FOOD MADE GOOD 未来のレシピコンテスト2025|地方での畜産との関わり『阿蘇のあか牛』
🏆FOOD MADE GOOD ジャパンアワード2024 / BEST調達賞受賞
🐃アンティカ・ロカンダ・ミヤモト(熊本県)
🧑🍳宮本けんしんシェフ登壇!
熊本・阿蘇の大自然に囲まれた草原で、のびのびと育つ“あか牛”。
その飼育方法は、結果としてアニマルウェルフェアにも配慮され、環境との調和を感じさせるものです。さらに近年では、経産牛や雄牛の肥育にも取り組み、「命を大切に、美味しくいただく」ことを追求する現場が動き出しています。
本セミナーでは、熊本のレストラン「antica locanda MIYAMOTO」のオーナーシェフであり、持続可能な畜産の現場と向き合ってきた宮本けんしんシェフから、料理人としてどう“ベターミート”と向き合うか、そのリアルなお話を伺います。
🔍 セミナー内容
阿蘇の草原と放牧の関係(野焼きが草原とCO₂吸収に果たす役割)
1000年続く伝統的な自然共生の考え方(日本固有の事例)
アンティカ・ロカンダ・ミヤモトの実践――アニマルウェルフェア、経産牛や雄牛の肥育、命を大切にいただく取り組み
料理人として「ベターミート」とどう向き合うか(現場のリアル)
🌿 こんな人におすすめ!
サステナブルな食を学びたい調理学生・若手料理人
畜産と環境の関係に関心がある方
「ベターミート」の現場を知りたい方
未来のレシピコンテスト2025への応募を検討している方
🎤 講師プロフィール
宮本けんしん氏(antica locanda MIYAMOTO オーナーシェフ/SRA加盟店)
熊本県出身。19歳でイタリアへ渡り、「ラ・テンダ・ロッサ」など名店で修行。
帰国後「リストランテ・ミヤモト」を開店。2011年に農水省の料理マスターズ・ブロンズ賞、2019年にはシルバー賞を受賞。阿蘇の草原を活かした畜産と観光のあり方を提唱し、世界農業遺産への認定活動や、ミラノ万博での熊本PR活動などでも活躍。JAL機内食監修や被災地支援など、地域と料理を結びつける実践を続けている。
【未来のレシピコンテスト2025について】
このコンテストでは、ただレシピのアイデアを競うのではなく、背後にある「思想」と「ストーリー」にこだわり、深い意味を持った料理を創り出してほしいと考えています。
公式サイト:https://foodmadegood.jp/gennext2025-vol5/
■ コンテストが生まれた背景
これまで、料理人が食材の背景を知る機会は限られていました。しかし、社会・環境課題が食の未来に影響を及ぼしている今、 このコンテストを通じて「何をつくるか」だけでなく「何を選ぶか」を考え調理することで、次世代の料理人としての軸を育む場を提供したいと考えました。著名なシェフや大手調理師養成学校の講師陣と思案し、講座や応募プロセスを前年よりアップデート。コンテストに参加することで「これからのキャリアのアドバンテージになる」経験を届けます。
■ なぜ、今「プラントベース/ベターミート」なのか?
気候変動や食料問題が深刻化する中で、動物性食品の消費を見直し、植物性食品の比率を高める動きが世界的に加速しています。しかし、単に「完全な代替」に走るのではなく「より良い選択」をすることが「プラントベース/ベターミート」の考え方です。飲食店が完全に肉類の提供をやめることは想定していません。むしろ、もし肉を食べるのであれば、可能な限り環境と社会、動物のウェルビーイングに配慮された飼育方法で生産された肉=ベターミートであるべきだという考えのもと、動物性食品を制限したプラントベースフード(植物性食品)を取り入れた食生活への移行を支援することを目指しています。
■ 募集概要
☑️公募期間:2025年9月1日(月)〜9月30日(火)
☑️ファイナリスト発表:2025年10月16日(木)「世界食料デー」に合わせて最大10名を選出
☑️最優秀賞発表・表彰式:2025年11月17日(月)「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2025」(ザ・キャピトルホテル 東急)にて発表
☑️受賞者 副賞・特典:
・ファイナリスト(最大10名)
都内で開催されるFOOD MADE GOOD AWARD 2025にご招待します(交通費・宿泊費補助あり)
著名なシェフとのネットワーキングやサステナビリティを推進する企業を知ることができます。
SRAジャパンおよび審査員から直々のフィードバックコメントシートを提供します。
・最優秀賞者(1名)
愛媛県四万十川源流にある森と海に囲まれた町「森の国Valley」でのリジェネラティブな“食の源流”を体験型で学ぶ1泊2日の美食ツアー(ペア)にご招待。受賞者インタビューをさせていただき、提携メディアにて掲載予定です。
・学生部門賞(1名)
受賞者インタビューをさせていただき、提携メディアにて掲載予定です。
・審査員賞(最大5名)
各審査員が「最も食べてみたい」と思うレシピを各1名ずつ選んでいただきます。
☑️応募対象:
30歳以下の料理人・パティシエ・料理研究家・調理系の学生(高校・短大・大学・専門学校)など飲食店勤務、出張料理人、講師など多様な背景の若手が対象。調理師・製菓衛生師免許の有無は不問。
☑️評価基準
サステナビリティ「変える力」:従来の調理方法に対してどのくらいサステナブルか。
クリエイティビティ「伝える力」:ストーリー性、メッセージ性に優れているか。
プレゼンテーション「魅了する力」:調理テクニックが伴っているか、盛り付けが魅力的か。
【団体概要】
一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会は、食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、格付けやキャンペーンを実施。サプライヤーやレストラン、消費者コミュニティの構築を通して、フードシステムの課題解決に取り組み、食の持続可能性を推進しています。
・所在地:東京都 渋谷区 渋谷3丁目 1番9号 Yazawaビル4階
・代表者:下田屋 毅
・公式サイト:https://foodmadegood.jp/