【国境マニア必見!】中国とインドの国境を海抜4500m中国最西端から見に行った

世界の辺境マニアです。 前回の動画、カイラスから 中国とインドの国境に位置する街札达県(ツァンダ)へ向かいます。 国境マニアとしては、是非、中国側からインドとの国境も 見ておきたいので、約6時間の道のりを進みます。 札达県(ツァンダ)は、チベット自治区の最西部にあり 海抜4,500メートルを超える高原地帯に広がる、国境の街です。 その道中に広がるのが「札达県土林」 海抜4,500メートル以上に及ぶ大地に 無数の岩塔と断層が幾重にも連なり、風と時間が彫り上げたその姿は 荒涼とした絶景を形づくっています。 この景観を前にすれば、自然の力に抗うことの無意味さを思い知らされる。 そして、中国とインドの国境。 容易に立ち入ることのできない地域ですが 国境マニアとしては、どうしても自分の目で確かめたかったのです。 カイラス山の麓の村、普兰县(プーラン県)を、早朝に出発した 中国とインドとの国境へ向けて、約6時間の道のりを進みます。 途中、海抜4,200mに、温泉があるとのことで立ち寄った。 インドプレートとユーラシアプレートの衝突の圧力による地熱で熱湯が湧き出す 温泉の近くのお寺にも立ち寄った。 この石は、神様が12のお寺を作った時に、天から舞い降りてきた。 触るとご利益があり、体の悪いところも治るらしい。 お寺の中は撮影禁止 中国とインドとの国境へ向けて、出発! 海抜5,000mを超えた所で、少し休憩 再出発 登ったり下ったり、峠道を進む こんなステキな景色も、毎日見ていると、日常になってくる。 贅沢な悩みだ。 ヒマラヤ山脈の最北麓の峰々が見えてきた。 この山脈の裏側はインドだ。 「西藏札達土林国家地質公園」まで来た。 海抜 約4,000〜4,500mの高原に広大な「土林」が広がる 数百万年前、この一帯は湖の底でしたが、プレートの衝突で地面が隆起し 長い年月をかけて風と雨が削り、塔のような形になりました。 「土林」は、地球の力が彫った「粘土の森」 まさに大地の彫刻群です。 広さはおよそ 2,464平方キロメートル。東京ドーム約5万2千個分の広さ。 それがすべて、土でできた“塔のような地形”で埋め尽くされています。 ここは、標高およそ4,500メートル。 空気中の酸素は、平地の半分しかない。 高山病で、軽い頭痛がある。 遠くに見える白い峰はヒマラヤ山脈の最西端部だ。 地層は柔らかく、崩れやすく 今も風によって形を変え続けているそうだ。 海抜 約4,500mの街、札达県(ツァンダ)に到着 本日は、札达県(ツァンダ)で宿泊 托林寺という、お寺を見学 托林寺は、仏典を翻訳するために、チベットの(火申年)996年に創建され チベット文化の歴史において、大きな転換点となり 数百年にわたって中断されていた、信仰と伝統を復興・促進し 後世のチベット仏教と、チベット文化の発展に、大きな影響を与えました。 翌朝、早朝に出発 ここが、札达県(ツァンダ)のメインストリート。一番の繁華街 札达県(ツァンダ)は、面積は広いが、中国内で最も人口が少ない県です。 札达県(ツァンダ)のメインストリート。繁華街は、ここまで。 「古格王国遺址」という遺跡に立ち寄った。 海抜3923m~4200mにそびえ立つ、グゲ王国遺跡 頂上まで登ってみる。 この、古格王国の遺跡は、10世紀に建国され、17世紀まで約700年続いた。 この高原で仏教文化を花開かせた王国だが 戦乱と干ばつで突然滅び、今は廃墟だけが残る。 この穴は、古代の人類が暮らしていた住居。 このトンネルは、現在になってから作られた。 海抜4000メートル超えの階段はキツい! 頂上に到着 頂上から見渡すと、札达土林の荒野が果てしなく続く。 この土林は、プレートの衝突で、湖の底が隆起し 長い年月をかけて風と雨が削り、今の姿になった。 この地形に魅せられて、人はここに城を築いたのだろうか。 今、王国の栄華を物語るのは、崩れかけた土の壁だけ。 ここから見える景色は、1000年前とほとんど変わらない。 しかしその静けさの中に、大地は同じ場所で風を受け続けている。 ここは、チベットの中でも最も辺境に位置する地域。 この遺跡には、地球の動きと人の歴史の痕跡が、はっきりと刻まれている。 再び、中国・インドの国境に向けて出発 何だこれはー!? 外国人は、ここから先は入れない。 国境まで、あと僅かなのに。 ガイドさんに、「知らなかったことにして、行きましょう。」 と言っても「警察がいると思うのでダメです。」 気付かなかったことにして、進みましょう。 と言っても「ダメです。カメラがあります。」 ということで、この先へは進めませんでした。 国境マニアとしては、どうしても国境まで行きたい、と、熱くなりましたが 法律は守らないといけません。 ということで、引き返して「世界の屋根の屋根」と呼ばれる高地の 阿里(ガリ)の街へ向かいます。 次の動画をお楽しみに。 豆知識 今回、私が行った 地図で国境線が、点線になっている部分は まだ正式に、国境が確定していないからです。 中国とインド、双方それぞれが、異なる国境線を主張しており 地図上では、その境界を、明確に描くことができない。 現在、両国の間には、実効支配線(LAC)と呼ばれる暫定のラインがある。 しかし、その正確な位置も一致しておらず 地図では、曖昧な点線として表現されている。 チベットに行くには チベットに行くには、チベット自治区政府観光局が発行する 「入境許可証」が必要なのと
公認ガイドの同行が義務付けられています。 私が、長年お世話になっている、日本語の話せる
個人経営の、チベット人の、公認ガイドさんなら 日本の大手旅行会社の、半額くらいで手配してくれるので
概要欄に記載しておきます。

【前回の動画】⇨ https://www.youtube.com/watch?v=06Fzlwc1Tlg
🌏 中国最西端から、インドとの国境を目指す旅。
標高4500m、チベット西部・札达県(ツァンダ)――
かつて巨大な湖だった大地が隆起し、風と時間が彫り上げた「札达土林」。
古格王国の遺跡を越え、中国側からインド国境へ。
地図の端に広がる現実の“国境線”を記録したドキュメンタリー。

ここはプレートがぶつかり合う地球の屋根。
チベット高原の雄大な地形、歴史の痕跡、
そして国境に生きる人々の静かな日常を映し出す。
国境マニア、地理・歴史・ドキュメンタリー好きに贈る一本。

📷撮影協力・現地ガイド:ドルジェ氏(身長190cmのチベット民族人)

「世界の辺境マニアのYouTubeを見た」と、ドルジェ氏に伝えると
個人会社なので、日本の大手旅行会社の半額くらいで自由にツアーを組んでくれると思います。
https://www.tibetmountaintrip.com/

【チベットに行くには】
チベットに行くには、チベット自治区政府観光局が発行する「入境許可証」が必要です。
事前(1ヶ月以上前)に、ドルジェ氏に伝えると取得してくれます。

【その他、私のように特別な場所に行くには】
・公安局の許可書
・軍人局の許可書
・安全局の許可書
・旅行証明書
・県(国)境許可証
・入蔵許可証
などが必要ですが、事前(1ヶ月以上前)に、ドルジェ氏に伝えると格安で取得してくれます。
ラサ市内の観光だけなら「入境許可証」だけで大丈夫です。

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