「延喜式」神名帳、備前国赤坂郡6座の内の1社で備前国一宮
祭神はヤマタノオロチを退治したとされる天照大神の弟神、素盞鳴尊(スサノオノミコト)で
神社名の「布都魂」とは大蛇を斬ったときの剣であると伝えられており
同じく赤磐市にある血洗いの滝で、スサノオが剣を洗い清め
この地に奉納したことが縁起とされています
その剣は崇神天皇の時代に大和国の石上神宮へ移されたとされており
石上神宮の社伝にも記されています
学業成就や農業振興、癌封じなどの御利益があると伝えられ
特に癌封じは全国から参拝者が訪れるほど有名なのだそうです
#パワースポット#遠隔参拝#開運
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癌封じの御利益ですか、
ここも行ってみよう。