
How I shoot – 私の撮り方
Instagrammer 赤池悟史 (@lamb_the_mutton) さんは、日常の中で発見する人間模様を、独特なタッチで表現する。彼の作品の特徴は、写真の色味を変えて、更には背景をなくすことで、被写体のみを強調するというもの。赤池さんの作品は、どれも写真とは思えないような質感を感じさせるが、実は専用の編集アプリを使って、写真撮影から編集まで、全てiPhoneを使って完成させている。
赤池さんが編集を通して描くのは、ちょっとユーモラスで、ちょっと切ない(あくまでも”ちょっと”というのがポイント)、人間関係や人々の仕草。「撮影時の状況からは離れた、自分なりの被写体への解釈を、構図で表現したいと思っています。」そう語る通り、作品作りで最も大切にしていることは、構図なのだと言う。「撮影の際には特に構図については考えず、取りあえず被写体が真ん中になるように撮っておいて、その後の編集の段階になってから構図について考えます。例えば、走っている人の目の前に大きく余白をとれば、出発したばかりの希望にあふれた印象を与えるかもしれないし、逆に、走っている人の背後に余白を取れば、何かから逃避しているように見えるかもしれず、被写体への印象はだいぶ変わってくるものと思います。」 赤池さんの作品をもっと観るには、Instagramで @lamb_the_mutton をフォロー。
Photo by @lamb_the_mutton
Ciao, Nihon.