211)大桑城【49歳独身の黙々とひとり旅岐阜編】最後の城主は土岐頼芸(よりのり) 美濃国守護の土岐氏の居城(岐阜県山県市)Oga Castle
2025年1月2日に訪問。
2025年1発目の城である。
父親は健在のため年末年始は愛知県北部の実家に帰省。2日の昼食後に名古屋に戻ることにしたが、このまままっすぐ帰るのも勿体ないということで、足をのばして岐阜県山県市の大桑城に。
ちなみに山県市は岐阜市の北側にある。
ナビに従って、はじかみ林道登山口を目指したが、大桑城の北部から入るルートは、まさかの通行止め。ここでかなり大まわりして、はじかみ林道登山口に行くこととなる。到着したのは15時ちょっと前。予定より遅いスタートだ。
ちなみに自分が着いた時にちょうど帰る車が1台に、滞在中が1台と2組と遭遇。
はじかみ林道登山口も古城山登山口もトイレ付き無料駐車場があり、パンフレット類もしっかりあり、よく整備されている。
大桑城への道は途中で地元の小学生が作成したクイズが掲示されており、ほのぼのとした感じでスタートしたが、切井戸に向かう道あたりから変わってくる。
はっきり言って、主郭部がある山頂に行くだけなら普通の登山だが、切井戸付近を見ようとすると、張ってあるロープをフル活用しないと登り降りできない急傾斜が続く。トレッキングポールを持っていったが、それが意味がないくらいだ。ちなみにトレッキングポールを持っていくなら1本がいい。片手でロープを持ち、片手でトレッキングポールを使えば、かなり安定すると思う。自分は2本持っていったので逆に邪魔になったくらいだ。
切井戸周辺で予想より時間がかかった。この状況で暗くなったらマズイとの判断で、余裕を持って早めに16時半頃に駐車場に戻るよう当初訪問予定の番所跡には行かずに堀切で引き返すことに。その後の主郭部への道もそこそこの登りになるので、この判断は賢明だったと思う。ちなみに駐車場に戻ったのが16時40分だったので、駐車場からの登山スタートからの滞在時間で言うと約1時間40分。
ここは時間に余裕を持って訪問すべき城だ。ちょっと時間ができたからフラッと立ち寄る城ではない。
ただ、本来の山城とはこういうものだという典型でもある。
ちなみに主郭部から眺めはよく、岐阜城がある金華山も見える。そういえば岐阜城もロープウェイがあるから騙されがちだが、ユーチューブ投稿前に下から歩いて登ったことがあるが、ルートにもよるようだが、同様にキツかった。大桑城と岐阜城は城として同じ匂いがする。両方とも斎藤道三が絡んでもいることもあるしな。
主郭部には高さ3mのミニチュアの天守「ミニ大桑城」がある。ネットだと小さ過ぎるとのことで笑っている向きもあるが、あの道を材料を持って登って作業するって大変だぞ。昔の人は、それを当たり前として城造りをしたんだろうけどね。
【投稿のいきさつ】
49歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(最近は2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
#斎藤道三
#土岐頼芸
1 Comment
お城跡好きなんですか?私も好きで色んな所へ行きますよ。
ここに、どんな感じでお城があったのかな?とか、ここはどんな使われ方したのだろ?とか、色んな事を考えれるから楽しいです。