明治大正昭和を感じる炭鉱跡~三池炭鉱 万田坑(まんだこう)~

熊本県荒尾市に位置する万田坑(まんだこう)は、かつて日本の近代化を支えた炭鉱遺跡の一つです。 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として登録されており、日本の産業史において貴重な存在です。

万田坑の見どころ

日本最大級の竪坑施設
万田坑は、三池炭鉱の坑口の一つとして明治から昭和初期にかけて上質な石炭を生産し、日本の近代化を支えた施設です。 明治・大正時代の炭鉱技術を象徴する巨大な鋼鉄製の櫓(やぐら)や、巻揚機室は必見です。

保存状態の良い産業遺産
万田坑には、明治から昭和にかけて使われた炭鉱施設や設備が多く残されており、当時の雰囲気をそのまま感じることができます。 特に赤レンガ造りの建物や、重厚感あふれる鉄骨構造は写真映えするスポットとしても人気です。

炭鉱の歴史を学べるガイドツアー
万田坑では、専門のガイドによるツアーが実施されており、炭鉱の歴史や仕組みを詳しく学ぶことができます。 実際に使われていた機械設備など間近で見ることができます。

炭鉱電車の展示
万田坑では、かつて使用されていた炭鉱電車の展示も行われています。 石炭の運搬や交通手段に使用された電車を間近で見ることができ、毎月第2、第4日曜日には走行公開も行っています。

ドローン映像提供 Urban Vogel

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