Laurent Liotardo (@balletandphotos) さんは、10歳のときから早くもバレリーナを目指していた。「学校では話しづらい将来の夢でした。他の子に知れたら笑いものにされたでしょう。でも、今では自分の決心を少しも後悔していません」現在はイングリッシュナショナルバレエ団の団員として活動しながら、カメラのレンズ越しにほかのダンサーにも目を向ける。

写真を撮り始めたのはほんの数年前からだが、今では写真のことを考えずに過ごす日はほとんどない。「ダンサーを撮る時は、ひとりひとりの個性とその人ならではの感性をとらえるように努めています。身体の美しさやテクニックのすごさをカメラに収めることだけが目的ではありません。なるべく空間と被写体にストーリーを語ってもらわないといけないんです」

しかし、生の舞台を撮影するときにはやはり直感がものをいう。「すべてが一瞬で過ぎ去ります。アドレナリンが大量に湧き出し、最高の瞬間が瞬く間に生まれては消えていくんです」

Photo by @balletandphotos

Ciao, Nihon.