キャンピングカー・ハイランド周遊⓵
今回の旅のパートナーはこちら。 初めてモーターホームなるものをハイヤーしてみました。 皆さんこんにちは。 スコットランドも大まかに 80%の人口が集まったローランドと ほとんど人がいないハイランドに分かれますが、 今回の旅ではハイランドを中心に 前半はノースコースト500がハイライト。 後半のハイライトは スカイ島です。 昔ロンドンに住んでた友人のセンチメンタル・ジャーニー。 ヒースロで友人をピックアップし後、車でグラスゴーへ向かい、 そこでハイヤーしたモーターホームに乗り換え、 行き当たりばったり 時々釣りをしながらのんびりと、飲んで食っての旅です。 イギリス最北端の町ジョン・オ・グローツ。 そしてそこに現れた忍者タートル軍団。 イギリス本土最北端ダネットヘッド。 そしてイギリス最北端で鱒釣り。 ほとんど人もいないのに多数のスーパーカーに遭遇 アウター・ヘブリィディースへの玄関口ウラプールを経由して 後半戦はまずスカイ島へ カラフルな長屋が可愛らしいポートリーの町とは対象的に 壮大な自然景観が旅行者を魅了します。 007でもお馴染みとなったアイリーン・ドナン城 グレンフィナン鉄道教はハリーポッターであまりにも有名になりすぎ、駐車場が満杯で入れなかったのには驚きました。 そして楽しい旅はあっという間に終了です。 あ、グラス号でこの車借りたんですが、 ここまで約1時間半、ちょっと怖かったです。 これ6人まで泊まれます。 え、 10日間で1500ポンド、約30万かな。 このキャンプ場、滞在料金は え、65歳以上割引き、友人が65なんで安くなって£40です。 最初聞いたの? いや、もうオンラインで。 あ、そう。ええ、 で、30いくつか 聴きもしませんでした。自己申告、聞きもしませんでした 60割引ね はい、リビング・ルーム。私のベッド。 結構ストレージ、収納色々ありますよね。 はい。キッチン こっちにダブル、あ、シングル、シングル。 冷蔵庫が問題です。 あれ、これ 6人寝るって、そこ、いつも。 あ、これが、これがベットになるんだ。 ああ。はい。トイレもちゃんとあります。すいません。 はい。トイレです。シャワー付き。 ま、でもキャンプ場のがあるんで使う必要ないすけど。 釣り具もあり荷物は多いんですが、大人 2人は快適でした。 ただ6人寝れるとはいえ、家族 4人が限界でしょう。 キャンプ場のあるピトロッホリーという町は 1842年にビクトリア女王様が訪れてから人気の観光地となり、 1863年には鉄道も開通しました。 というわけで岩倉具視使節団もここで列車を乗り換えたり、 夏目漱石も訪れた町です。 そしてお隣町はブレア・アソル。 スコットランドの名門マレー氏族の本家アソル公爵家の居城です。 彼はヨーロッパで唯一、アソル・ハイランダーという私設軍隊を持っていて、ここがそのHQでもあります。 現在の当主は12代アソル公爵ブルース・マレー。 基本南アフリカに住んでいて城の運営は信託財団が管理してるそうです。 白いの お城の近くには ”スコットランドのハロッズ” と呼ばれることもあるらしいカントリーストア、”ハウス・オブ・ブルア” カシミア、ウール、ハリスツィードやタータン・ファッション、スコットランド産の食品 フードホール、レストランまであります。 高い山ではないので分かりにくいんですが なんとなく道が下り始めると川の流れもいつの間にか逆方向へと変わってました。 有名なウイスキーの産地、サーモン・フィッシング、そしてウォーカーズのショートブレッドの故郷、スペイサイドです。 スペイ川沿いを離れ北へ向かうとインバネスです。 ハイランドの首都とも呼ばれるインバネスの人口は 5万人弱。 ハイランドで唯一人口 1万人を超える都市、ここでは大都市ですね。 ハイランドの広さはちょうど近畿地方よりも少し狭いぐらい。 そこに24万人しか住んでません。 ”アーバー”、”インバー”というのはケルト語が語源で”河口”という意味です。 というわけでネス川の河口、インバネス そして、ディー川の河口はアバディーン、トーマス・グラバーの故郷です。 はい、インバネスです。 この川を遡ったところがネッシーで世界的に有名なネス湖です。 街のランドマークは19世紀に再建されたインバネス城 キルトはタータンの巻きスカート ポケットの代わりに腰に吊るす袋はスポーラン 伝統的男性の正装に必須です。 21年前にもお世話になった釣り具屋さん。 前回来た時はハイストリート閉まってるお店もいくつかあった気がするんですが、 今回閉まってる店はとりあえず見かけませんでした。 皆さん、スコットランドでウイスキー買っちゃだめですよ。 日本で買った方が断然安いです。 スコットランドではイングランドとは違った地理用語がつかありますが、 ファースというのは ”入り江”、”湾” を意味します。 懐かしい。20年ぶりです。あ、当時もいたね。 美味しそうな羊さんたちが至るところに出てきます。 21年前に釣りをしたビューリー川 リンバネス城と同じ赤い砂岩の街並です。 これでウラプールの方に行くと。。。 ”道の駅” なるものは一切皆無でしたがその代わりにビジターセンターがついてるような醸造所が多数。 こちらグレンモランジー 流行りましたね。ここでトイレ使わせてもらいました。 お、ハリソン・フォード。 こいつが
1番高いんだって。 ああ、 それでキリンなんだ、キリンなの? いやいや、キリンがいろんなとこに。 ああ、トーレストか。 はい。我々の蒸留器は高さがスコットランド一番です。 グレンモランジの蒸留器がスコットランドで1番背が高く5m 以上。 これがうまさの秘密だとか。 ちょうどキリと同じぐらいの背丈ということで、グレンモランジのシンボルがキリンです。 グレンモランジ東京物語 、約1万5000
円。 さて日本で買ったらいいくらなんでしょう? うわあ、こちらは30年物約60万円です。 喉が乾いた方はバーで ”ウィ・ドラム” でもいいかがですか? 醸造所ビジターセーター、是非道の駅代わりにご利用ください。 友人が昔見学したというダルロビン城 センチメンタル・ジャーニー、ドライブ・スルーできるそうなんてちょっと行ってみます。 こちらはサザランド氏族の本家サザランド伯爵の本邸です。 現在のお城は1850年ロンドンの国会議事堂をデザインしたチャールス・バリーです。 ベルサイユ宮殿風のお庭も見所だそうです。 部屋の数は189、北ハイランドで最も大きなお城です。 スコットランド・バロニアル様式建築と言うらしいんですが、 スコットランド独特の城郭風貴族邸宅スタイルだそうです。 昔は石炭が取れたらしいプロラの街。 この辺りの石も砂岩だそうですが、石の色がクリーム色っぽくなりました。 この辺りは元々バイキングが支配してたのでブロラは古ノルド語で”橋のかかった川” という意味だそうです。 人口は約1200人。町の中心部は可愛らしいですね。 バイキングから見ればこの辺りは南の土地、ということで ”サザランド” という地方名になったそうです。 今晩は先ほど通過したビューリーに
泊まってサーモンでも釣ろうと思ってたんですが、 釣り屋の情報によると今年は雨が全然降ってなくってサーモンが全然あがってこないということで 一気にウックという街まで北上してます。 今晩泊るキャンプ場は川沿いです。 釣りができるかなと期待してたんですが、 今晩の泊まりはウィック・リバー・キャンプサイトです。 なんかピカピカ新しいです。 キャンプ場の川は現在潮が引いてて全然釣りにならなさそうでした。 ということで綺麗なキャンプ場をご紹介。 広々としてます。 同じ建物、トイレ、シャワーの奥にお皿を洗うところ。 ちゃーんと水切りラックもついてます。 その隣のお部屋はランドリー、共用の冷蔵庫、そしてテントの人たち用でしょうか? 携帯のチャージャーもありました。 出ました。またウさぎです。逃げない。 昨日のキャンプ場のウサギは逃げたんですが、ここのはまだ逃げないですね。 背伸びしてる。 ウサギじゃないですよ。 こちらはスーパーで仕入れた牛のヒレ肉でございます。 今朝はすごい数のウサギが至るところに出没してます。 捕まえて食べていいのかな? 調べたところ、釣りと一緒で狩猟権は地主にあるそうで地主の許可さえあればOKのようです。 イギリス最北端の村ジョン・オ・グローツを目指してます。 地形は予想に反してまっ平。 ちょっと観光地っぽくなってます。 おそらく先週までは夏休みで賑わってたことでしょう。 個人的にここがイギリス最北端だと思ってたら間違いで 地理的にはこの近くの ダネット・ヘッドというところがイギリス本土最北端。この後行ってみます。 あと、イギリス本土最西端として有名なランズエンド。 実はイギリス本土最西端も スコットランドです。 夏休みも終わり、ちょっと錆びれた感じで期待外れに終わったジョン・オ・グローツですが、 そこを盛り上げてくれたのが。。。 ヘルメット・ヘッドというライダーたちのグループ。これから忍者タートルの格好をしてチャリティ・イベントだそうです。 なぜかこんなところにパディントンが YouTubeにするっていうんで調べてみたら画像を発見しました。概要欄に貼っときます。 ウェールズのグループですか? あ、違う。あ、ウェールズにみんなで行ったのかな? いや、ウェルズのシールつけてるから行ったんでしょね、みんなで。 イギリス最北端の村ジョン・オ・グローズから イギリス本土最北端ダネットヘッドまでは24km 約30分で到着です。 ブリテン島最北端ダネット・ヘッドです。 売店もカフェも何にもなし。 駐車場のチケット券売機は壊れてました。 北緯58.672、樺太の北端より北です。 アラスカの州都、ジュノーとほぼ同じです。 あるのは灯台だけ。 そしてたくさんの海鳥が テレビでしか見たことないパフィンに会いたい。 灯台の奥に見えるのはオークニー諸島 古ノルド語で ”あざらしの島” という意味だそうです。 一番近いのは切り立った断崖が印象的なホイ島です。 うわあ、すごいなあ。 スコットランドに来たって感じです。 すごいっすね。すごい。 第2次大戦中、そして冷戦時代には軍の施設があったそうです。 ジョン・オ・グローツはイギリス本土最北の村。 今晩の宿泊はイギリス本土最北の町サーソです。 1266年までこの辺り一帯はオークニー諸島を支配するノース人によって統治されてました というわけで町の名前は北欧神話の雷神 ”トール” の川という意味だそうです。 その川でサーモン釣ろうと思ったんですが、これまた渇水でサーモンが上がってきてません。 今日のキャンプ場の位置があそこなので海からサバまたはポラックをディナー用に狙ってみることにしました。 20年ほど前アイルランドのゴールウェイでまるまると太ったサバ、そしてポラック を大量に釣った思い出があるんですが、 また釣れましたけど これの大きいのが釣りたいんです。
ポラック。 こればっかりいっぱい釣れてます。 これ食べれなかな? サンドイール サバもポラックも釣れないので隣村の漁港の魚屋に行きました。 新鮮なスズキ、アンコウ、オヒョウ、タラ、 そしてヘイクというまタラ科の魚 ハリバットとタラをゲットしました。 イギリズ本土最北端のロッホでブラウントラウトを狙います。 釣れないよなと思ってたら。 いや、、びっくりした。 全然釣れるなんて思ってなかったから。 ドライ・フライに飛び出した美しいブラウン・トラウト。 生涯忘れないでしょう。 続いて友人にもヒット。 お、いい感じ。 お、これも45位あるんじゃないですか。 釣果がいいと料理にも熱が入るようです。 ホタテ、サーモン、エビのサラダにチキンのトマト煮。 そしてチーズもたっぷり。 今日はね、洋食っぽくしようと思ったの。 トイレは知らなかったんですが、 これすごい狭いんですけど、こうやって動かすんですね。 そうすると大きい人でもトイレ使えると。 今日はスコットランドの最北端をほぼ東の端から西の端まで走ります。 ノースコース 500の中でも最も楽しみにしていた区間です。 とにかく家がない人も家畜もほとんどいません。 やっとちっちゃな村らしきものが見えてきました。 ツーリスト・インフォメーションと博物館もあります。 この辺り一体は元々マッケイ氏族が支配してたそうです。 スコットランドはロッホだらけ。 湖もロッホ、入江もロッホ。 綺麗なビーチなんで車を停めて写真を撮ってると よく見たら鳥山です。 複数の海鳥が急降下爆撃機みたいに海 に突っ込み魚を捕獲してます。 魚がうじゃうじゃんでしょうね。 カイル・オブ・タンにかかる土手の道です。 ロッホ同様よく出てきますが カイルは狭い湾また入江のことです。 このロッホは奥行16km、水深もあるそうで、その昔から海が荒れた時の避難場所だそうです。 綺麗なビーチが次から次へと出てくるんですが、なんとここはジップライン、 そしてサーフィン・スクールもあるそうです
。 泳いでる人が何人かいました。 スコットランドの川とロッホはみんな
ウイスキー色、ピートのせいなんですが、 このダーネスにだけ石灰の層で透明度の高い湖があって釣りするつもりだったんですが、強風で断念しました。 突然高級車軍団が現れました。 これまたチャリティ。 みんなフロントガラスにキャノンバウズというステッカー貼ってるので一体何だか調べてみたら マルファン症候群支援の資金を集めるために 2015年スコットランドで始まった慈善目的のカー・ラリー・イベントだそうです。 今ではその規模は6台を 超えるそうで延々と続いてます。 70年代のアメリカ横断レースが元になった ”キャノンボール・ラン” ていうバート・レイノルズの映画もありましたが、 キャノンバウズのバウズはスコットランド英語だそうですが、 英語では単にボールズ 睾丸のことですけどね。 これはよく ”度胸がある”みたいな意味で使われます。 なんかくれてる。 ここでステッカーくれました。 サンキュー。オッケー、センキュー。 このスコットランド最北端絶景ルートノースコースト500は キャノン・ランという これはチャリティではなく 5スターを泊まり歩くスーパーカー・ドライビング・ホリデーのルートでも使われるそうです。 氷河に削られてむき出しになった岩肌が山の至る所で剥き出し ますますハイランドらしくなってきました。 自転車頑張って。 1984年エリザビス二世によってオープンしたカイルスクブリッジ、かな? 航空写真見るとすごいかっこいい橋です。 釣りができなかった分時間が待ったので、 一気に南下してアウター・ヘブリディス諸島への玄関口アラプールへと向かいます。 予約し飛び込みで行ったのが早い時間だったので良かったんですが、 次から次へとモーターホームが到着。 夕方遅かったらやばかったです。 いやあ、ここでもフィッシュ&チップス、ハドック£15.5。 コッドないじゃん。なんで?コッドがないですね。 同じマダラ科ですが微妙に食感が違います。 イングランドはタラ派、スコットランドはハドック派。 是非食べ比べてみてください。 アラプールは元々ニシン漁の拠点地として栄えた港町ですが、 インバネスから70km、1 時間20分で来れますので、 ここからヘブリディリース諸島のルイス島、ストーノウェイまでのフェリーが就航してます。 ハリー・ポッターで有名になった大英博物館に展示されてるルイス島のチェス。ここで発見されてます。 日本でも人気のウイスキーを多く生産するマル島、ジュラ島、アイラ島、 そしてメンデルスゾーン、”フィンガルの洞窟” で有名なスタッファ島はインナー・ヘブリィースに位置してます。 インナー・ヘブリースには主にオーバンからのフェリーを利用となりますが、 そこまでグラスゴーから97kmしかないのに2時間半もかかります 超壁地です。 アラプールはこの辺り最大の町で旅行者にも人気です。 というわけでミンククジラ、アザラシ、イルカ、海ワシを見に行こうというボートクルーズが出てます。 ノースコースト500、ターソからここまで190km何にもなかったのに ここに来るとフィッシュ&チップス屋も 2件、 アイスクリーム屋さん、レストラン、カフェ、お土産物屋 どこも結構賑わってました。 今回ここまで5泊、キャンプ場でお世話になりましたがどこもオランダ人とドイツ人が随分多かったです。 翌日はアラプールを出た後 NC500を離れ、近道でスカイ島を目指しました。 ”宝島” そして ”ジキル博士とハイド氏” で有名な作家ロバート・ルイス・スティーブンソンが ウイスキーの王様といったタリスカーの故郷 そしてバージニア・ウルフの小説 ”灯台へ” の舞台はスカイ島だそうです。 読んだことありませんが 33年前にこの近くに来た時は橋はありませんでした。 初のヘブリディース諸島、 ”雲の島” ”霧の島” と言われるスカイ島。 Here we go! あっちか 最後までご視聴ありがとうございました
North Coast 500は500マイルなのでやく800キロです。この北ハイランド周遊コースとスカイ島を10日間かけてのんびり旅をしました。昔ロンドンに住んでいた友人の懐かしの地を巡ります。親父の二人旅です。
忍者タートルライダー達
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Except below,
Cannonball run.jpg
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Cannonball_run.jpg
A misty morning in Portree – geograph.org.uk – 3986755.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:A_misty_morning_in_Portree_-_geograph.org.uk_-_3986755.jpg
Blair Castle – geograph.org.uk – 776544.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Blair_Castle_-_geograph.org.uk_-_776544.jpg
NMSLewisChessmen21.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:NMSLewisChessmen21.jpg
0:00 Introduction
1:27 Motohome
2:40 Day2
4:05 Inverness
6:58 NC500
8:57 Wick River Campsite
10:10 Day3
10:30 John O`Grates
12:18 Dunnet Head
13:58 Thorso
15:19 Day4
16:23 Day5
20:25 Ullapool
22:26 Day6
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1 Comment
まじでこのチャンネル大好き、もっと伸びてもいいのに、、ゆるい感じで続けてください