名古屋城を観光したところ、服部半蔵忍者隊や名古屋おもてなし武将隊によるショーや演武等いろいろ楽しい催し物が開催されていました(2025年1月12日)
日本最大級の中国春節祭を見るために名古屋に行ったついでに、名古屋城を観光したところ、天守閣や小天守閣は耐震性等の問題から閉館となっていましたが、絢爛豪華な本丸御殿を見学できた他、服部半蔵忍者隊や名古屋おもてなし武将隊によるショーや演武等いろいろ楽しい催し物が開催されていましたので、その様子を紹介します。
名古屋城は、徳川家康が九男・徳川義直の居城として築かせた、尾張徳川家の本拠地で、金のシャチホコで有名な、「お城の王様」 とも呼ばれる豪華絢爛な城です。天守閣や本丸御殿は戦災で焼失しましたが、市民の寄付で再建・復元され、往時の威厳と豪華さを伝える国内屈指の史跡として特別史跡に指定されています。なお、名古屋城の天守閣は、老朽化と耐震性の問題等のため、2018年5月7日から閉館中です。天守閣内には入れませんが、本丸御殿や庭園などは見学可能です。
名古屋城の本丸御殿は、尾張徳川家の住まいであり政庁として使われた、城の中心部に位置する豪華な建物で、城主(藩主)の居住・接見・政務の場でした。天守閣が「戦の家」であるのに対し、こちらは「殿様の私生活の場」で、特に豪華絢爛な障壁画(風俗図など)や建物の造りが有名で、現在は伝統工法で復元されています。
服部半蔵忍者隊(正式名称:徳川家康と服部半蔵忍者隊)は、愛知県の魅力を国内外にPRするために結成された観光PR隊で、徳川家康を支えた服部半蔵とその配下の忍者たちで構成され、忍者ショーやパフォーマンス、おもてなし活動を通じて愛知県の「武将観光」を盛り上げる役割を担っています。名古屋城での活動が有名で、外国人観光客にも人気があります。
名古屋おもてなし武将隊は、名古屋市の観光PR部隊で、2009年に「名古屋開府400年」を記念して結成されました。織田信長や豊臣秀吉など、名古屋にゆかりのある戦国武将6名と「陣笠隊(足軽)」4名で構成され、名古屋城を拠点に「おもてなし演武」などのパフォーマンスで名古屋の魅力を国内外に発信し、観光促進や地域貢献活動を行っています。全国の武将隊の先駆け的存在であり、独自の「おもてなし」文化を牽引しています。
なお、 服部半蔵忍者隊や名古屋おもてなし武将隊による「おもてなし」は毎日行われていますが、忍者ショーや演武は土日祝日にだけ開催されているようです。