日本三大農業用水「葛西用水路」を二つに分ける琵琶溜井分水工
幸手市 琵琶溜井分水工
(幸手市、久喜市も境目に位置する)
葛西用水路からの水を琵琶溜井で堰き止め、
中郷用水路、南側用水路に分水している分水工。
1660年、関東郡代伊奈忠克によって造られ、
溜池の平面形状が楽器の琵琶に似ていることからこの名が付いた。
かつては琵琶形のダムと水門があった。
現在の施設はゲートを備えた分水堰で、周辺は公園として整備されている。
隣接の琵琶溜井記念館では、琵琶溜井や周辺の歴史を学ぶことができる。
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日本中に張り巡らされた用水路は、
40万㎞(地球10周分)ともいわれています。
用水路は美しい水田風景と豊かな文化を育んできました。
ホッとする用水路観光を始めましょう!
水路と水田文化研究所・日本用水路観光協会では、
主に埼玉県東部の用水路の風景を紹介してまいります。