう でしたのでそは荷物の運搬に邪魔になる からだと思いますがこのにですね日本語で も注意書きが書かれていましたあの結構 日本人でもこのアラスカ鉄道訪れる人って 多いんです ねそしてこちらがフェアバンクス駅の 駅舎全体的に木が多く使われており非常に 温かみのある駅舎 ですそして今日はこれからもホテルへと

向かうわけなんですがどうやらこの駅から 市街まではかなり距離があるようでして さらに駅からは特にバスなどは出ていない とのことでし たもうに着いたら後はもう各自でタクシー を呼んでそしてホテルに向かってねという そういうスタイルのよう ですそしてタクシーを呼んで無事今日の宿 に 到着今これは宿の前で夕日を見ている ところなんですがただ今の時刻はすでに夜 の11時30 分ここフェアバンクスは北極拳の街です からね井戸が非常に高いため夏の間は真中 になるまで太陽が沈むことはありませ んちなみに夏のアスカの気温は大体256 Cぐらい結構思ったよりも高かったです ね北米では気温は摂子ではなくこのように 歌詞で表記されるわけなんですがその摂子 に直す計算はまあまあめんどくさいですま 目安としては歌詞の温度から30を引いて 2で割れば大体摂取の気温になり ますここフェアバンクスの街の規模は かなり小徒歩でも十分回ることができ ますこの街は冬になるとオーロが非常に 高い確率で見ることができるらしくその シーズンになると世界中から多くの観光客 で賑わうそうですがどうやら今の夏場は オフシーズンなのか街はかなり換算として いまし た最後にフェアバンクスの街の様子をご 紹介してこの動画は終わりにしようと思い ますそれではご視聴ありがとうございまし た [音楽] あ あ あ

◆アラスカ鉄道 デナリスター号ゴールドスタークラス (Anchorage→Fairbanks)

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9 Comments

  1. CSで“アラスカ鉄道24時”という番組を見ていた頃を思い出しました。
    くがさんの動画は、いつも旅をしてる感覚で拝見しています。

  2. 語り口とかも気持ちよくて、まるで共に旅をしているようで、気分が高まります、アラスカ鉄道も素晴らしい!

  3. 雄大なアラスカと素晴らしい眺望のアラスカ鉄道。ハリケーンガルチ橋は背中がゾワッとしそうですね😃 私も行くならオフシーズンかな。目の保養になります、いつも有難うございます!

  4. くがさんのフェリー旅の動画を何度も繰り返し見て、いつも癒されてます

    壮大な海外編も、国内旅とは違った魅力がありますね😌
    自分が知らない世界を知ることができて、(自分が行った訳でもないのに)世界観が広がったような気がします

    これからも楽しくて素敵な動画を楽しみにしてます(^^♪

  5. こういう落ち着いた旅番組へってきたから、まじありがたい!
    楽しくみてます!

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