【鉄道に不都合な事実】人口ほぼ維持の北上市と人口減少花巻市の差とは?【農村だった北上市が近い将来県内2位の都市へ】
岩手県南部に位置する花巻市と北上市この 2つの都市は距離的にも近く現在の人口 規模はほぼ同程度であり共に主要な感染 交通のルート上にありますがその発展の 家程や現在の都市の姿にはかなりの違いが 見られます鉄道道路空港といった交通 インフラの整備そして産業集席における 施策の実行こうした要素が長い年月をかけ て都市の役割や構造に変化をもたらしまし た今回の動画では交通インフラと産業の 視点からこの2つの都市の発展を比較し それぞれの都市がどのように現在の姿に 至ったのかについて明らかにしていきます [音楽] それでは今回の舞台となる北上市と花巻市 について見ていきましょう花巻市と北上市 は県長所材地である森岡市の南側岩手県の 県南地域に位置しこの2つの都市で北上 都市県を形成しています花巻ではなく北上 都市県となっているところにこの2つの 都市の現在の立ち位置が示されています その立場の違いは歴史を見ていくことで 背景が見えていきます花巻市は森岡班の 市範である花巻の浄化町として形成され 近代以降はこの地域における政治経済文化 の地域拠点として機能してきました とりわけ宮沢健二の出身地として文化都市 としての認知が高まり戦後には岩手県南部 における代表的な都市の1つとして 位置づけられていましたそして1964年 には花巻市内に花巻空港が開行しました これは現在岩手花巻空港の相性で呼ばれて います岩手県における唯一の民間空港が 置かれたわけですがその立地の選定につい ては明確な公式の記録が見当たらず あくまで私の推察になりますが地形的条件 が最も大きく影響したのではないかと考え られますこの空港の利用者の奥は県庁所材 地である盛岡市からのアクセスと容いに 想定することができますが森岡市周辺は 産地が多く路を確保するには適しておらず 北上凡地に位置する花巻市部が技術的地理 的に最も現実的な選択肢とされたと推察さ れますただ東北新幹線も開業していない 時代にできた空港ですから花巻市の都市の 核を際立たせる効果は一定あったと考え られます一方の北上市ですがこの地域は 元々森岡班と仙台班の反響にあった農村 地域でした現在の北上市の原型となるのは 1954年黒沢自立長などの周辺7町村が 合併し私政思考して誕生したものですが 当初の人口は3万人台に過ぎず都市機能も かなり限定的でした例えば国生調査に残っ ている1番古い1970年度の人口を見る と現在の北上市に相当する地域は 6万874人これに対して花巻市に相当 する地域は 10万1858人このようにこの地域に おいて花巻市は北上市よりも核上の存在と も言えその差はかなり大きなものがあり ましたえしかしながらこの最初の合併から 1970年度の20年弱で北上市は人口を 3万人以上増加させていますそしてその後 北上市は1991年我が長絵小村と合併し 現在の北上市が発足していますこれは平成 の大合併前に行われた合併としてその後の 合併の参考になったものと言われています えこのように歴史的に見れば花市が地域の 中心としてあったことは間違いありません が北上市が徐々にその差を詰めていった わけですそれでは北上市がどのようにして 発展したのかそこには交通インフラ整備が 大きく関わっていますその発展の具体像を 詳しく見ていきましょう 北上市の発展は1960年代から始まり ましたそれは農村から工業都市への変貌 です1959年岩県による北上工業団地の 立地調査が開始され1960年代後半には 工業団地の整備と企業誘致が本格化します その後1970年代には北上流通基地の 整備も加わり北上市は製造業と物流の料理 に備えた地域産業拠点として発展していき ましたこうした動きの背景には交通 インフラ整備がありました1977年東北 自動車道が北上まで開通そして1982年 には東北新幹線の大宮駅から森岡駅の区間 が開業堀により北上市は東京や仙台を含む 東日本全体と高速鉄道と高速道路で結ば れることになったわけですそして1994 年秋田児童車道が北上市の西武まで延伸さ れ東北自動車道とのジャンクションが形成 されたことで北上は岩手県から秋田への 高速道路分岐点を持つ都市となりました この分岐点は岩手県南部のみならず秋田港 とも直結する戦略的な位置にあるため北上 市は県内有数の物流流通拠点としての地位 を固めていきます現在北上市には記憶や資 の反動体関連密機器関連企業を始め200 社以上の事業所が進出しており2022年 経済構造実態調査において製造品出荷学は 県内2位東北地方で9位となっており従業 者数は県内1位事業所数は県内3位と岩手 県における中核工業都市としての立ち位置 が明確になっていますこのようにして北上 市は高動経済成長期以降の産業政策と高速 道路インフラの整備を生かしその立地的 優意勢を最大限に発揮してきたと言えます 一方で花巻市は浄下町としての歴史もあり 文化都市観光都市としての背景があった ことでそこが北上市との差となって現れた わけですそして都市機能の決性という観点 でも花巻市には多くの課題が見られます 花巻市には1964年に開行した岩手花巻 空港が立致し当初は東京羽田便などの感染 航空路線を担っていましたが1985年に 東北新幹線が上野駅まで遠され都心との 直結性が格段に高まったことを受けて同年 7月に羽田は廃止されました現在の岩手 花巻空港の路線は新千歳伊丹福岡名古屋 小牧神戸の各空港となっており首都圏以外 との長距離移動の玄関口としての役割を 担っていますまた東北新幹線の新花巻駅は 1985年に地元自治体の費用負担によっ て設置された生願駅として開業しました 東北新幹線の計画において当初一関駅から 森岡駅の間で1駅の設置が想定されてい ましたが花巻市ではなく北上市が選ばれる 結果となりここで漁師の交通拠点としての 名運が分かれたと言えます北上駅が選ばれ た経緯について明確な文献などを見つける ことはできませんでしたが一と森岡駅の 中間地点であることと当時の北上市の発展 を考えれば妥当な選択と言えます ちなみに同じく星岸駅である水沢江蔵市駅 も東北新幹線の計画時から誘致活動を行っ ていましたが北上駅が選ばれたことで 1985年の開業となっていますえこの ように誕生した新花巻駅ですが市街地や 空港から離れた後外に立致しているため その利便性は決して高いものとは言えませ ん在来線の蒲石線と接続していますが鎌石 線の運行本数は少なく新幹線との接続は ほとんど意識されておらずほぼ車での アクセスを前提にしたものと言えますこの ように都市機能の接点としては制約の多い 立地といえ在来線と接続している北上駅と は大きな差があり2023年度の乗車位員 を見ても北亀駅は新幹線扱い分だけで 1373人新花巻駅は約半分の713人に とまりますさらに岩手花巻空港から市内の 主要鉄道駅である花巻駅への直通バスは 運行されていません空港アクセスの主流は 森岡駅のバスでありそのバスが空港から約 4km離れた場所にある花巻空港駅に 立ちおりますが花巻空港駅は花巻市街地 からは離れており花巻市民の利用をあまり 考えたものとは言えませんまた花巻駅への バスは内にも関わらず北上市内の工業団地 北上駅行きのバスは運行されていますこの 事実からも花巻市が空港所材地であり ながら空港と都市機能が結びついておらず 逆に周辺都市の交通拠点化を支えていると いう逆説的な構造を浮き彫りにしています 花巻市は新幹線空港高速道路在来線という 複数の交通資源を保有しているにも関わら ずそれらが都市内で有気的に統合されて おらず交通機能が分散断絶している点が 大きな課題と言えます一方北上市は新幹線 駅在来線高速道路これらの交通インフラと 共に工業団地流通施設が都市機能の中で 一体的に配置されておりその総合力が都市 競争力に直結しておりそれが北上市を中心 とした北上都市権という名につがっている わけです それではこうした交通産業構造の違いが 通勤通学の流動や人口構造にどのような 影響を与えているのかをデータをもに検証 していきます ここまで見てきたように北上市は工業団地 の整備や交通インフラの強化を通じて県難 の拠点都市としての地位を確実に高めてき ましたこうした構造的変化は具体的な人口 や通勤通学の流動データにも明確に現れて いますまず花巻市との比較から見ていき ます2000年の国生調査時点では花巻市 の人口は約10万7000人北上市は約 9万2000人とその差は約1万5000 人ありましたところがその後の人口推移は 対象的で花巻氏は2020年に約 9万3000人まで減少しほぼ北上市と 並ぶ水準となりましたさらに2025年4 月1日の推計人口では北上市が 9万1723人花巻氏が 8万7859人と逆転しており今年度実施 される予定の国生調査でも逆転することは 間違いなく県南地域での北上市の有意性が より明確になると見込まれていますしかも その優位性は花巻市にとまりません 2020年の人口では北上市は森岡市欧州 市一関市花巻市に継ぐ県内5位の都市でし たが欧州市一之関市いずれも人口減少が 進んでおり2030年代には両都市ともに 人口10万人を下回ると予測されています これに対して北上市は相対的に減少幅が 小さく2030年時点でも9万人近くを 維持する可能性が高いと見られています このまま推移すれば北上市は2040年代 以降欧州市や一市をも上回る岩手県第2の 都市に位置づける可能性が現実身を帯びて きますこうした兆候は通勤通学の流度でも 県庁に現れています2020年の国生調査 によれば花巻市から北上市への通勤通学者 数は 641人に登り逆方向の流動は 3346人でした花巻市民の相当数が北上 市に通勤通学しており雇用と教育の機会を 求めて人が流入する構造が定着している ことがわかりますこうした数値からも単に 市の単位の比較にとまらず北上市が周辺 自治体を含めた北上都市権として広域の 経済権生活権の中心地となっていることが わかりますそれでは最後にこうした構造の 背景として鉄道と道路それぞれのインフラ が都市成長に与えた影響についてまとめて いきましょうこれまで見てきたように北上 市が岩手県南部で拠点性を高めてきた背景 には交通インフラの選択と展開が大きく 影響しています 年に北上駅が東北新幹線の停車駅として 開業したことはその後の都市発展の出発点 となりましたが決定的な転換点は1994 年の秋田自動車道の開通により東北自動車 道とのジャンクション北上ジャンクション が形成されたことにあると考えます先ほど も触れたようにこの時期から北上市は鉄道 よりも道路による物流移動の決点としての 性格を強めそれが北上市の工業都市として のアドバンテージとなり都市構造が明確に 変化していきました一方で鉄道を見ると 北上線は秋田新幹線のルートに選ばれる ことはなく森岡駅から田子線を経由する 現在の秋田新幹線ルートが整備されました 地理的に見ると北上駅から横手駅を経て 秋田駅へ至るルートの方が直線的であるに も関わらず北上線が選ばれなかったことで 鉄道による地域間連結の主役からは外れる ことになったのですえこれについては過去 の動画でもご説明しておりますのでご興味 があればそちらの動画も是非ご覧なってみ てください現在北上線は地域交通を支える ローカル線としての役割を担っていますが 車社会の発展と共に輸度が低下しその将来 も不透明なものとなりつつあります東北新 幹線の停車駅となり鉄道の拠点性を得た 北上市ですがその後の流れを見ると道路 交通を鬼軸とする都市整備により発展した わけで結果としてこれが他の近隣都市に 比べて人口減少が緩やかであることにも 現れているようにその方向性が正しかった ことを示していますその一方鉄道の存在感 低下によりかつては町の中心だった駅周辺 の衰退は否めないところではありますが 東口は再整備事業が完了し現在は西口の 再生日事業が議論されておりその活性化が 測られていますまた駅から少し離れた場所 にある桜の百貨点を書くとするツイン モールプラザでは交通ターミナル化して 公外に偏った機能を駅周辺中心外へ再約 することで地域の海有性や都市機能の決点 としての役割を保管しようとする取り組み も行われましたえこのように北上市は東北 地方の数ある都市の中ではかなり良好な 状況にあるといえその理由がお分かり いただけたのではないでしょうか森岡市が 鉄道の分岐点としての地位を維持している のに対し北上市は道路交通の分岐点として 産業物流の中数を担う形で都市を形作って きました北上という都市は鉄道の時代から 道路の時代へと都市構造の軸足が映る中で 時代の変化を確実に捉え成長戦略を遂行し てきた分かりやすい例と言えるのではない でしょうかそれでは今回も最後までご視聴 いただきありがとうございました次の動画 でお会いいたしましょうさよなら Melove
鉄道と地方経済に関わる様々な事象などについて解説。
ーーー楽曲提供ーーー
高原の小さなカフェにて by のる
Post by Rick Steel
New Morning by Khaim
river side by のる
夜風の火花 by くれっぷ
High Class by フカガワ
Please Please by SHUNTA
ーーー活動実績ーーー
■講演、シンポジウムなど
・2021年10月 北海道余市町さんと並行在来線問題についてオンライン会議、町長との対談を実施
・2022年10月15日 出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
■メディア出演歴
・2023年5月 HBC北海道放送「今日ドキッ」にて出演
以降、HBC北海道放送では定期的に鉄道の識者として多数出演
・2023年7月6日 テレビ東京「モーニングサテライト」にて、宇都宮LRT特集についてコメント
・2023年10月7日 日本テレビYouTubeチャンネル 日テレNEWSにて、宇都宮LRT特集に出演
以降、日テレYouTubeチャンネルに定期的に出演
■書籍
・2022年9月22日 鉄道会社 データが警告する未来図(河出書房新社)
https://amzn.to/3Df2qEg
第48回交通図書賞奨励賞受賞
・2024年1月24日 鉄道会社vs地方自治体 データが突き付ける存続限界: データから探る生存戦略(河出書房新社)
https://amzn.to/3HnUeTP
・2024年12月10日 鉄道路線に翻弄される地域社会 – 「あの計画」はどうなったのか?(ワニブックスPLUS新書)
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*Amazonのアソシエイトとして、鐡坊主チャンネルは適格販売により収入を得ています。
ーーーお問い合わせーーー
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・自治体における鉄道に関する勉強会、シンポジウムでの講演など、お気軽にお問い合わせください。カナダ在住ですが、日時の調整により、現地での講演もお引き受けできる場合がございます。
・現在鉄道系YouTuberの方とのコラボはお受けしていません。
・動画にして欲しい内容についてのご要望はお受けしていません。
・メールでの個人的なご連絡もお控えください。
ーーー使用機材ーーー
カメラ:DJI Pocket2 https://amzn.to/43cXsDu
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33 Comments
岩手県民です。
地元民から見ても内容が的確でお見事と感心しながら見ました。
花巻は東北自動車道のインターチェンジができた場所も悪かったですね。花巻南は花巻市街へ行くのが不便なので後で追加されたインターチェンジだということも指摘しておきたいですね。
北上は工場とインターチェンジと駅と大型店の立地のバランスがいいですね。
温泉などの観光資源は花巻のほうが圧倒的に多いですが
接種開始後、謎の大量死が続いています。日本人の人口減少が顕著です。
日本人の出生数が急速に減少しています。スパイクタンパクの毒性が考えられます。
鉄道だけだとストロー現象で都市部に流れてしまうのですが、高速道路が工業団地のそばに整備され雇用の場が増えたことが大きいですね。
この動画で北上市と花巻市の違いがわかりやすく解説されてて面白
花巻は岩手県南部と言う認識なんですね。県北住民的には、岩手県南部とは一関市周辺で、花巻は、盛岡を中心とする中部の一部のイメージです。
今回も大変興味深い考察をありがとうございます
東予3都市の行く末を重ねてしまいました
新幹線を在来線と併設しなかった事が一番の原因でしょう。花巻はもはやどうにもなりません。大型商業施設が撤退したりシャッター通りが拡大中ですから。
北上はキオクシアが出来る前に何度か行ったことある。道路は走りやすいし雪もそこまで積もらないし平地は多いし引っ越したいぐらいにいいところだった。
北上はモダン、花巻はレトロってイメージ
都市間競争では北上市が優勢です。住民が幸せかどうかが一番です。田舎住民にとっては新幹線駅はくりこま高原駅みたいに大きい駐車場があった方が良いです。
岩手県全体としては北上市以外は衰退していくということ。(将来を考えると暗くなってきますね。少ない牌の取り合いの結果、都市間競争で北上市がそれを獲得したということ。)北上市以外は努力が足りんから衰退したとうことですか?
沈む船の上での椅子取りゲーム
花巻も住みやすいと聞いていたけどけっこう減ってるんだなー。
丁度2000年頃に北上で働いてました。
楽しかったなー
北上市の企業誘致は大成功。花巻市の工業団地はガラガラ。政治力の違いも大きいと思います。
確かに交通インフラにおいて、車社会による道路交通整備は大きいと思いました。
国道4号線の北上市区間は、早い段階でバイパスとして4車線化になりました。花巻や水沢などの区間は、現在では拡張不可能となってしまい、市街地から遠く迂回して2車線のままバイパスが整備されることとなりました。
北上市として残念だったインフラ整備は、東北横断道の秋田道と釜石道の北上JCT直結の誘致に失敗した事でした。当時盛岡と北上とで誘致合戦があり、結局結論が出ず最終的に両市以外で花巻空港がある花巻経由になったと聞いた事があります。(直接の経緯は調べてませんが)しかし最近になって、釜石道の田瀬インターから東北道の北上JCTまでを高規格道路として直結し時短に繋げようと、整備を働きかける動きが出てきています。難しいとは思いますが、実現すれば名実共に北東北の十字路的位置づけになると思います。
金ケ崎の工業団地の影響も大きい。
こういった工業団地の存在が、隣秋田県民の就職先として来られているみたいですね。(たしか通勤するのは難しいが、実家に近いという理由だったかな。)
盛岡→行政・商業の中心地
北上・金ヶ崎→物流・製造業
花巻→空港
水沢→県南の行政・教育機関が集結
岩手県県央〜南部内陸にかけては産業や交通インフラの観点から、東北地方の中でも恵まれている地域のように見えます。しかし北上・金ヶ崎以外は高齢者が多いため現役世代が多く流入しないと人口減少を抑制することができないでしょう。これを解決するには容易ではないですが、北東北の中でこの地域だけは衰退を免れるチャンスはあると思います。
某メルヘン作家の一族(の末裔)が花巻を牛耳っているのは有名な話。
若者が何か花巻で新しいことをやろうとしても「あの一族に睨まれたら潰されるぞ」と耳打ちされ花巻を避け北上や紫波に行ってしまう。噂の域を出ないが新幹線が北上を出ると大きく東に逸れて在来線花巻駅には新幹線は通らなかった(新花巻駅は本来計画にはなかった。そして新花巻駅(釜石線の旧矢沢駅)の周囲には何もなく365日閑散としている。)のは土地の売却を渋ったその一族のゴリ押しがあったという説もある。
どちらにも住んだことありますが、人やモノや交通の便等々からして自分は北上市の方が住みやすかったですね。拠点として家買おうかと思ったくらい。
ただ雪が…県内主要都市では断トツに雪が多い。
北上の見慣れった建物がyoutubeで見られるには妙に楽しい
北上在住ですが新幹線を利用する際は駐車場がわずらわしいので、北上駅からではなく、無料で駐車できる水沢江刺駅を利用しています😅
花巻は野球で知名度UPしてますが、北上はキオクシアが出来てから地方交付税がゼロの凄い都市になりました。
市街地にあるさくら野百貨店は負債が嵩み、市が買い取りました。9億円。けっして発展してるわけではなく、周りが衰退していってるが故のギリギリ。キオクシアがダメになれば廃墟。
地方の衰退は免れない。このままでは。
頑張ってるのに😢
他の方のコメントにもある通り、北上は昔から物流の拠点として栄えた街ですね。
対して花巻は城下町のせいなのか変にプライドが高く、北上に対しては「馬喰の街になど嫁に出すな」と言ってたくらいです。
かつては県都盛岡の次は花巻と言われた時代もありましたが、今では下から数えた方が早い寂れた街になりました。
一方、今の北上は例えば投資額1兆円とも噂されるキオクシアの工場が建設中で、花巻は今後も益々差をつけられた感じですね。
花巻空港は特に冬になると西から吹く横風が強くなり、着陸が難しくなる空港となっていて立地が悪い空港です。
60年近く北上に住んでますが知らないことが多かったです。北上はやはり工業地帯が栄えたのが良かったのでしょう。温泉や文化的なことは花巻の方が多いとは思いますが。地方の田舎都市(?)ですが就職口がわりと多いから人口が減らないのでしょう。でもつまらない地域です。
花巻→松下撤退 雪印廃業
北上→東芝→キオクシア
ヤクルト→ヤクルト1000ヒットみたいな誘致企業の勝ち負けも大きく影響してそう。
あと、人口の増減に関しては花巻が合併した大迫や東和町と北上が合併した江釣子や工業団地のある和賀町との差なんじゃないのかな?
岩手県内陸部の交通インフラは万遍なく整っていますが、イマイチ発展しない要因としては純粋に雪と寒さだと思います。
(北上は盛岡よりも雪が多く、盛岡は特に寒い)
花巻市民は当時、東北新幹線に反対する署名活動をしていました。しかし、北上市が新幹線の停車駅に決まると慌てて誘致活動に参戦。結果、新花巻駅という意味不明な駅舎を、郊外に建設するに至りました。町はずれの駅の周辺は賑わいも無く店も少ない田園地帯。タクシーかバスか釜石線で街の中心部まで移動をせざるを得ないのが実情です。宮沢賢治のふるさとに憧れて当地を訪れた観光客は、新幹線を下りた後の不便さに驚きます。企業誘致においても、花巻は北上に大きく後れを取っています。かつてヨーカドーが建設される際には、商店街の客が大手スーパーに取られることを懸念した市民が反対運動。イオンの出店にも反対。厄介な市民が一定数いて都市化の足を引っ張るという感じです
分かりやすい!