【もうすぐ引退】JR東日本255系 特急しおさい1号東京⇒銚子(全区間)

近々引退が噂されている255系電車の 特急「しおさい」1号に乗り銚子に行ってきました。 今回の動画は東京から銚子までの全区間 (東京~錦糸町間のトンネル等は一部カット)です。 朝の東行き列車のため 朝日がまぶしいシーンがありますのでご注意ください。 特急「しおさい」は 総武本線の全線電化完成後の1975年3月10日から 東京~ 銚子間(120.5km)で運行を開始しました。 それまで運行されていた急行「犬吠」の一部を 特急列車に格上げしたものです。 現在の特急「しおさい」の停車駅は かつての急行「犬吠」と殆ど同じで、 線路の改良も千葉以東はあまり行われておらず、 いわゆる国鉄・JRの総特急化政策による産物です。 ちなみに1975年の急行「犬吠」1号は 両国8:44発、銚子10:54着(所要時間2時間10分)でした。 現在の特急「しおさい」1号は 東京7:37発、銚子9:34着(所要時間1時間57分) 実質的には旧急行列車を特急用車両使用による アコモデーション改善が図られているだけのように感じます。 但し、ライバルである高速バスは 東京~銚子間で2時間30分から3時間程度かかりますので、 現行のダイヤでもそこそこ競争力はあります。 しかし私が乗った「しおさい」1号も 通しで乗る乗客は2割もいない様子でした。 そのためか1時間に1本以上ある高速バスと比べて本数が少なく、 乗りたい時間帯に無い場合は高速バスに乗るしかありません。 なので帰路は高速バスを利用しました。 こちらも銚子駅で乗ったのは私一人でした。 255系電車は、JR東日本の直流特急形車両です。 「Boso View Express」の愛称があります。 内房線・外房線の特急「さざなみ」・「わかしお」には、 国鉄時代に製造された183系が使用されていましたが、 老朽化が進んでいました。 一方、房総半島では東関東自動車道の延伸、 東京湾横断道路の建設など急速に道路交通基盤整備が進んでいました。 このことから183系の置き換えと、 房総半島への鉄道のイメージアップを目的に 東急車輛製造と近畿車輛で製造され、 1993年(平成5年)7月2日に 「ビューさざなみ」「ビューわかしお」として 営業運転を開始しました。 都市間輸送と観光客輸送の両面に対応した車両であり、 JR東日本が従来設計・製造した特急形車両である 651系・251系・253系の要素を融合した構造となりました。 車両のデザイン開発は 「GKインダストリアルデザイン」が担当しました。 1993年度には通商産業省(現:経済産業省)の グッドデザイン商品に選定されました。 車体は普通鋼製です。 253系と同一の車体断面を有していますが、

先頭形状は非貫通となっており、 大型の一枚窓が配置され、 ワイパーカバー下に前照灯と尾灯が一列に配置されています。 乗降扉の数は安房鴨川・銚子方先頭車のクハ255形を除いて 各車両1か所とし、側面の窓は上方向に100mm広げられ、 レジャー特急としての視界を向上させました。 塗装はベイビーチホワイト■(夏のビーチ)をベースに、 下半分をパシフィックオーシャンブルー■(深みのある太平洋)、 乗降口部分にサニーイエロー ■(明るい陽光と房総に咲く菜の花)を配しました。 この色は後継車種のE257系500番台や、 千葉地区の普通列車用車両(211系・209系)の 車体帯にも採用されています。 側面の行先表示器は登場当時は字幕式でしたが、 2005年(平成17年)12月10日のダイヤ改正を前に LED式に取り替えられました。 車内の座席は255系用に新たに設計され、 普通車座席のシートピッチは970mmで、 グリーン車座席のシートピッチは1,160mmです。 普通席には向い合わせのときも使用可能なインアームテーブルが 肘掛に収納されており、 グリーン席も同様の構造となっています。 また、座席配置はグリーン席も普通席も同じ横方向4列配置です。 本形式以降、JR東日本の在来線特急車両のグリーン車は 座席定員確保の観点から一部を除いて4列配置が基本となっています。 すべての窓が固定窓であり、 停電時などの駅間における長時間停車時の換気を考慮して、 各車両の床下に排気用送風機を搭載しています(非常換気用)。 運用は定期列車では主に総武本線の「しおさい」に使用されています。 外房線の「わかしお」では、 通勤客に対応する朝の東京行きわかしお2号などにも 使用されていますが、 主に土休日運行の「新宿さざなみ」で使用されています。 使用列車はグリーン車の有無(当系列にはグリーン車あり)と、 編成両数(同一路線を走行するE257系500番台は 5両または10両編成であるのに対し、 255系は常に9両編成で運転される)で区別できます。 臨時列車では中央本線直通の特急「ビューかいじ」でも 使用されていました。 この他、通常E257系で運行される成田線・鹿島線の「あやめ」にも 週末を中心に使用されることがありました。 2015年3月13日をもって 「さざなみ」の定期運用から引退しましたが、 2017年3月のダイヤ改正から 君津始発の「さざなみ」4号(土休日運休)として 再び「さざなみ」(土日の新宿⇔館山間の「新宿さざなみ」含む)の 運用に入る他、 日中時間帯の一部の「わかしお」の運用にも入っています。 2019年度末時点で2023年までは運用する計画とされていますが、 房総特急の車両取替計画についてE259系電車に置き換えることが発表されました。 特急しおさいは、JR東日本が東京~佐倉・成東・銚子間を 総武本線経由で運行している特急列車です。 東京都区部と千葉県北東部を結ぶ列車として、 総武本線の全線電化完成後の1975年3月10日から

東京~ 銚子間で運行を開始し、エル特急に指定されました。 それまで運行されていた急行「犬吠」の一部を 特急列車に格上げしたもので、5往復が設定されました。 1982年11月には、 急行「犬吠」として残っていた列車も特急に格上げされました。 2002年12月には通勤時間帯に 「おはようしおさい」「ホームタウンしおさい」を設定するとともに、 エル特急の呼称も廃止されましたが、 2004年10月に「しおさい」に統合されています。 列車名は、 潮が満ちる時の波の音を表す「潮騒」が由来となっています。 なお前身の急行につけられていた「犬吠」は、 千葉県銚子市にある岬の名です。 2023年3月18日のダイヤ改正で高崎線の特急「あかぎ」と 「草津・四万」(改正前日までの名称は「草津」)が全車指定席になったことで、 首都圏を走るJRの特急列車では 同じ東京と千葉方面とを結ぶ「さざなみ」と 「わかしお」とともに自由席を設定している数少ない列車となりましたが、 いずれも2024年春に全車指定席となる予定です。 2015年3月14日時点、東京~銚子間で下り6本と上り5本、 東京~成東間で1往復(成東行きは土休日運休)、 佐倉発東京行きが1本(土休日運休)運行されています。 このほか、行楽シーズンに 東京~銚子間で1往復(81・82号)が追加運行されています。 停車駅は、東京 – 錦糸町 – (船橋) – 千葉 – (四街道) – 佐倉 – 八街 – 成東 – 横芝 – 八日市場 – 旭 – 飯岡 – 銚子です。 四街道は一部列車(2・4・13号)が停車します。 2010年3月13日以降、土休日に限り、 1・12号は船橋に臨時停車。なお、臨時列車も停車していました。 2019年3月16日のダイヤ改正以降は

土休日に限り船橋は正式に1・12号の停車駅となりました。 使用車両は、幕張車両センターに所属している255系 およびE257系500番台です。 ただし、2023年3月1日時点で E257系500番台を用いているのは佐倉~ 東京間で平日のみ運転される 4号(5両編成を2本連結した10両編成)のみであり、 それ以外の定期列車は全て255系です。 なお、臨時列車ではE257系5500番台が使用されています。

近々引退が噂されている255系電車の特急「しおさい」1号に乗り銚子に行ってきました。今回の動画は東京から銚子までの全区間(東京~錦糸町間のトンネルは一部カット)です。朝の東行き列車のため朝日がまぶしいシーンがありますのでご注意ください。
 特急「しおさい」は総武本線の全線電化完成後の1975年3月10日から東京~ 銚子間(120.5km)で運行を開始しました。それまで運行されていた急行「犬吠」の一部を特急列車に格上げしたものです。現在の特急「しおさい」の停車駅はかつての急行「犬吠」と殆ど同じで、線路の改良も千葉以東はあまり行われておらず、いわゆる国鉄・JRの総特急化政策による産物です。ちなみに1975年の急行「犬吠」1号は両国8:44発、銚子10:54着(所要時間2時間10分)でした。現在の特急「しおさい」1号は東京7:37発、銚子9:34着(所要時間1時間57分)実質的には旧急行列車を特急用車両使用によるアコモデーション改善が図られているだけのように感じます。但し、ライバルである高速バスは東京~銚子間で2時間30分から3時間程度かかりますので、現行のダイヤでもそこそこ競争力はあります。しかし私が乗った「しおさい」1号も通しで乗る乗客は2割もいない様子でした。そのためか1時間に1本以上ある高速バスと比べて本数が少なく、乗りたい時間帯に無い場合は高速バスに乗るしかありません。なので帰路は高速バスを利用しました。こちらも銚子駅で乗ったのは私一人でした。

255系電車は、JR東日本の直流特急形車両です。「Boso View Express」の愛称があります。
 内房線・外房線の特急「さざなみ」・「わかしお」には、国鉄時代に製造された183系が使用されていましたが、老朽化が進んでいました。一方、房総半島では東関東自動車道の延伸、東京湾横断道路の建設など急速に道路交通基盤整備が進んでいました。このことから183系置き換えと、房総半島への鉄道のイメージアップを目的に東急車輛製造と近畿車輛で製造され、1993年(平成5年)7月2日に「ビューさざなみ」「ビューわかしお」として営業運転を開始しました。
 都市間輸送と観光客輸送の両面に対応した車両であり、JR東日本が従来設計・製造した特急形車両である651系・251系・253系の要素を融合した構造となりました。車両のデザイン開発は「GKインダストリアルデザイン」が担当しました。
 1993年度には通商産業省(現:経済産業省)のグッドデザイン商品(現:財団法人日本産業デザイン振興会主催グッドデザイン賞)に選定されました。
 車体は普通鋼製です。253系と同一の車体断面を有していますが、先頭形状は非貫通となっており、大型の一枚窓が配置され、ワイパーカバー下に前照灯と尾灯が一列に配置されています。乗降扉の数は安房鴨川・銚子方先頭車のクハ255形を除いて各車両1か所とし、側面の窓は上方向に100mm広げられ、レジャー特急としての視界を向上させました。
 塗装はベイビーチホワイト■(夏のビーチ)をベースに、下半分をパシフィックオーシャンブルー■(深みのある太平洋)、乗降口部分にサニーイエロー■(明るい陽光と房総に咲く菜の花)を配しました。この色は後継車種のE257系500番台や、千葉地区の普通列車用車両(211系・209系)の車体帯にも採用されています。
 側面の行先表示器は登場当時は字幕式でしたが、2005年(平成17年)12月10日のダイヤ改正を前にLED式に取り替えられました。
 車内の座席は255系用に新たに設計され、普通車座席のシートピッチは970mmで、グリーン車座席のシートピッチは1,160mmです。普通席には向い合わせのときも使用可能なインアームテーブルが肘掛に収納されており、グリーン席も同様の構造となっています。また、座席配置はグリーン席も普通席も同じ横方向4列配置です。本形式以降、JR東日本の在来線特急車両のグリーン車は座席定員確保の観点から一部を除いて4列配置が基本となっています。
 すべての窓が固定窓であり、停電時などの駅間における長時間停車時の換気を考慮して、各車両の床下に排気用送風機を搭載しています(非常換気用)。
 運用は定期列車では主に総武本線の「しおさい」に使用されています。外房線の「わかしお」では、通勤客に対応する朝の東京行きわかしお2号などにも使用されていますが、主に土休日運行の「新宿さざなみ」で使用されています。使用列車はグリーン車の有無(当系列にはグリーン車あり)と、編成両数(同一路線を走行するE257系500番台は5両または10両編成であるのに対し、255系は常に9両編成で運転される)で区別できます。臨時列車で中央本線直通の特急「ビューかいじ」でも使用されていました。
 この他、通常E257系で運行される成田線・鹿島線の「あやめ」にも週末を中心に使用されることがありました。2015年3月13日をもって「さざなみ」の定期運用から引退しましたが、2017年3月のダイヤ改正から君津始発の「さざなみ」4号(土休日運休)として再び「さざなみ」(土日の新宿⇔館山間で運行される「新宿さざなみ」含む)の運用に入る他、日中時間帯の一部の「わかしお」の運用にも入っています。
 2019年度末時点で2023年までは運用する計画とされていますが、房総特急の車両取替計画について公式発表は今のところありません。(2024年3月16日改正からE259系電車に置き換えることが2023年12月15日に発表されました。)

特急しおさいは、JR東日本が東京~佐倉・成東・銚子間を総武本線経由で運行している特急列車です。
 東京都区部と千葉県北東部を結ぶ列車として、総武本線の全線電化完成後の1975年3月10日から東京~ 銚子間で運行を開始し、エル特急に指定されました。それまで運行されていた急行「犬吠」の一部を特急列車に格上げしたもので、5往復が設定されました。1982年11月には、急行「犬吠」として残っていた列車も特急に格上げされました。
2002年12月には通勤時間帯に「おはようしおさい」「ホームタウンしおさい」を設定するとともに、エル特急の呼称も廃止されましたが、2004年10月に「しおさい」に統合されています。
 列車名は、潮が満ちる時の波の音を表す「潮騒」が由来となっています。なお前身の急行につけられていた「犬吠」は、千葉県銚子市にある岬の名です。
 2023年3月18日のダイヤ改正で高崎線の特急「あかぎ」と「草津・四万」(改正前日までの名称は「草津」)が全車指定席になったことで、首都圏を走るJRの特急列車では同じ東京と千葉方面とを結ぶ「さざなみ」と「わかしお」とともに自由席を設定している数少ない列車となりましたが、いずれも2024年春に全車指定席となる予定です。
 2015年3月14日時点、東京~銚子間で下り6本と上り5本、東京~成東間で1往復(成東行きは土休日運休)、佐倉発東京行きが1本(土休日運休)運行されています。このほか、行楽シーズンに東京~銚子間で1往復(81・82号)が追加運行され。
停車駅は、東京 – 錦糸町 – (船橋) – 千葉 – (四街道) – 佐倉 – 八街 – 成東 – 横芝 – 八日市場 – 旭 – 飯岡 – 銚子です。
四街道は一部列車(2・4・13号)が停車します。
2010年3月13日以降、土休日に限り、1・12号は船橋に臨時停車。なお、臨時列車も停車していました。
2019年3月16日のダイヤ改正以降は土休日に限り船橋は正式に1・12号の停車駅となりました。
使用車両は、幕張車両センターに所属している255系およびE257系500番台です。ただし、2023年3月1日時点でE257系500番台を用いているのは佐倉~ 東京間で平日のみ運転される4号(5両編成を2本連結した10両編成)のみであり、それ以外の定期列車は全て255系です。なお、臨時列車ではE257系5500番台が使用されています。

2 Comments

  1. おはようございます!
    255系がついに定期運用終了してしまうとは・・・
    30年間おつかれさま、そしてありがとう!

Write A Comment