感動ドラマ「ちはやふる―めぐり―」のロケ地、武蔵国の一宮神社:東京都・小野神社 (Ono Shrine | The ichinomiya of former Musashi Province)
▼チャプターリスト(目次)
0:00 オープニング
0:21 小野神社周辺
0:45 社号碑、大鳥居
1:12 随神門
2:06 南門
2:19 末社・稲荷社
2:47 参道、手水舎
3:04 拝殿、狛犬
3:52 本殿
4:04 末社殿、ハートの御神石
どうも、管理人のヒロリンです。
今回は旧武蔵国一宮の神社として名高い、東京都府中市に鎮座する小野神社(おのじんじゃ)を紹介したいと思います。
この神社は二週間前まで日本テレビ系列で放送されていた感動ドラマ「ちはやふる―めぐり―」のロケ地として、ドラマの中で何度も登場した神社でもあります。実は僕、『ちはやふる』の大ファンでして・・・。当然最終回まで全10話を視聴(ちなみに映画版も含めて2025年9月現在はNetflixで全話鑑賞可能です)。
映画版とは違って恋愛要素はほとんどなく、主題となっているのは友情、自己との対話、夢と現実とのギャップ。集大成となった最終話は号泣ならぬ「爆泣」。あんなに画面にくぎ付けになったドラマの最終回は久しぶりかもしれません。まだ見ていない人は是非見ることをお勧めします。
実は小野神社の動画を撮影するのは今回が3回目。ドラマ「ちはやふる―めぐり―」を見た後に、また参拝して撮ってみたいな・・・という欲が出たため4年ぶりにリメイクしたのが今回の作品になります。
小野神社の創建は紀元前530年頃。何と今から約2500年前。
旧武蔵国(現在の東京、埼玉、神奈川の一部)の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)をお祀りしたことが小野神社の始まり。社名の「小野」は小野郷と呼ばれた旧地名から来たもの。
小野神社が鎮座する東京都府中市は旧武蔵国の国府(旧令制国の国司が政務を執る施設が置かれた都市)であり、更には小野神社が武蔵国の祖神を祀っていたことから武蔵国で最も格式の高い「一宮」の神社となっていました。
しかし、戦国時代になると小野神社は徐々に衰退。幾度もの戦乱の他に、小野神社の近くを流れる多摩川の氾濫の影響が強くあったこと。更には現在の埼玉県さいたま市大宮区に鎮座する氷川神社や、小野神社と同じく府中市に鎮座する大国魂神社(武蔵国総社)が勢力を伸ばしたことで、江戸時代になるとかなり荒廃することになり、「一宮」の座も氷川神社に移ることになります。
小野神社が一宮であった痕跡は、武蔵国総社として鎮座する「大国魂神社」にて南北朝時代に編纂された「神道集」にある「武州六大明神」を基にした、「一宮:小野神社、二宮:二宮神社、三宮:氷川神社、四宮:秩父神社、五宮:金鑽神社、六宮:杉山神社」を公式としているところに現在では見ることが出来ます。
小野神社に行ってみると「えっ、この神社が『一宮』?」と思うほど小さい神社。
しかし、細かい彫刻が施された随神門を見ると、地元氏子崇敬者による一宮としての再興の願いが込められているようにも思えます。かつての栄光と、それを取り戻そうとする氏子崇敬者たちの努力の形跡はいつも綺麗に整備された社殿にも見てとれます。
参拝者は少なく、落ち着いた雰囲気で参拝出来る同社の様子をご視聴いただけると幸甚です。
Ono Shrine is a Shinto shrine in the Ichinomiya neighborhood of the city of Tama in Tokyo Metropolis, Japan. It is one of the two shrines claiming the title of ichinomiya of former Musashi Province.
The origins of Ono Jinja are unknown. The site of the provincial capital of Musashi Province are located nearby, and the shrine first appears in the historical record in 772, followed by a mention in the Nihon Sandai Jitsuroku in 884, and in the Engishiki, where it is listed as a minor shrine. It is styled as the “ichinomiya” of Musashi in the early Kamakura period Azuma Kagami and in the Nanboku-chō period Shintōshū.The shrine was rebuilt in the Sengoku period by the Late Hōjō clan and Ota Dokan and received a stipend in the Edo Period from the Tokugawa shogunate.
During the Meiji period era of State Shinto, the shrine was rated as a county shrine under the Modern system of ranked Shinto Shrines.
3 Comments
ほえー😮
広い広場に小さいお社がポツンとあるだけで他に参拝者もおらず、今まで見た中ではダントツで控えめな一宮なのに、撮影と編集でこんなに立派に見えるんだなぁ(悪く言ってるつもりはない)
それとも、行ったのはちはやふるより随分前だから、人気が出て立派になったのかな?
本当にあの小野神社なのか、何度見ても信じられない😅
一の宮巡りで2度お詣りしました。御祭神の瀬織津姫神はホントに謎な神様なのですよね。武藏一の宮を大宮氷川神社に取って代わられたみたいですが(元々三ノ宮)国府跡を考えるとこちらが一の宮なんでしょうが一の宮会非参加なので御朱印帳に専用ページがないんで巻末のフリーページになっちゃうんですけど神職様が丁寧に美文字を書き入れて頂けるので好きな神社様です。動画を見て又行きたくなりました✨撮影、編集お疲れ様でした😊
「ちはやふる〜」を拝見したくなりました。
東京に住んでいる者として、ぜひ、参拝したいです。
コメント欄で、瀬織津姫が祀られていると知り、ますます興味がわきました💓
いつも、まだ知らない世界を伝えてくださって、ありがとうございます✨️✨️✨️