参拝難易度日本一の一宮神社。鳥羽三女神を祀る恋愛の社:三重県・伊射波神社 (Izawa Shrine)

▼チャプターリスト(目次)
0:00 オープニング
0:21鎮座地・加布良古崎空撮
0:37 伊射波神社参道
2:08 一之鳥居周辺
3:10 一之鳥居~二之鳥居参道
3:31 二之鳥居周辺
3:59 伊射波神社拝殿
4:43 伊射波神社本殿
5:32 領有神

どうも、管理人のヒロリンです。

今回は、三重県鳥羽市に鎮座する伊射波神社(いざわじんじゃ)を紹介します。

伊射波神社は3つの点で知る人ぞ知る神社となっています。
1つ目は恋愛の御利益が絶大であるということ
2つ目は日本を代表する秘境神社であるこということ。
3つ目は全国各地にある一宮神社で最も参拝難易度が高いということ。今では参道が整備されていますが、昭和初期までは船でしか参拝することが出来ませんでした。

伊射波神社は旧志摩国(現在の三重県志摩半島東端)の一宮神社で、要は志摩国で最も格式の高い神社なのですが、そんな格式高い神社が人を寄せ付けないほどの秘境の地にあるというのが驚きです。

参道口から社殿までは徒歩40分もかかり、その間の道のりは車で行くことは不可能。
山の田に囲まれる狭い参道を三つほど山を越えると一之鳥居がある海岸に出ることが出来ます。昔は一之鳥居まで行く陸の参道がなく、海岸にある一之鳥居までは船でしか行くことが出来ませんでした。

一之鳥居をくぐると長く続く山道。その山道を進み、二つ目の鳥居をくぐると、やっと社殿が見えてきます。人里離れた神域に海風が木々に吸われ、参道で流した汗を収めてくれるかのような光景がそこには広がっています。

ご祭神は天照大御神に使えたとされる稚日女尊 (わかひめのみこと)、倭姫命が神宮の御贄を奉る地を探して志摩国を訪れた際に出迎えたとされる伊佐波登美命 (いざわとみのみこと)、天日別命(あめのひわけのみこと)の子とされる玉柱屋姫命 (たまはしらやひめのみこと)、水の神様:狭依姫命 (さよりひめのみこと)の四柱。

鳥羽三女神の一社で、縁結びの神様として知られ、地元では「加布良古さん」と親しみを込めて呼ばれています。

社伝によると、稚日女尊を海の道から加布良古崎へ祭祀したのが起源だと云われ、志摩国の海上守護神として古代から崇敬されてきました。延長5年(927年)に製作された『延喜式神名帳』に「貞コ粟嶋坐伊射波神社二座 並 大」と記載があり、この粟嶋とは、伊雑宮がある志摩市磯部町から当社の元鎮座地の鳥羽市安楽島町にかけてが古くはそう呼ばれており、伊射波神社2座のうち1つは当社、1つは伊勢神宮の別宮である伊雑宮と考える説もあります。

異説もあるのですが、伊勢・鳥羽・志摩の広範囲にわたって、伊雑宮社家であった古代豪族の「井沢富彦」は統治していたと思われ、伊雑宮も伊射波神社も、彼にとって重要な聖地であったことに変わりはないと考えられます。

当社は、元は安楽島町字二地の「贄」にあったとされます。昭和47年から61年にかけて鳥羽市教育委員会による『鳥羽贄遺跡発掘調査報告』では、当社周辺に存在した遺跡は、縄文中期から平安中期に至るまでの時代の連続した複々合遺跡で、おびただしい数の製塩、祭祀用土器、儀礼用銅鏃、神水を得るための欅の巨木を刳り抜いて造った豪勢な井戸、神殿と思われる建物跡が発掘され、皇族、貴族が往来した痕跡が見つかっているとのこと。こうしたことから、古代伊射波神社は国家にも崇敬された偉大な『贄持つ神』であった証だと伝えています。

そんな伊射波神社の社殿の前には絵馬を掲げる場所があるのですが、信じられないほどアクセスが悪いにも関わらず良縁を求めて絵馬を掲げる人が多くいるのも驚きです。

長い参道を山道を含めながら行く伊射波神社。今回の動画のようにしっかりしたカメラ機材で撮影した動画は珍しいと思います。理由は滅茶苦茶体力使うから。

正直・・・もう二度とこの神社の撮影はやりたくないってぐらい苦労しました(笑)

滅多にいけない神社、伊射波神社。是非動画からこの神社の雰囲気を堪能していただけると幸甚。

Izawa shrine is a Shintō shrine in the city of Shima in Mie Prefecture, Japan. It is the Ichinomiya of Shima Province.

Shima Province was a province of Japan which consisted of a peninsula in the southeastern part of modern Mie Prefecture.

Izawa shrine is known by those who know it in two ways.
The first is the tremendous benefits of love.
The second is that it is a shrine in an unexplored region that represents Japan.

Izawa shrine is the Ichinomiya Shrine of former Shima Province, and it was, in short, the most prestigious shrine in Shima Province. I was surprised to learn that such a prestigious shrine is located in such an unexplored region that it would not attract people.

It takes 40 minutes to walk from the entrance to the shrine and it is impossible to drive there.
If you cross three mountains on the narrow approach surrounded by rice fields, you will reach the beach where Ichinotorii is. In the past, there was no sando to go to Ichinotorii, so you could only come to Ichinotorii on the coast by boat.

After passing through Ichinotorii, you will find a long mountain path. After you go along the mountain path and pass through the second torii, you can finally see the shrine. In the secluded holy precincts, the sea breeze is absorbed by the trees, and the sight of sweat flowing down the approach spreads there.

There is a place to hang Ema in front of the main building of the shrine, and it is one of the surprises that there are many people who hang Ema for good match despite the unbelievably bad access.

Izawa shrine is located along the long path to the shrine. This is probably the first time in history that you’ve ever shot a video with an expensive camera. I hope you can enjoy the rare shrine from the video.

3 Comments

  1. こんばんは🤗🤗冒頭の参道をゆったりと歩いてみたいです👍👍今回もカメラワークは完璧ですね👏👏👏👍👍🙋🩵🩵

  2. 3年程前に参拝しました。駐車場から一ノ鳥居まではスイスイ行けたんですけどその先からが本番でしたね😅真冬の朝イチでしたが拝殿に着く頃には汗だくでした。懐かしく拝見しました、確かに足が不自由な方には参拝は厳しいですね。今までで一番苦労したのは雄山神社峰本社でした。今夏、鳥海山大物忌神社頂上御本殿の登山の計画を立てています。もうすぐ50代なので体が動くうちに一の宮巡りを満願したいです。

  3. 今回も貴重な動画をありがとうございました。

    観ているだけなのに
    参道を踏みしめる体感があります。
    本当に不思議✨✨✨

    空から見た鳥居✨
    海から見た鳥居✨
    そして、最後の光✨

    神様は、ここにいらっしゃる✨
    荘厳✨そして、感謝✨

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