
「大抵のスポーツは勝ち負けを争うものです。でも、クライミングは個人的な体験そのものを求めるスポーツなんです。」そう語るのは、28歳のブラジル人ロッククライマーBruno Graciano (@brungraciano) さん。彼はクライマーである傍ら、写真家としても活動する。Brunoさんが初めてクライミングに出会ったのは、地元であるミナスジェライス州からほど近い場所だった。当時15歳だった彼は、学業に専念してほしいと願う母親のプレッシャーと戦っていた。「いい母親ならみんなそう言うんでしょうけど、『勉強しなさい、クライミングなんて将来の役に立たないわよ』ってね。」それから時が経ち、Brunoさんはアウトドアスポーツを専門とするプロカメラマンとなり、写真とスポーツの情熱を共に活かせる天職に辿り着いた。クライミングは、写真と同じように創造性をかきたててくれるものだとBrunoさんは言う。「一登一登が違う体験で、毎回なにかしら新しいことに直面します。とてもインスパイアされます。」 Photo by @brungraciano
Ciao, Nihon.