「私の作品は、見て楽しむゲーム。見ているだけで心がときめくし、奇妙な世界を作り上げるのに熱中して、時間を忘れることもあるわ」そう話すのは、スペイン北東部のカルデデウ在住の画家でありイラストレーターでもあるCinta Vidal (@cintapinta) さん。「私の情熱が、1つのイメージから、人、生活、そして空間のあらゆる組み合わせの可能性を創造させてくれるのよ」Cintaさんは作品の創作プロセスを写真に記録して、その工程を見せることにも意欲的だ。「創作の始まりと終わりを見ていただくことには、大きな意義があるわ。スケッチの段階だけでも、作品について多くのことを語ってくれるでしょう」

彼女の作品には明確なメッセージが含まれている。「すべての人は同じ世界に生きているけれど、それぞれにとらえ方が違うということを、私の作品は説明しようとしているの。私たちは作品を、それぞれ異なる形で受け止める。感じ方を共有することはできるでしょうけれど、少なくとも内的なものの受け止め方においては、共有すると同時に、お互いに遠く離れてもいるのよ」

Photo by @cintapinta

Ciao, Nihon.