
カナダ・ブリティッシュコロンビア州を拠点に活動するアーティストKelly Pousette (@kpousetteillustration) さんにとって、冬はいつでも心躍る季節だ。「夏には見られない複雑さや繊細さがあって、雪に覆われたカナダの風景はなんとも言えない美しさです」子どもの頃から絵を描くのが好きで、それが長じてシャドーボックスと呼ばれる奥行きのあるハンドクラフトの技法に行き着いた。人物や風景をフレームの中に立てて立体的な風景をつくる。「立てた人物や風景が影をつくるので、光の角度や絵の置き方を変えるだけで全く異なる世界を楽しむことができるんです」自然豊かなバンクーバーで生まれ育ったことで、たくさんの時間を野外で過ごすことに恵まれ、そのことが今でも彼女の想像力の源泉になっているという。お気に入りの動物はキツネで、彼女の作品によく登場する。「屋外で過ごしたたくさんの時間があったからこそ、風景や動物たちが自然と心のなかに浮かぶんだと思います」
Photo by @kpousetteillustration
Ciao, Nihon.