「アクリル絵の具はイラストレーションに使う画材で、それをネイリストも使うと知り、自分の爪にも絵を描くようになりました。」そう語るのはイラストレーターの北岸由美 (@yumikitagishi) さん。もともと遊び感覚で始めたネイルペイントだったが、その様子をとらえた写真や動画が次第に人々の関心を集めるようになり、今ではネイルペイントのイベントを開催するまでになった。「こだわりという程のものは特にありませんが、いつも新しいテーマを探すようにはしています」と彼女は話す。これまで数多くのイラストを描いてきた北岸さんだが、やはり利き手ではない方の手で、自分の爪に細かいデザインを施すことは簡単ではないそうだ。「頑張ればその内慣れていくので、テクニックというか、やっぱりたくさん描いていると上達します」と北岸さん。彼女が描くイラストの多くは、人間や猫や鳥など、身近にあるモチーフ。「一番好きな作品を選ぶのは難しいのですが、“朝ごはんを食べるねこ”というテーマで描いたネイルペイントとイラストレーションでしょうか。始めにネイルに描いたものがきっかけで、作品に発展していったものです。キャラクターがどんどん確立していくようで、面白いです。」 Photo by @yumikitagishi

 

Ciao, Nihon.