第55回 ライブ配信 リゾートライン開業の日
拙著「鉄道会社vs地方自治体 データが突き付ける存続限界: データから探る生存戦略」発売中
Amazonでご購入できます→ https://amzn.to/3HnUeTP
*Amazonのアソシエイトとして、鐡坊主チャンネルは適格販売により収入を得ています。
■当チャンネルではメンバーシップにて様々な特典をご用意しております。
https://www.youtube.com/channel/UC3CUX9lODey4neWlVtftTlg/join
■■■使用音源■■■
フルハウス by Make a field Music
■■■主な使用機材■■■
カメラ:Lumix G99 https://amzn.to/3UokqUk
マイク:Shure MV7 https://amzn.to/3KfzfDX
マイク:Rode Video Micro https://amzn.to/3KBQjW1
■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)
2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞奨励賞受賞(2023年3月24日)
https://amzn.to/3Df2qEg
2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
https://youtu.be/xQ6mfeqFL-E(北海道の鉄道特集)
2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント
■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。
■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
メール contact.tetsubozu@gmail.com
Twitter @tetsu_bozu
※動画にして欲しい内容についてのご要望については、コメント欄をご利用ください。メールでのご連絡はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
また、メールでの個人的なご連絡もお控えください。
■■■コメント■■■
個人、団体、企業などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除させていただきます。ご了承ください。
■■■運営チャンネル■■■
鐡坊主(メイン)
https://www.youtube.com/channel/UCX2B8AAnHPRMmJFjjUo7EeQ
旅坊主(サブ)
https://www.youtube.com/channel/UCWXaZr0zadTcBNujxqt3OvA
1 Comment
鉄道に関する法令上の解釈によれば、鉄道を速度により四段階に分けています。
まず、全国新幹線鉄道整備法(全幹法)の第二条により200km/H以上で走行する鉄道を新幹線と定義しています。
この規定では、軌間の指定は有りませんので狭軌(1067mmや1372mm)や標準軌、広軌のどれでも構わない事になります。
また、全幹法の第四条により国土交通大臣は建設する新幹線の路線を定めると有ります。
そして、建設する新幹線の路線を定めた時には、公示する事も定めています。
これらの規定により、国土交通省の告示(旧運輸省の告示として公示)されています。
これが、整備新幹線と呼ばれるもので建設路線と建設予定線とがあり後者が、基本計画路線と呼ばれるものとなります。
尚、基本計画路線に並行しない在来線を200km/H以上で走行する鉄道に造り替えると言う事は、新幹線を建設する事に該当しますので建設する事は出来ません。
また、建設路線では、全国新幹線整備法施行令の第三条の規定により走行方式や設計最高速度等を定めると有ります。
この規定により、整備新幹線の設計最高速度が260km/Hとなっているのです。
この為に、基本計画路線には、設計最高速度は定められていません。
次に、200km/H未満で走行する鉄道に関しては「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」と「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の解釈基準」により、160km/Hを超えて200km/H未満で走行する鉄道を「新幹線に準ずる鉄道」と定義しており速度以外は、新幹線と同じ基準で建設する事を求めています。
この鉄道も軌間の指定は、有りません。
次に、130km/Hを超えて160km/H以下で走行する鉄道を「極めて高い速度で走行する鉄道」と定義しています。
この鉄道では、第一種踏切では障害物検出装置の設置を義務付けている等の厳しい保安基準が適用されています。
また、解釈基準により新幹線以外の鉄道の非常ブレーキを作動させた時の制動距離は、600m以内を標準とするとも有ります。
この規定には、例外規定が有り列車防護無線を使い迅速に列車防護を行なう事が出来るので有れば制動距離が、600mを超えても良いと有ります。
京成のスカイライナーは、制動距離を1,100m以内とするという特認を受けて160km/Hでの運転を行っているのです。
狭軌による最高速度は、381系が湖西線で記録した179.5km/Hが国内最高記録となります。
海外では、南アフリカ共和国で記録された245km/Hが、最高記録の様です。
標準軌と狭軌では、カーブにおける最高速度が、異なっており軌間が狭いほど最高速度は低くなる傾向に有ります。
すなわち、標準軌で260km/以上で走行できる様に建設された線路を狭軌(1067mm )で敷設した場合では、260km/Hでの走行は出来ませんが、200km/H未満の速度であれば走行する事が可能となります。
尚,直流電化1,500Vの場合では、架線から供給可能な電力に制限が有る為に200km/Hを超える速度での走行は、難しいと言われている様です。
次に、北陸新幹線の山陽新幹線への乗り入れに付いてですが、W7系等に搭載されていれDS−ATC装置が、山陽新幹線で使われているATC−NSの地上装置が出すATC信号を受信する事が出来ないのでATCが、動作しません。
北陸新幹線から山陽新幹線に乗り入れさせるには、DS−ATC装置に加えてATC−NS装置の搭載が必要となります。
また、脱線したときに備えて逸脱を防止する為の逸脱防止スッパーを台車の下に取り付ける必要も有ります。
尚、東海道新幹線の場合には、山陽新幹線と違い脱線防止ガードが、線路に取り付けられていますので車両側の逸脱防止ガードが、レール側の脱線防止ガードと干渉して逸脱防止が、上手く出来ない可能性が考えられます。
次に、運行管理システムに関してですが、東海道新幹線と山陽新幹線の運行管理するCOMTRACと九州新幹線や西九州新幹線を運行管理するSIRIUS、東北新幹線や北陸新幹線等の運行管理するCOSMOS、北海道新幹線の運行管理するCYGNUSの4つの運行管理システムが有ります。
まず、COMTRACでは、東海道新幹線と山陽新幹線の列車のダイヤの作成と管理を行っています。
管理する列車のダイヤの中で九州新幹線に直通する列車のダイヤをSIRIUSに、送信してダイヤの整合性を確保する機能を持ちます。
一方、SIRIUS側でも九州新幹線内の列車のダイヤの作成と管理を行っています。
そして、SIRIUS側でも九州新幹線から山陽新幹線に直通する列車のダイヤをCOMTRACに送信してダイヤの整合性を確保する機能も持ちます。
次に、COSMOSの場合ですが、東北新 幹線や上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線のダイヤ作成と管理を行っています。
また、それだけではなく東北新幹線と直通する北海道新幹線のダイヤの作成も行っています。
北海道新幹線の運行管理するCYGNUSでは、COSMOSから送信されたダイヤ情報を元にダイヤの管理を行っています。
また、北海道新幹線内での列車のダイヤ情報をCOSMOSに送信する機能も有ります。
以上の説明で分かる様に、北陸新幹線から東海道新幹線や山陽新幹線に乗り入れする場合には、COMTRACとCOSMOSとの間での列車ダイヤ情報を交換する機能の追加が必要となります。
それ以外では、運行指令室から各列車に対して運行情報等をデジタル化された列車無線を使い通告するシステムが、COMTRACとCOSMOSとでは、違う可能性が有りますのでこれらを統一しない限り北陸新幹線から山陽新幹線や東海道新幹線への乗り入れは、実現しません。