【シェフとつくるおいしいレシピ】スイートポテト
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今回は「スイートポテト」を、Café&Meal MUJI の山内シェフが紹介します。さつま芋を丸ごと使った、ほど良い甘さが特長のオリジナルレシピです。
■材料
さつまいも 500g（250gの中サイズくらいのもの2本）
きび砂糖（好みの砂糖） 大さじ1
牛乳 大さじ1
有塩バター 30g
卵黄 1/2個
・ツヤだし用卵黄
卵黄 1/2個
みりん 小さじ1
好みで黒ごま
■つくり方
1. さつまいもは皮付きのままよく洗い、ピーラーで縞に皮をむき、2～3分水にさらす。
2. キッチンペーパーで1.を包み、水で濡らしてからラップで包んで600Wの電子レンジで5分、さつまいもがやわらかくなるまで加熱し、5分常温に置いて冷ます。
3. 2cmの輪切りにし、小スプーンで中身をくり抜きボウルに入れる（端の細い部分は皮をむいて一緒に使う）。フォークを使って細かくつぶし、砂糖、有塩バター、牛乳を加えてなめらかになるまでゴムベラで混ぜ合わせスイートポテト種をつくる。
4. 3.の中身をくり抜いたさつまいもにスイートポテト種を詰め、ツヤだし用卵黄をスプーンで塗り、好みで黒ごまをかけ、750Wのオーブントースターで5分（焼き色がつくまで）焼く。
※さつまいもの種類で砂糖、牛乳を調整し、好みの甘さ、固さで仕上げてください
■シェフのアドバイス
・そのままでもおいしく食べられますが、裏ごしするとよりなめらかな食感が楽しめます。
・紫芋を使うと華やかな色合いに仕上がります。
今回レシピを教えてくれたのは山内シェフ。
近鉄あべのハルカスや難波などの Café&Meal MUJI でシェフを経験し、現在はグランフロント大阪で季節ごとに変わるデリやデザートをつくっています。「最近は韓国料理をよくつくっています。“家庭料理を現地で学びたい”の思いから、韓国語を習いに行きます。」
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