ゆっくりと、夏の八戸一人旅 | 2025年7月
今回の旅について、記事も書きました。
https://slowerjapan.blog/p/zkhxftivq1y20bg
2025年7月下旬、八戸を訪れました。青森県に足を運ぶのは、これが初めてでした。
新幹線が停車するのは八戸駅ですが、中心街は本八戸駅周辺にあることを事前に調べておき、宿泊先もその近くに取りました。
八戸の中心街は、よく見かける地方都市の風景で、いわゆる観光地らしさは感じませんでした。ただ、飲食店が多く、食を楽しむことを旅の目的とする私にとっては、期待できそうだと感じました。これが第一印象です。
実際、飲食は非常に満足のいくものでした。みろく横丁という小さな飲食店街があり、夜になると地元の人や観光客で賑わっていました。私はここで、八戸のワイン、地元の鮮魚、ブランド牛、郷土料理のせんべい汁、地酒など、さまざまな味を楽しみました。
また、八戸港近くにはヒラメの漬け丼で知られる「みなと食堂」があり、魚菜小売市場では、各店で好みの品を選んで、自分だけの朝食をつくることができました。
日中は、八戸市内の沿岸部を自転車で巡りました。岩礁や奇岩が点在する景色は、遠く離れた熊野の串本周辺の海を思わせるものがありました。かつて馬が放牧されていたという、種差の天然芝生地も印象に残っています。ほかではあまり見かけない、静かで独特な光景でした。
せっかく八戸まで来たので、電車で青森駅まで足を伸ばしてみました。八戸とはまた異なる趣のある街並みで、ここで食べた旬のウニは、特に印象に残っています。
市内には、店内に醸造タンクを備えたクラフトビアバーもありました。セルフ式のビアバーは初めての体験でしたが、自分の好みのビールを、飲みたい分量だけ注げる仕組みは、とても便利に感じました。
青森駅周辺での滞在は短いものでしたが、興味を引く店も多く、次回は宿泊を前提に訪れたいと思いました。