1966年(昭和41年)。日本。国鉄が通り過ぎる。中央線か?赤い電車と少年野球リトルリーグの練習風景。

中央本線は、東京都千代田区の東京駅から新宿区の新宿駅、長野県塩尻市の塩尻駅を経由して、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅までを結ぶ鉄道路線(幹線)である。このうち東京駅-塩尻駅間は東日本旅客鉄道(JR東日本)、塩尻駅 – 名古屋駅間は東海旅客鉄道(JR東海)の管轄となっている。区間や系統別に「中央東線」「中央西線」「中央線快速」など、様々な呼称がある。中央本線は、同じように首都圏と中京圏を結ぶ東海道本線や東海道新幹線が太平洋沿岸を走るのと比較して山間部を走る路線であり、勾配もきつく距離も長いため、全線を通しての通過輸送はほとんど存在しない。1964年(昭和39年)10月1日の東海道新幹線開業前は東海道本線のバイパスとしても利用されていたが、東海道新幹線開業後は平時においてそのような機能はなくなった。しかし、現在でも東京都と山梨県や長野県中南部(中信・南信)、あるいは長野県と中京圏・京阪神を結ぶ重要な輸送ルートになっている。こうした性格は、中央本線の輸送形態にも現れている。松本駅に連絡する篠ノ井線との連絡駅であり、JR東日本とJR東海の境界駅でもある塩尻駅を境に東京駅 – 塩尻駅を中央東線、塩尻駅 – 名古屋駅間を中央西線と呼び、区別することがある。中央東線と中央西線では、1982年(昭和57年)5月17日の塩尻駅位置移転以降、どちらの列車も、大半が塩尻駅から篠ノ井線の松本駅方面に直通しており、東西両線を直通する旅客列車は基本的にはない。ただし、貨物列車や団体臨時列車などの一部の列車は旧塩尻駅構内敷地(いわゆる塩尻大門。塩尻駅構内扱い)の両線直通用の単線線路(連絡線)を通り、塩尻駅のホームを経由せず塩尻駅自体を通過する形で両線を直通している。また、後述の臨時急行列車「たてしな」、臨時特急列車「あずさ木曽」「木曽あずさ」「諏訪しなの」は塩尻駅で旅客乗降を扱うため、4番線ホームに停車後、折り返して運転した。
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