【高原へいらっしゃい!- 南国の軽井沢・タガイタイの旅①】世界最小のミニチュア火山を見下ろす
今年も、もう10月…年末へ向けてなんとなくソワソワし出すのは、私だけでしょうか??
仕事が立て込みドタバタ、体調を崩したりと散々だった9月。編集の時間がほとんど取れず、動画アップできずじまいでした😫
そんなわけで今回は、ちょっと(?) 時間が経ってしまいましたが、8月末の連休に出かけた、フィリピンで人気の高原避暑地のひとつ、タガイタイへの旅を纏めてみました。これから順次、全3編構成で配信していきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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【内容】:
0:00 プレビュー
25:23 いざ、出発!
01:55 バス・ターミナル出発 ~ 車窓の景色を楽しむ
02:37 タガイタイ到着・・・しかし・・・
03:57 タール・ヴィスタ・ホテル到着
08:33 タール湖ツアーへ出発
11:25 ボート・トリップへ!
18:29 ピクニック・グローブ
22:03 タール・ヴィスタ・ホテル の夕べ
27:10 エンディング
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【今回ご紹介した主な場所】:
ー 実際に行った場所 ー
・Taal Vista Hotel – タール・ヴィスタ・ホテル
1936 年、時のマヌエル・ケソン大統領が、冷涼な気候で風光明媚なタガイタイを、主に外国人客対象の高級リゾート地として発展させたいと提唱したのが、タガイタイ開発の始まりでした。
それから3 年後の 1939 年 10 月 7 日、タール・ヴィスタ・ホテルの前身であるタール・ヴィスタ・ロッジがオープン。
第二次世界大戦中、建物は米軍や日本軍の軍用施設として接収された一時期もありましたが、戦後、建物の所有権がフィリピン政府に返還されると、新たな宿泊コテージなどの増改築が行われ、1950 年代以降、タガイタイが地元の人々からの人気観光地となるに従い、タール・ヴィスタ・
ロッジは当地を代表する宿泊レジャー施設として生まれ変わりました。
1960年代には、海外からも多くの要人がタガイタイを訪れ、日本からは、当時の皇太子ご夫妻(現上皇ご夫妻)も訪問されたそうです。
1966年のマニラ・サミットでは、時のファースト・レディ、イメルダ・マルコス大統領夫人の主催により、参加各国の要人夫人方の歓迎レセプション会場としても使われました。
1988 年、フィリピン国内大手スーパー、SMマート創業者でもある実業家の故ヘンリー・シー Henry Sy氏(1924 – 2019)が施設を買収して完全民営化、その後も大規模な増改築が行われ、創業当初25室だった客室は全262室にまで拡張され現在に至っています。
高台からタール湖とタール火山を一望できる、広大なロビーラウンジと緑豊かな庭園をはじめ、内部はイギリス式のテューダー様式。今年(2024年)で創業85年となる今も、人気の老舗リゾートホテルとして不動の地位を守り、格調高い“高原の宮殿”として、訪れる人々を魅了し続けているのです。
・Picnic Grove – ピクニック・グローブ
標高700m付近に位置する公園。園内はきれいに整備されており、名前のとおりピクニックやキャンプも可能です。展望台からのタール湖とタール火山の眺めは最高でした。
また、公園内を通る400mほどの遊歩道は運動不足解消に最適。その他、今回は利用しませんでしたが、園内レストラン「アラマ」Alamat Restaurantでは、タール湖で養殖されている淡水魚、ミルクフィッシュ (Bangus) を使った地元の名物料理が人気らしいですよ。
・Taal Lake & Taal Volcano – タール湖・タール火山
タール火山はタール湖の真ん中にあり、標高311mという世界一のミニチュア活火山。
ですが、外輪山の町タガイタイのあらゆる高台から眼下に見渡せる実際の光景は、目を見張るほどの荘厳なオーラを発していました。
タリサイの町にあるリゾート施設から、バンカーボートをチャーターしてタール湖の火山島周りを一周しましたが、海かと思うほどの波があり、特に桟橋への帰路は、かなりの揺れと水しぶきで結構濡れました(泣)。当日は快晴でしたが、風向きにより波が荒くなるのかもしれません。
動画でもお伝えしたように、今回の私の旅では、火山性ガス発生の影響で中止されていましたが、通常は湖の真ん中に浮かぶ火山島へ渡り、乗馬しながら噴火口まで登って行き、その内側頂上部分にある火口湖の見物ができます。
マニラ市内の旅行代理店(日系であればFriendship Tours、JTB、HIS、ねもとトラベル&ツアーズなど)で、マニラからの往復交通手配をはじめ、現地でのオプショナルツアーを事前に申し込むことができるので、貴重な時間の有効性を考えれば、こちらの方が得策かもしれません。
タガイタイではGrabなどの配車アプリが使えず、そもそもタクシー自体が無いので、完全な個人旅行の場合、マニラ市内からは①長距離バスや自家用車を利用 ⇒ ②長距離バスの場合、タガイタイ市内での行先が定まっていない場合は、乗車の際に、オリバレス・プラザ Olivarez Plaza (ターミナルではないですが、マニラとの長距離バスへの乗り降りがしやすいポイント)という場所を乗務員さんに伝えてマニラ出発 ⇒ ③オリバレス・プラザで下車 ⇒ ④そこからトライシクルやジプニーに乗り換えてタガイタイ市内の最終目的地へ、という流れになります。
私の場合、最初の宿泊先タール・ヴィスタ・ホテルへ直行したかったので、ホテル最寄りの場所に来たら、そこで下車できるように頼んでいたものの、結果は動画をご覧のとおり(苦笑)。
たまたま近くにトライシクル乗り場があったおかげで、事なきを得ましたが・・・
ー 予定で組み込んでいたけれど実際には外した場所 ー
・PITX Pasay – パサイ・PITX (通称: ピーテックス) バスターミナル
マニラからの長距離バス利用ならば、パサイPasayのPITXバス・ターミナルの該当カウンターでチケット(全指定席)を購入し、そこから出発という方法がベターかと思います。PITXターミナルは設備もきれいで新しく、外国人旅行者にとっても安心できるポイントではないでしょうか。
マカティMakatiのブエンディアBuendiaなど他のターミナルから行くことも可能ですが、この場合は今回の私と同じく乗車時、乗務員さんに『タガイタイ』と行先を伝え、チケット(全自由席)を車中で購入する形になります。出発の時刻は決まっておらず、座席がほぼ埋まったら出発、という感じでした。
バスは通常30分~1時間に1本ぐらいのペースで発車しているようです。
多くの場合 タガイタイは終点ではないので、途中下車となりますが、降車地点が近づくと、だいたい乗務員さんが知らせに来てくれます。
金額は、片道凡そ130 ~ 170ペソ(≒340円/2 US$ – 440円/3 US$)前後の範囲でしょうか。
もともと私もPITXへ向かおうとしたところ、今回は不幸にもGrabタクシーで間違えたターミナルを指定していたようです (泣)
幸い行き当たったマニラ市内のバス・ターミナルからの出発もOKでしたが、正直ヒヤリハットでした…
逆にマニラへ帰る際には、先述のオリバレス・プラザ Olivarez Plaza最寄りにあるマクドナルドの立看板のあたりをパサイ Pasay行きのバスが通るので(白地に黄緑色で“DLTB”のロゴが入った)それらしき車体が遠目に見えたら手を挙げて止め、パサイ行きかどうかを乗務員さんに確認して乗車、車中でチケットを購入する、という流れになります。(かなり雑ぱくです…)
現行では早朝5時頃~夜8時頃まで、30分~1時間に1本の間隔で運行しているようです。
・Starbucks Reserve Hiraya – Tagaytay スターバックス・リザーブ・ヒラヤ店
※私は今回、悩んだ末にやむを得ず都合上スケジュールから外したので、動画では写真のみのご紹介でしたが、ご参考までに下記しておきます。
フィリピン国内では最大規模のスターバックス。
敷地面積4,500平米、屋内とテラス席とで約250席、駐車スペースは60台分以上とか。
スターバックス “リザーブ”は、通常の店舗では取り扱わない、希少なコーヒー豆を扱う店舗。フィリピン国内には現在18店舗がありますが、日本国内では同60店舗が営業しているので、すでにご存じの方も多いかと思います。タガイタイのReserve Hiraya店にはいくつかの「フィリピン初」があるそうで、私も次の機会に興味津々です。
① フィリピンのスターバックスでは初のOvisoエスプレッソマシーン(スターバックス限定の最新式水圧での抽出機)が使われている。
② 現地製造の焼き立てパンやケーキ類の販売でも初の店舗。
③ 同店オリジナルのコーヒー・メニュー、「Hirayaラテ」も提供している。
※あまりの人気ぶりで昨今、土日利用の際は事前予約が必要なのだとか。
スターバックスのサイトを調べてみましたが、店舗の予約に関する記述を発見できず… ただ、その時々で状況がコロコロ変わったりするので、見晴らしの良い人気席をご希望の方は、開店時間を狙って直接来店される方がベターかもしれません。
営業時間:
月曜日〜木曜日…午前7時~午前1時
金曜日〜日曜日…午前6時~午前2時
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ご視聴いただいた皆さま、また、初めてこの動画に出会ってくださった皆さま、今回もお時間をいただき、ありがとうございました。
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【BGM音源】:
・Youtube Audio Library
・DOVA-SYNDROME