【徳島県・高知県】日本3大酷道 国道439号(ヨサク酷道)完全走行[倍速](2024.5.4)

国道439号は昭和57年に指定(徳島市ー徳島県名西郡神山町・同県美馬郡木屋平村・同県三好郡東祖谷山村・高知県長岡郡大豊町・同県吾川郡吾北村・同郡池川町・同郡吾川村・同県高岡郡東津野村・同県幡多郡大正町ー中村市)された、徳島県徳島市徳島本町の国道11号ほか交点徳島本町交差点と四万十市中村駅前の国道56号交点を結ぶ346kmの一般国道である。四国山地を東西に横断する形になっており、険しい山岳地帯を通ることから改良の遅れた区間が多く残っており、日本の3大酷道にあげられている。

詳細地図:https://www.google.com/maps/d/edit?mid=15YCiV6GN0IbYlZwY9Z4MWs6oXFaIpIM&usp=sharing

旧道チョイスに参考にしたサイト
http://webtoyo.web.fc2.com/R439.html (国道439号線の旧道を往く!!)

国道は国土地理院地図をもとに、指定から外されていない旧道部分を優先的に走行している。また指定から外れているものの、峠超えのある旧道区間に関して3区間走行している。動画は休憩部分のみをカットし、信号待ちはそのままにしている。右下のタイムコードは、現在時刻と経過時間をしめしている。

走行を早送りにした4倍速バーション(2時間11分)は https://youtu.be/vbtN9OxyW1k

○ 酷道区間
17:41 府能隧道区間(旧道) 7.9km
平成7年12月竣工の新府能トンネルにより旧道となった府能隧道区間の7.9km。大正12年開通の旧隧道は集落の間にある標高257mの峠にあり、標高97mから平均3.1%勾配でのぼる。

32:52 川井隧道区間 14.9km
川井トンネルのある峠は標高726m。のぼりは240mからの5.5%、下りは365mへの6.1%勾配となっている。等高線に沿った線形はカーブが続くものの、1.5車線が保たれている

51:12 見ノ越区間 34.6km
この区間には剣山登山口があり、ヨサクの難所の中では最長となる。峠にある見ノ越隧道は標高1400m。709mから5.8%勾配でのぼり、532mまで3.0%勾配でくだる。隧道を越えると観光地となり集落間の道は狭い。

1:24:30 京柱峠区間 30.4km
ヨサクの中でももっとも有名な京柱峠のある区間。徳島・高知の県境となる峠は標高1126m。のぼりは494mからの4.5%、くだりは287mまでの5.1%勾配。峠付近では1車線となり、ガードレールもない。峠の見晴らしは良い。

2:18:00 郷ノ峰峠(旧道)区間 5.7km
ヨサクの中で走行がいちばん困難な区間。平成元年5月竣工の郷ノ峰トンネルにより旧道となる。標高614mの峠道は県道6号高知伊予三島線の一部になっている。離合不可能な一車線のコンクリート舗装の悪路で、平成になるまで現役国道だったのが信じられない。

2:35:49 大峠隧道(旧道)区間 8.6km
平成14年2月の新大峠トンネル開通により旧道になった。集落の間を抜けた先にある旧トンネルは昭和48年6月竣工で905mの延長がある。トンネルの標高は472m、もともとの大峠は北にあり、652mの標高がある。

2:59:26 矢筈峠区間 7.6km
標高933mの矢筈峠の下、標高755mに昭和45年3月竣工の矢筈トンネルがある。のぼりは7.9%、下りは5.1%とのぼりが勾配がきつい。ほぼ1.5車線が保たれ、離合は注意を要する程度。

3:12:37 北川川区間 17.8km
線形が悪く、見通しのきかない1から1.5車線が延々と続く。標高374mから279mまで緩やかにくだる。

3:27:34 梼原川区間 20.4km
北川川と同じような道が延々続く。こちらはほとんどが1車線で離合が難しい。標高247mから177mまで。途中、下津井の眼鏡橋がある。北川川からの40km近いワインディングロードは拷問。

3:48:24 杓子峠区間 14.9km
最後の難所となる峠の標高は461mと京柱峠より低いものの、全区間1車線で、峠の手前の四万十町ではガードレールが多少あるものの、峠を越えた四万十市ではほぼない状態になる。勾配は4.7%。国道走破の最後の難関としてはかなりハードな存在。

☆初走行
撮影機:DJI Osmo Pocket3
撮影サイズ:4K 30fps
撮影モード:10bit D-Log M
露出:オート(ISO Max1600)
ホワイトバランス:5500k
フィルター:ND8/PL
編集ソフト:DaVinci Resolve Studio

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