
アメリカ・イリノイ州に住むBen Libert (@vermillionbird) さんは、スマートフォンを通して抽象画の世界を再発見することとなった。以前はパソコンを使って抽象画の制作に取り組んでいたBenさん。最近になって、携帯電話のカメラを使うことで、より気軽に作品作りができることを発見し、制作活動を再開した。「どんなに雑なスナップ写真でも、それなりに良く見せてくれる携帯のカメラ。それを使って、素材や光や物などで“ごまかし”ながら、抽象的なイメージを作るという発想が好きです」と彼は語る。
Benさんがとらえる素材や色は、鉄やプラスチックやガラスなど、全て身の回りのものから探している。「あまり詳細を語らないようにしています。イメージの意味を理解することに時間を費やすより、イメージの中に芸術を見出してほしいからです」とBenさん。「芸術の楽しみ方は人それぞれに自由ですが、抽象画は徐々に楽しめるようになるものなので、皆さんには違った視点を持ってもらうのは良いことだと思います。」 Photo by @vermillionbird
Ciao, Nihon.