
Christian Pondella (@christianpondella) さんは大学卒業後、「スキーマニア」兼登山家として踏み出し、高山に登ったときの記録を写真で残しはじめた。「友人と一緒にスキーをしたり、山に登ったりしたときの写真を、暗室に何時間もこもって現像してたんだ。それが面白くてね」20年の時を経て現在45歳のChristianさんは、これまでの海外遠征のほか、カヤックやモトクロス、ベースジャンプに挑むアスリートの姿を写真で伝えることを仕事にしている。
精鋭アスリートの動きを追う場合は、動きながら撮影しなければならず、余計な機材を持てない。「用意するのは、小型のカメラ1台とレンズを1~2個。それを、いつでもすぐ手に取れるように腰に着けるだけなんだ」Christianさんは、プロスキーヤーのChris Davenport氏を写した写真について、こう語る。「遠征に同行して、徒歩とスキーで移動しながら撮影を続けていたけど、なかなか私の頭の中にあるイメージに巡り会うことができなくてね」 遠征最終日、飛行機に間に合うバスの出発時間まで残り1時間を切った時、ついに光と氷がシンクロする瞬間が訪れた。「本当に時間が迫っていて、撮った写真を確認する間もなく、ひたすらシャッターを切り続けたよ 」
Photo by @christianpondella
Ciao, Nihon.