廃墟化しているらしい「関西版ディズニーシー」に行ってみたら…全然ガラガラじゃないし楽しかった件について

#テーマパーク #廃墟化 #ガラガラ

撮影日 3/23(月)
和歌山県和歌山市にある「ポルトヨーロッパ」にやってきました。

ジャングリアが話題になって以降、全国の”ガラガラ系テーマパーク”が注目されていますが、ここはその中でも経緯がぶっ飛んでいます。

開園は1994年。バブル崩壊直後に人工島ごと造られた施設。
建設したのはパナソニック系列の大企業「松下興産」で、ハリウッドのユニバーサル社と共同開発。USJを日本に作るための”実験場”として位置づけられていました。

しかし松下興産はバブル期の過剰投資がたたり、最大1兆円近い負債を抱えて2005年に経営破綻。ユニバーサルとの関係もわずか5年で解消。さらに2018年にはカジノを含むIR計画の候補地となり、ポルトヨーロッパは解体される予定でしたが、2022年に和歌山県議会が否決。計画は頓挫しました。

入園無料。ネットでは「過疎」と言われていますが、実際に歩いてみると、地中海の港町を再現した街並みの完成度、手入れの行き届いた園内、隣接する黒潮市場の活気など、単なる過疎テーマパークでは片付けられない構造が見えてきました。

ジャングリアとはまた違うベクトルで、テーマパークの生き残り方を考えさせられる場所でした。いいところも問題点も含めて正直にお伝えします。

2 Comments

  1. やはり説明がわかりやすい。砕けた感じがまるで友人と来てるようで,聴いててとても楽しい気持ちになりました。

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