ガラス瓶の中で生い茂る苔の世界。LEDライトに照らされ、その青々とした姿は生命力にあふれている。照明デザイナーの内野敦明 (@mosslight1955) さんが「Mosslight-LED」を作り始めたのは4年前のこと。とあるディスプレイのためにテラリウムを応用して制作したオブジェが、苔の愛好家たちの間で次第に評判となり、今では各地の苔の展示会で出展するようになったという。そんな内野さんもまた、苔の美しさに魅せられた一人。「好きな苔はヒノキゴケ、タマゴケ、ホソバオキナゴケで、テラリウムで景色を創るときに、色と葉の形状が小さな森をイメージさせてくれるのでよく使います」作品はあくまで展示用だが、最近ではInstagramを通して世界中の人々から質問や感想が寄せられ、やり取りを楽しんでいる。「いろんな作家の方とコラボして、作品の幅を広げていき、世界の人たちが『Mosslight-LED』を作り、Instagramで作品の写真を共有して楽しんで、作品のコンテストを開くのが夢です」
Photo by @mosslight1955

Ciao, Nihon.