【三鷹台 カフェ】井の頭暮らしの陰影を想いながら、古さと新しさのバランスでまちなみにすっきり溶け込むカフェを目指して。シートでスタッフの思いや方向性を共有、そんなお店づくりの裏側 photon

お客さんとの会話がすごいはんであそこの お店いいですよねとかスタッフ同士でも 思いを共有できるような内容だしえっと かつなんか自分たちの割とその人のこう いう流れとかをあまりカクカクさせず に 瀬川みと言います店の名前はフォトンって いう名前でえっとフトの由来はえっと光の 粒っていう意味なんですけど台の方たちと か働く方たちとかいろんなその1人1人の 個性が集まってできてるようなお店になっ たらいいなと思ってトンていう名前にし ましたお店のコンセプトとしてはえっと 三鷹台の暮らし井頭暮らしを楽しむって いうことをコンセプトにしていてなんか やっぱりそのカフェとしてコーヒーが 美味しいとかあのスイーツが美味しいって のももちろんすごく大事だなとは思ってる んですけど何よりもこの地域に住んでて 良かったなって思ってもらえるような なんか地域のより所になるようなカフェが できたらいいなと思ってえそういう コンセプトにしてます開業の背景としては すぐ近くに自分たちであのシェアハウスを やりながら暮らしていてあの一緒に仕事し てる方たちでみんなで暮らしてるんです けどえっとやっぱり年齢も30代とかに なってくる中であの子供が生まれたりとか どんどんこう子さん増えてきてでやっぱり その風邪引いちゃったりとかで保育園お 休みになっちゃったりとかした時にあの 働く場所がもうちょっとそばに家とは違う 場所にあった方がいいよねみたいな話が あった中でまずはワークスペースとして 探していてででそれでちょうどこの建物を 元々新世の40年やってる中華屋さんだっ たんですけどその中華屋さんが廃用するっ ていうことがこの三方のニュースになって えあのお店しまっちゃうんだみたいなで そのもう手書きの張り紙であの貸します みたいなのが貼ってあったのを見つけて すぐにそのお店に行って貸してくださいっ ていう相談をさせてもらってでやっぱり あのお店を始めるっていう風には最初は ならなかったんですけどえっとまオフィス にするってなった時にやっぱり1階が路面 点で駅からもこんなに30秒ぐらいの場所 なんでなんかこうデザイン事務所が1階に 入っちゃって誰もこう外の人入れないって いう風になっちゃうのが街にとってはなん かちょっともったいないのかなっていう風 に思ってで1回で何かお店をやってみ ようってそうだなてみんながフラッと 入れるカフェとかがいいかなみたいな感じ で計画し始めたっていうのがが

バックグラウンドです建築学科に行くと 結構なんかやっぱりそのザ建築家みたいな 方を目指していくような風潮があるんです けど割と私はそういうそのシェアハウスを やってたりとかしたこともあって ヒューマンスケールな人にこう愛される 空間をデザインするっていうことに興味が あったのでえっと建築とか都市の勉強って のはしたんですけどこういう割と土着的な 街中にお店とええ拠点を出して活動してい くっていう方にシフトしていったっていう 感じですこの外観の部分とかは大石って いう日本で取れてる石材を使ってるんです けどなんかその日本の昔から使われてるも のっていうのを外壁とかに取り入れること であの街に警官に馴染むようにっていうの を考えててあのピカピカのあのただ行け てるだけのカフェっていうよりもちゃんと その街中の風景に昔からあったかのように 馴染むっていうことを意識してデザインし てますで結構こういう床の素材とかも全部 新しくはしすぎずにあの古く古いものを うまく活かしながらこうタイルとかも残し ながらってい感じであの今までの街並みに ちゃんと馴染んでいくように作りました 割とその人のこういう流れとかをあんまり カクカクさせずにえっとうまく分けて るっていうのとタカ台の街の方たちがここ にいて優しい気持ちになれるようにという イメージで元々えっとデザイン事務所本業 として始めているカフェなのであの空間の デザインの打ち合わせをしたりとかって いうスペース用に最初は経画したんです けれども全然打ち合わせに使ってない時間 とかもあったりするんでここにも書いて あるんですけどなんかワークショップ ルームみたいな感じの名前にしていて結構 あの街のお花屋さんのワークショップです とかえっとみろリップのワークショップ ですとかえっと季節のワークショップやっ たりとかそういうスペースとしても活用し てもらってますやっぱりこの地域のことが 大好きな人ばっかりが集まってくるからお 客さんとの会話がすごいはんであそこのお 店いいですよねとか今度あそこでこういう イベントがあるらしくってこんなお花屋 さんが来るんですよとかなんかそういうお 客さんとスタッフの方の会話が めちゃくちゃ盛り上がることはすごい素敵 だなっていう風に思ったのとあとは やっぱり地域に住んでる方なんでそのお 友達とかなんかこうママ友とかを連れてき てくれたりとかそういうところはすごい なんか頼もしいしスタッフさんに助けられ てるなって思いますスタッフ同士でも思い

を共有できるような内容だしえっとかつ なんか自分たちのあのなんて言うん でしょう主要メンバーの間でもこういう ことだよねっていう風にすり合わせをし たりとかするような内容になって ますこんな感じ で作っていってからなんか結構いろんな スタッフがいるとそれぞれが一生懸命こう いろんなもの買いに行ってくれて色が バラバラになったりとか本当がバラバラに なったりすることとかもあると思うんだ けどこうやって最初にコンセプトシートで 決めておくとみんな結構動きやすいという か採用する人数は私も本当に初めてだった のであの悩みながら決めていった感じなん です けどあれですね思ったより人数必要ですね 1週間回すのに今10人ぐらいで回して ますでやっぱりその人数を決めていくって いうよりもやっぱりうちの場合は主婦の方 三鷹台に住んでる主婦の方がすごく多いの で時間がそんなに長くなかったりとか朝来 てお子さんが帰ってくるまでの間みたいな 感じなので割とこう細かく分担しながら やっていくよなシフトの組み方なので人数 結構多くなってるっていうのもあるかなっ て思います良かったなって思ってるのは えっと主に内装の部分で言うと えっと4人席とか2席とかあのちっちゃい ボックス席とかなんか1人で座れる席とか カウンターとかかなりいろんなタイプの席 をご用意できた20席ぐらいの小さなお店 にしては色々なバリエーションを用意でき たのは結果的に良かったなと思っていて なんか元々そのシェアハウスをやっていた 経験でやっぱシェアハウスのリビングに 集まれるところが1か所しかないと ちょっと今日は1人になりたいのにって いう時とかにちょっと居場所がないな みたいな経験があったのでまシェアハウス のリビングもいろんな場所作るように気を つけてたんですけどそれをちょっとカフェ でもやってみたっていう感じで結構なんか あの来る時の人数とか気分によって好きな お席を日によって違うところを選んでいた いてるところを見ると良かったのかなって いう風に思ってますで逆にこうしたら 良かったはえっとま今からでもできるだけ 改善していきたいなと思うところではある んですけどえっと結構日差しがちゃんと 当たるお店というかあのま店内まで ちゃんと明るいお店ではあるんですけど逆 に結構外のガラスが反射しちゃってで えっとテントとか結構こう出したりとか すればその光を少し遮切ったりすること

できると思うんですけどでもあの歩道の上 なんであんまり出したらいけないじゃない ですかからなんかもしかしたら少しガラス 面を内側にセットバックするとかっていう こともデザイン的にありだったのかな みたいなちょっと積数減っちゃうけど みたいなのは考えましたなんかやっぱり そのガラスの面に光が当たってこう反射し ちゃうと外から中が見えなかったりとか なんかこうやってるのかなみたいな感じに なっちゃったりすることもあるんでなんか そこをちょっとこれからどういう風に デザイン的に考慮していけるかなって悩ん でるとこです結構開けっぱなしにしてる こともあります今後の展望って言うとそう ですねカフェとしてはやっぱりそのもっと お客さんに楽しんでいただけるようにより 地域のおいしいものをあの作ってる生産者 さんとしっかりつがを持ってあの美味しい もの提供していきたいっていうのとあと やっぱりその地域の生産者さんってなんて 言うんでしょうねなんかこうたまに野菜と か書くと名前のシールとか買うと名前の シールとか貼ってあったりしますけど なんかその程度で全然やっぱり表に出てき てないんですけどでもできればもう ちょっとせっかくこういうワークショップ スペースとかも作ったんでなんか地域の 農家さんが1番美しい食べ方を教えて くれる講座みたいなやつとかなんかそう いうお客さんと生産者さんもつげるみたい なことができたらすごい嬉しいなと思って ますあとはやっぱりその三鷹台人気の街に なるといいなと思って ます DET

ー大学生が運営するまったく新しい地域創生メディアPSST!
東京都三鷹市。井の頭を見晴らす三鷹台で、photonというカフェをオープンした瀬川さんにお話を伺いました。
瀬川さんの本業は建築デザイン。某温泉街の人気店や、素敵なベーグル屋さん、福山の公園カフェまで手掛けるStudio Tokyo Westの代表です。
古民家改装やシェアハウスなどの経験を活かしてつくったphotonの細部にまでこだわるお店を訪ねました。

photonさまのInstagram▼
https://www.instagram.com/photon_inokashira/

Studio Tokyo WestさまのInstagram▼
https://www.instagram.com/studiotokyowest/

Studio Tokyo Westさまのサイト▼
https://www.studiotokyowest.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▶都会・流行・若者から目を逸らさない。
そこから見出す地域創生のヒントを探ります。
PSST! Instagram: https://www.instagram.com/psst_youtube/

このチャンネルは、デザイナーでもある私が、みなさまからの収益によって運営しています。
design Instagram: https://www.instagram.com/stream__design

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎ photon
〒181-0001
東京都三鷹市井の頭2-7-1
access/
京王井の頭線「三鷹台駅」徒歩1分

2 Comments

  1. オーナーさんのお顔に惹き付けられて 
    あなたがそこに居るだけで安心するわ!って気持ちになって観てた笑
    すごく頼りがいがある方だなぁと思いました❤️

    シェアハウスって思ってるより大変だと思う
    それが出来てるところが、もう尊敬しちゃう✨

  2. チャンネル登録、高評価していただけると非常〜〜に嬉しいです!
    次は上北沢の童話に出てくるような素敵な素敵な焼き菓子屋さんです!
    ちぇけら!

Write A Comment