【大津閘門】琵琶湖の水位は疏水路よりも高いため調整する・びわ湖疏水船・三井寺乗下船場(2025年5月29日)#琵琶湖疏水
大津閘門(おおつこうもん)
琵琶湖の水位は、疏水路の水位よりも高いため、大津閘門は、琵琶湖と疏水路を舟が行き来するときに、水門を開閉し、琵琶湖と疏水路の水位差を調整し、舟を通す役割を果たしている。
閘室など重要な部分に石材が用いられている他は、レンガで築かれており、使用したレンガは約60万個に達します。明治期の現存するレンガ造りの近代閘門としては、石井閘門(宮城県、重要文化財)が最古のものとして知られているが、大津閘門はそれに次ぐ近代閘門として注目されている。現在は、年数回程度、「びわ湖疏水船」の運航シーズンの開始時と終了時に、舟を通過させるため、閘門を開閉している。その様子は、疏水沿線からも眺めることができる。
閘門とは高低差のある水路に舟を通すための水位調整用の門です。当時この大津閘門を境に疏水の水面の高低差は約1.5メートルあり、日本初のレンガ造りの本格的閘門として注目を浴びました。
琵琶湖疏水とは
水量豊かな琵琶湖から京都へと水を運ぶ「琵琶湖疏水」は、滋賀県大津市観音寺から京都府京都市伏見区堀詰町までの全長約20kmの「第1疏水」、第1疏水の北側を全線トンネルで並行する全長約7.4kmの「第2疏水」、京都市左京区の蹴上付近から分岐し北白川に至る全長約3.3kmの「疏水分線」などから成ります。明治期の竣工以来、今なお“現役”で活躍している人工の運河です。
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