「スニーカーが古くなっていくのが嫌なんです。だから私のアートは、言わばそれを保存するためのものなのです。」そう語るのは、イギリスのグラフィックアーティストでディレクターのFuryさんこと、Phil Robson (@filfury) さん。彼は、自ら撮影したスニーカーの写真をフォトショップで編集し、虫やコウモリやスカルなど、様々なものに変身させる。例えば、「Nike Air Max 93s」で蝶々を作る際には、靴に含まれる色々な素材を見定めながら、工夫を凝らす。「この靴のパネリング、上部のソフトなカーブ、ゴツゴツしたソールはとても好きです。上下の対照的な素材感は、柔らかい蝶々の羽と、硬いマユの殻を連想させます。」Furyさんが特に好むのは、大胆なフォルムやシンメトリー、そして尖った角。「お気に入りの靴の特徴的な部分から、新しい形を作り出すのはとても楽しいです。こうして自分の趣味が組み合わさるのは、ごく自然なことだと思います。」 Furyさんのスニーカーアートをもっと観るには、 @filfury をフォロー。

Photo by @filfury

Ciao, Nihon.