世界遺産「富岡製糸場」One Day Trip
今回は、群馬県富岡市への日帰り旅の情報
です。 目的地は、世界遺産富岡製糸場です。5月の連休明けの
9日に行ってきました。 ルートは、東京から首都高、東北道、圏央道、
関越道、上信越道、カーナビの渋滞回避の経路で群馬の 甘楽サービスエリアのETC出口で、高速を
降りました。所要時間は、途中トイレ休憩を 含め、約2時間半でした。東京を午前9時半
に出発し、甘楽サービスエリアのETC 出口でランチタイムくらいになったので、
富岡製糸場の前にこんにゃくパークに立ち寄りました。 上信越道下り、甘楽サービスエリアのETC
出口からこんにゃくパークへのルートです。 所要時間は約10分です。パークに立ち寄った
のは、こちらで富岡製糸場の入場券を購入すると こんにゃくがおまけでいただけ、さらに色々
なこんにゃくの無料試食をファーストパスで 優先的に試食できるとのネットの情報を知り、
そしてこんにゃくのお土産を購入するのが目的でした。 駐車場から足湯ゾーンを抜け、
バイキング・お土産ゾーンの入り口を目指します。 富岡製糸場の入場券は、こんにゃくパークの
バイキング・お土産ゾーンの入り口を入り、 入口横の受付ではなく、団体が混雑してい
なければ団体窓口、混んでいる時は左端の 専用ブースで購入できるようです。入場券
の裏にはこんにゃくパークの印が押されています。 富岡製糸場の入り口で、日付の入った
お富ちゃんのスタンプが押されます。 こちらがプレゼントの限定生芋こんにゃくが3個いただけ
ました。 試食のファーストパスはバイキングコーナーの担当者に渡すと
一般が混んでいる時は団体側へ、団体が混んでいる時は 一般側の列に案内されますので時間の
ロスがありません。 試食の所用時間は20分間と掲示されていました。
試食、お土産購入 ついでに工場見学した後、 今回の目的地、富岡製糸場に向かいます。 ルート は地図の通りです。カーナビの指示はこんにゃくパークを出たら
左を指示しましたが、右に 出てグーグルマップのルートで向かいました。 このルートは、こんにゃくパークから富岡製糸場まで
ほぼ10分の道乗りです。 富岡製糸場には駐車場は無く、近くの市営駐車場や
コインパーキングの利用となります。 私たちは富岡の町の雰囲気も見たいと思い、
宮本町駐車場に止めることにしました。 市営駐車場からは、画像の無料のまちなか周遊観光バスが運行しています。
タイミングが合えば利用するのもありですが、 歩いて10分くらいなので歩いていきました。 なお映像で紹介するURLのQRコードは、当該
ホームページの内容やURLが変更、移動等行わ れることもあり、当該ページと異なる場合、
詳細欄の当該サイトのトップページからご確認ください。 連休後の平日ということで、町は人出も少なく 営業していない店舗が多く、静かな街並でした。 富岡製糸場の手前に韮塚製糸場の建物があり、
休日等で混むことが予想される場合、 こちらでも富岡製糸場 の入場権を購入することができます。 世界遺産「富岡製糸場」に到着です。 連休後の平日なので、直接富岡製糸場のチケット
売り場での購入でも、並ばず購入可能でした 。 解説委員によるガイドツアーは東置繭所1階の申し込み所で申し込みます。 富岡製糸場入口及び東置繭所1階中央口左に、 解説員による
ガイドツアーの時刻表が掲示されているので ガイドさんの説明を聞きながら見て回ると
富岡製糸場についてより詳しく知ることができます。 もちろんお持ちのスマートフォンにアプリをダウンロード することで
富岡製糸場の音声ガイドを聞くことができます。料金は無料です。 選択できる言語は日本語、英語、中国語、
フランス語、韓国語です。 また、富岡製糸場はペット同伴による建物外部の見学ができ
ます。レンタルのペットカートがあります。 ペット同伴の手続きや入場券購入は、富岡市観光協会のホームページの
「ペットと一緒にお出かけしませんか」をご参照ください。 画面のQRコードはそのホームページ上の 当該案内です。ホームページのQRコード
から興味のある方はご確認ください。 解説員によるガイドツアーは、まず国宝に指定さ
れている東置繭所裏から時計周りに回り、 明治5年のキーストーン、検査人館、女工館、国宝
指定の操糸場の内部、診療所、病室、主長館の 説明を聞き、行啓記念碑のところまでが、
ガイドコースでした。 これから解説員によるガイドツアーの始まりです。 東置繭所の西側の壁沿いに沿って団体集合写真
撮影広場に移動しました。 国宝の東置繭所と西置繭所は繭を保管
する倉庫でした。 2025年5月9日の時点では乾燥場、繭扱い場は保存
工事中でした。こちらの施設は繭を乾燥させ 保管する前の重要な工程を担っていました。
この工事が完了するとた。東置繭所と 渡り廊下で繋がって見学できる予定だそう
です。 団体さんはこちらで集合写真を撮る ようです。 この富岡製糸場のマスコットのお富ちゃんは、当時の女工さんが
十代の少女が多かったとのことで、14歳のおてんばな工女という
設定だそうです。 東置繭所の北の角でガイドさんが富岡製糸場のレンガの積み方について
図のような種類があると説明されました。 これフランス積みなんです。フランスのおじさんにですね、 教えてもらって、レンガの作り方教えてもらったんですね。 で、レンガの、積み方ってこういう処理があるんですよ。 これならフランス積み。長い短い長い短いでしょ。大小、こういう積み方ってあまりないんですよ。 ね。特殊でしょ。
で、ここにあるのが、皆さんドイツ積みっていうレンガ。 全部ちっちゃいの出てるでしょ?これドイツ積みなんです。 東京駅のレンガ作りね。東京駅ずっと大きい この解説の中でフランス積みのレンガ作りの建造物は、 日本には4件現存しているとのことでした。
解説ではどこにあるのかの説明がなかったので調べてみました。 富岡製糸場、猿島要塞、三菱重工長崎造船所資料館、
米海軍横須賀基地内倉庫です。 遺構としては、銀座煉瓦街の碑が銀座にあります。この碑に
はフランス積みと書かれています。 ちなみに東京の銀座に銀座レンガ通りと名がついて
いる通りがありますが、現在レンガ作りの建物はありません。 猿島要塞は神奈川県横須賀市沖
1.7kmに位置し、明治17年の 竣工時はフランス積みのレンガ作りの建物で、
それ以降、増築・改築されたものはイギリス積みだそうです。 また、猿島要塞は、テレビ東京の江口のり子さん主演の
「ソロ活女子のススメ」シーズン5、第8話「ソロ無人島」で紹介されています。 解説員さんが説明されたドイツ積みのレンガ作りの建物で有名なのは東京駅です。 話は富岡製糸場から外れましたが、ここからはガイドツアーの流れに戻ります。 木骨レンガ作りの柱は1本の木の柱であることや、 当時の大蔵省の大隈重信、伊藤博文、渋沢栄一が
殖産産業政策の一環として、官営の洋式器械を導入した。 模範器械製糸場である旨の解説を受け、東置繭所のアーチ形入り口中央上部に、 建設された年の明治5年と記されたキーストーンと、 この地は昔から、夏の夕刻に雷の多いことから
当初から避雷針が設置されていたと説明がありました。 次に検査人館と女工館です。検査人館は明治6年に生糸や器械の検査を担当した2人の
フランス人男性の宿舎として立てられました。 しかし、この2人の検査人は無断欠勤や素行不良で解雇され、
ここで暮らした可能性は低いとされているそうです。 その後は1階を事務所、2階は政府の役人や皇族が訪れた際の貴賓室として使われたそうです。 女工館は、日本人工女に器械製糸の糸とりの技術を 教えるために雇われた4人のフランス人女性教師
の宿舎です。 コロニアル様式の風の良い作りだそうです。
ここも後に回収され食堂や会議室として使用されたそうです。 次は東置繭所、西置繭所と同じく国宝の繰糸所です。 ここでは、繭から生糸を取るために作られた重要な
建物で3棟で、この字の配置になっています。 繰糸所を外から見た大きな特徴は、屋根の上に
もう1つの屋根、天窓があることだそうです。 これは生糸を取るために内部でお湯を
使っていたので、その蒸気を逃がし換気するため、 そして、当時の日本には電灯がなかったため
細い糸を取る作業で自然光を取り入れるための工夫だそうです。 では繰糸所内部の見学です。 繰糸所は、西洋のトラス構造を採用することで
施設内中央に柱のない広い空間を実現し、 多数の機械を設置することができたのだそうです。
トラス構造とは三角形を組み合わせた骨組で 梁に直接力がかからない構造で、このような広い空間が確保できるそうです。 先ほども説明しましたが、細かな作業を行う繰糸所内部の明りは自然光なので、 建物は、東西に長く、朝は東からの、日中は南側、夕方は西日の太陽光を利用するため 西洋のギアマン(ガラス)を多用され
ているのだそうです。現在ビニールの覆い がかけられている自動繰糸器は、1984年に
創業を停止した時まで稼働していた日産性 の繰糸器で、これ以降、日本国内では製造されて
いないので最新式のものだそうです。 この診療所は、1940年に片倉工業時代に建て
られたもので、3代目だそうです。 当初は、フランス人医師が、彼らが帰郷した後は、富岡の
医師たちが嘱託で、診療を続けたそうです。 なお、治療費、薬代、食事も工場側が負担し
、1日:7時間45分の労働時間。 日曜日休日という制度もフランスから取り入れた
もので、厚生面でも当時としては進んでいたそうです。 主長館は、明治6年に当時製糸場の1番
南の日当たりの良い場所に立てられた高床式の コロニアル様式で、周囲にベランダを巡ぐらし、
窓には風通しの良い板戸が取り付けられた 解放的な洋風な作りですが、
湿度の高い日本の気候に適した作りの建物だそうです。 この建物には地下室があるそうでポールブリュナと
その家族の食料品の貯蔵庫として使われ 女工さんたちが、「フランス人は生血を吸う」と噂していた
ワインも置いていたようです。 ブリュナには、月給600円に加えて、その他、賄金が毎年1800円、 合計9000円の年俸が支払われていたそうです。明治5年(1872年)頃の9000円は 現在の消費者物価指数を元に換算すると幅はありますが
およそ5000万円から1億円以上に相当すると考えられるそうです。 これで富岡製糸場入口近くの行啓記念碑に移動します。 この行啓記念碑は、明治6年6月24日に明治天皇の
英照皇太后と昭憲皇后の行啓70周年を記念して 昭和18年に建立されたものです。 この碑には、昭憲皇后が詠まれた句が彫られています。 約40分の解説員によるガイドツアーは記念碑の解説で
終了でした。 その後、東置繭所内の展示物を見て回りました。 富岡シルクギャラリーとして、富岡シルクの
魅力や可能性を伝える展示販売のスペースです。 こちらの売店では、スカーフ、ネクタイなどのシルク製品、
群馬県銘菓、製糸場が題材になった書籍、 富岡シルク石鹸などが販売されています。 以上が、東置繭所内の展示物と売店でした。 最後に、家族で住み込む職員用4軒長屋の社宅の内部見学です。 最初に入った部屋には、蚕の生態展示でした。 隣の部屋は、昭和30年代の暮らしを伝える展示でした。 国宝の西置繭所、ブリュナエンジン動態展示施設、蒸気窯所は、解説員によるガイドツアーでも解説が無く、 乾燥場の工事の柵と表示から、見学できないと思い込み、
製糸場の見学を終え、帰ってきました。 群馬県のこんにゃくパークと世界遺産「富岡製糸場」の日帰り旅の情報でした。 ご視聴ありがとうございました。 次回は、生活情報「精米機」に関する動画を予定しています。 興味のある方は、「チャンネル登録といいね」をよろしくお願いします。
今回は、オジさんの旅の情報チャンネルです。
群馬県の世界遺産「富岡製糸場」の情報です。
#世界遺産, #富岡製糸場, #こんにゃくパーク
00:00 オープニング
01:24 こんにゃくパーク
03:13 宮本町市営駐車場(まちなか周遊観光バスの情報)
04:08 世界遺産「富岡製糸場」
04:29 解説員によるガイドツアーの情報
05:11 ペット同伴による富岡製糸場の見学についてのホームページの案内
06:05 解説員によるガイドツアー
07:13 レンガ積みの解説員による説明と参考情報
09:18 ガイドツアーの続き
14:10 行啓記念碑について
14:41 東置繭所内の展示物と売店
19:07 社宅の見学
20:08 エンディング(次回の予告)
参考HP
・富岡製糸場 | しるくるとみおか 富岡製糸場 富岡市観光 公式ホームページ
(https://www.tomioka-silk.jp/_tomioka-silk-mill/)
※HPのスクリーンショットの使用は、富岡市観光協会の許可を得ています。
・たてヨコオいしい こんにゃくパーク
(https://www.konnyaku-park.com/)
・無人島 猿島(https://sarushima.jp/)「神奈川県横須賀市 猿島」
・長崎造船所 史料館 | 三菱重工(https://www.mhi.com/jp/company/overview/museum/nagasaki)
・YouTubeチャンネル:テレ東公式 ドラマチャンネル「ソロ活女子のススメ5」の第8話ソロ無人島の紹
使用した素材関連
・VOICEVOX(https://voicevox.hiroshiba.jp/):男性3(ノーマル)
・イラスト:いらすとや:https://www.irasutoya.com/
・音楽:かまタマゴ https://kamatamago.com
・フリーBGM DOVA-SYNDROME
・YouTube Studio オーディオライブラリー
Kevin MacLeod の Easy Lemon 30 Second は、クリエイティブ・
コモンズ – 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾
されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
ソース: http://incompetech.com/music/royalty-free/index.html?
isrc=USUAN1200078
アーティスト: http://incompetech.com/
・サイト名:SuzukazeNote
(アドレス:https://ryota.site/suzukazenote/)
・富岡製糸場写真素材:『画像提供 富岡市』
・QRコード作成【ずっと無料・無制限】/QRのススメ(https://qr.quel.jp/)