立命館大学(衣笠キャンパス)《建築散歩》
立命館のメーンである衣笠キャンパスです。京都市街地北端の衣笠は、地元の大御所・富家宏泰がおおむね設計。シンプルなモダニズム校舎を、遠目には落ち着いた、近づくとド派手な泰山タイルが飾ります。衣笠からちょっと北に行ったところにある西園寺記念館も、ついでにどうぞ。
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世界遺産に囲まれた立命館大学京都衣笠キャンパスのデザインを担当したのはモダニズム建築の大家・富家宏泰です。衣笠キャンパスの学舎はほとんどが昭和モダニズム建築です。
学舎外壁面に貼られているのは清水焼を元に考案された京都の芸術作品的な手焼きの釉薬タイル「泰山タイル」です。1枚1枚の色が焼き具合によって異なります。「非常に贅沢な外壁」です。現在では製作されていないのでさらに貴重です。一般市民による保存会や研究会もあります。
昭和モダニズム建築がこれほど揃っている場所も貴重で「贅沢」です。今どきの高校生の憧れです。
会社創業者である個人OBの寄付で建てられた、「大理石の大石柱」の立ち並ぶ白亜の殿堂の大図書館は、衣笠キャンパスの名物です!
さらに、衣笠キャンパスから徒歩10分の金閣寺に隣接する立地にある衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)は、「建物と庭園の美しさ」で京都市より表彰されています。施設合計で会議室は、最大500人、宿泊は最大200人が利用できます。
ここに宿泊すれば早朝の雪の金閣寺を見ることができるかもしれません。
立命館大学は、QS世界大学ランキングで、旧帝大を含めて全国15位、私立大学で第3位の大学です。
世界では、早慶立命で国内私立3番という認識が、世界共通認識となっています。